東大プレが返却される

ようやく世間は正月モードを終えたようで
先日は家内と次女を連れてようやくスパに行くことができた。
料金は900円と普通のスーパー銭湯よりはやや高いが
客は極端に少なく施設も清潔感があって申し分ない。
女性用のお風呂には雪肌精やダイソンドライヤーが標準装備とあって
家内もお気に入りのお風呂である。
プールみたいにでっかい炭酸泉のお風呂があったり
天然温泉や眺めの良いサウナそして美味しい食事処があったりして
僕らは正月の間こもりきっていて鬱々と溜まっていたものをすべて洗い流してきた。
もちろん長女が東進に行っている間にヒッソリと目立たぬよう…。

さて年末に河合の全統マークを平日に押しやって
高校で受けさせられた代ゼミの東大プレが今週返却された。
理科の仕上がりを確かめたいとそのとき長女は言っていたが
その理科で初めて90点を越え長女も納得の様子だった。
数学は昨年の5完できたセットとうって変わってかなり難しかったらしく
55点に沈むも英国を手堅くまとめ280点台に踏ん張ったようだった。
数学では解答や別解にない解法で解いた問題が1問あったらしく
当初0点の採点が20点に再評価されていた痕跡があって
「これがなかったら35点だった…」と、青ざめていた。
高校の先生には「よくこの解法を思いついたなぁ」と感心してもらったらしい。
かなり数学に対する粘りも本物になってきつつあるのか。

現在はセンター対策を中心に進めつつ
東大や慶應の過去問もチラチラとのぞいている様子で
慶應の理科は東大ほど難しくないけど数学が…といった感想だったようだ。
一応慶應のエントリーはお金も振り込んで済ませておいてあるし
武蔵小杉にホテルも押さえておいたがさてどうするのやら。