富山県福祉人材確保対策会議の主催で富山県内の福祉・介護の現場で頑張っている職員を表彰する制度で、当苑のホームの職員、濵辺 琴美さんが他の16名の方々と一緒に11月7日(土)に富山県民会館で「がんばりすと」(がんばる介護職員)として表彰されました。
濵辺さんは高校を卒業して当苑に就職し、結婚・出産を経て仕事と家事を両立しながらユニットリーダーとして頑張る姿が認められたものです。
表彰式において壇上で賞状を受け取る姿は、堂々として自身に満ち溢れていたそうですよ。
また、毎年、富山県と富山県ホームヘルパー協議会は8月10日の「ホームヘルパーの日」にちなみ、介護にあたるヘルパーへの想いなどをこめた川柳を多くの方から募集し優秀な作品を表彰していますが、この表彰式も一緒に行われました。
今回、当苑のヘルパーステーションのむら藤園苑の職員の10歳の娘さん(國谷 愛梨さん)がこれに応募され、見事「優秀作品」として受賞され、当日表彰を受けられました。
お二人とも、おめでとうございました!
来年以降も濵辺さん達のように表彰を受けられる職員を出せるようにみんなで頑張りたいと思います!!