今日、久々に予定が何も無い休日ということもあり、昨日は油断してソファーに寝てしまい朝を迎えました。
睡眠6時間。
そのままベッドに移動し、ソファーでの睡眠では取れていないであろう疲労を取るべく2度寝。
睡眠6時間。
学生の頃はたまにしていた気がしますが、正午に起床するなんていつぶりでしょう。
起きてもろもろしていたのですが、夕方また少し横になっていたらそのまま気絶。
睡眠5時間。
じつに一日のうち17時間を睡眠にあてて過ごしてしまっていました。(少なく見積もって)
休めば休むほど自分の中にある疲れが表面に出てくる感覚。
直近のものだけでなく長期的な疲労もあるのだと思います。
自身の把握、当たり前にできそうで、なかなか難しいと言うことを、選手としての生活でもその後の生活でも感じています。
心身の不具合が出る前に、定期的にこんな日を設けることができれば良さそうです。
直近にあった身体的な負荷といえば、選手数名と近所の山に登ったこと。
日本中の山を登っている知り合いから「あのコースはめっちゃきつい」と聞いていた近所の登山ルート往復22㎞ほどの道のりです。
きついと言うからには無理はしないよう「一定のペースで歩こう」と話していましたが、一緒に行動しているとついつい争うようなペースになってしまうのは競技者の特徴なのでしょうか。
結局皆、最後は身体のあちこちに痛みがはしりまともに歩けないような状態になったことで、満足し帰路に。
通常、時間があれば何かに追われるように行動してしまう私ですが、ジンジンと痛む身体のおかげで、焦ることなくしっかりと休養を取ることができたと考えています。
高強度の運動と、しっかりとした休養。
一週間のリズムにこの2つを常に入れることができたならなお素晴らしいですね。
休養の時間捻出が苦手なのは私だけではないはず。