1日1時間の贈り物

お勉強blog!

充実した高2の夏休みを

2018-06-30 | 日記
長女ももうすぐ17歳ともなればもう夏休みに親の出番などない。
夏休みに入ればまずは2泊3日で高原にキャンプに出かけるらしい。
学校主催のキャンプでは真夏にもかかわらず2日間はシャワーを使うことができないらしく
本人はとても引いていたがはじめての屋外キャンプはきっといい経験になるはずだ。
来年になれば否が応でも受験一色になる。
今年が高校生としてかけがえのない青春を謳歌できる最後の年だろう。
同級生たちとの中身の濃い共同生活を思いっきり楽しんでこい。
そこから戻った翌日は「全国高校生クイズ」の予選大会に参加するとのこと。
母校の名誉をかけて闘うのももちろん素晴らしいことだ。
学年首位を争うT君と他女子あと1名の3人チームにて他校にその存在をきっちり知らしめてこい。
その翌日は数学甲子園に参戦。
1チーム4名で団体戦を戦うらしいが
紅一点の長女がキャプテンっていったい学校でどういう立ち位置にいるんだろう?
そして8月に入れば福岡県で開催される「数理の翼」4泊5日のセミナーが待っている。
全国の数学や理科が大好きという高校生が集まり
大学教授や現役大学生たちとともに様々なテーマを通して
数理の世界の奥深さを体験するという企画らしい。
2万円ちょっとの自己負担で参加できるのも魅力。
「自力で夏休みの旅行を取ってきてエライ!エライ!」と褒めておいた。
長女はもうほとんど独り立ちということのようで寂しくはあるが
次女とどんな夏休みを過ごすかを考えることとしよう。

長女が期末テスト中ということで現在次女の英文法のナビゲーターはお休み。
代わりに英文解釈教室beginningを連日やっている。
第13章のアメリカの工業化の本文に入っているが
まずは英単語の日本語訳の解説からやらなきゃいけないので遅々として進めず。
でも、これや速読速聴英単語dailyを通して現在次女の中には
凄い勢いでボキャブラリーや社会常識、社会習慣や歴史が積み上がっていっていると思う。
日本語からだけではなく英語からも様々なネタを学習するということに慣れておくことは大切だ。
長女も経済や自然科学のネタはほとんど英語で知識を蓄えていっていた。
日本語で知らないことだって躊躇なくどんどんやっていくべし。
数学はハイクラス徹底問題集(中2)の式と値のレベル3、章末問題。
さすがに難問揃いながらしっかりと「解答 完全版」を書きながら進行中。
この山を越えれば「連立方程式」の章に入っていく。