肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

鎌倉ビーチコーミング展にて展示されている銀化ビンです。

山田海人さんが拾われたものを撮影させていただきました。

内側から輝いているのがお分かりでしょうか?

きらめく色は、光の当て具合によって変化します。
この角度からだと、虹のように何色もの色が見えます。

山田さんによると、海の中で数十年過ごすことによってビンの内部が
このように銀化するそうです。
銀化ビンの詳細については山田海人さんのホームページをご覧ください。

他にも多数の銀化ビンが展示されています。
ぜひ会場にいらして、ご自分の目できらめきを確かめてください。


コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
銀化 (mikola)
2008-08-08 08:53:59
 銀化っていうのですかあ。
不思議な光ですね。
海の芸術ですね。
 
 
 
mikolaさん、こんばんは。 (やすこ)
2008-08-08 23:03:22
きれいでしょー。

銀化という現象自体は中近東で出土されるガラスでも見られますが、
あちらは土中に数百年から1000年以上も埋まっていたものですからね。

数十年で銀化というのはすごいことなのだと思います。
海の神秘ですね。
 
 
 
ほのかな (luna)
2008-08-10 07:46:50
仄かな輝きの瓶

優しい気分になれますよね。

知る喜びでした。
 
 
 
写りましたね! (にし)
2008-08-10 11:24:11
微妙な光の感じ。
中を覗くと万華鏡みたいできれいでしたねー。
 
 
 
コメントありがとうございます。 (やすこ)
2008-08-10 17:57:13
>lunaさん
光線によって見え方が変わるのが不思議です。
ビーチコーミングは好奇心を満たしてくれますね。
あと狩猟本能も(笑)

>にしさん
先日はお越しいただきありがとうございました!
ちゃんと写りましたよー。
色々なところに置いて虹色に写るアングルを探しました。
ほんと中を覗くと一層楽しいですよね!
 
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