こんにちは。園長の田中啓昭です。
最近、保護者から「ブログ見たよ!」と声をかけていただいたり、連絡ノートなど
のおたより帳に感想を書いていただいたりとうれしい反応を頂いています。
当初の「保護者との距離を縮める」という目的は少しずつですが達成できている感
じがします。皆様、これからもどうぞ、よろしくお願いしますね。
さて、今日は前回、そんな保護者からも好評を頂いたお気に入りのアルバム紹介コ
ーナーのvol.2をお届けします。
その名も【トラヴェリング・ウィルベリーズ/Traveling Wilburys】のVolume One
です。
何これ?人の名前? グループの名前? よくわからない名前ですね。
アルバムのライナーノーツを読んでみると、「もともとウイルベリー人は静かな
人々で、彼らの文明の同胞たちが永久にじっとしていられないことを十分に承知し
ながらほんのちょっとした“散歩”に出た。…」という説明から始まっています。
考え方が似通ったウイルベリー家の兄弟達がじっとしていられないので、集まって
自分達がやりたいちょっとした音楽“散歩”に出た、ということでしょうか。
実際はロック界のスーパースター達がレーベルの壁を超えて結集した覆面バンドな
んです。
その名が「トラヴェリング・ウィルベリーズ/Traveling Wilburys」なんです。
では、その5人とは?
その1⇒ボブ・ディラン
その2⇒ジョージ・ハリスン(故人:元ビートルズのメンバー)
その3⇒トム・ペティ
その4⇒ロイ・オービソン(故人:映画 プリティウーマンの主題歌で有名ですね)
その5⇒ジェフ・リン(E.L.O/エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)
超・超・超豪華な顔ぶれですね。
覆面バンドということで、ジャケットをご覧頂くと、みんなサングラスをしてます
ね。
でもどう見ても真ん中の人はトム・ペティにしか見えないし、左端の人はどうみて
もボブ・ディランですね。
アルバムの内容は…、さ、さ、最高です!!
超豪華なメンバーが集まっているにもかかわらず、ビートルズライクな、シンプル
なロックにまとめあげられているのはさすが!の一言です。個々それぞれの個性が
ぶつかり合わずに調和し、心地良いハーモニーを奏でていますね。飽きずに長く聴
ける名盤です。
今回紹介したのですが、実はこのアルバムは廃盤なんです。
今では買いたくても買えないんです。
じゃあ、なんで紹介するんや!とお叱りの声が聞こえてきそうですが、なんと6月
12日に再発されることになったようです。
恐らく、日本盤は出ないので、HMVやタワーレコードなど洋盤を扱っているレコ
ード店に行かないと買えませんが、見つけたら即買いをお薦めします。
最近、保護者から「ブログ見たよ!」と声をかけていただいたり、連絡ノートなど
のおたより帳に感想を書いていただいたりとうれしい反応を頂いています。
当初の「保護者との距離を縮める」という目的は少しずつですが達成できている感
じがします。皆様、これからもどうぞ、よろしくお願いしますね。
さて、今日は前回、そんな保護者からも好評を頂いたお気に入りのアルバム紹介コ
ーナーのvol.2をお届けします。
その名も【トラヴェリング・ウィルベリーズ/Traveling Wilburys】のVolume One
です。
何これ?人の名前? グループの名前? よくわからない名前ですね。
アルバムのライナーノーツを読んでみると、「もともとウイルベリー人は静かな
人々で、彼らの文明の同胞たちが永久にじっとしていられないことを十分に承知し
ながらほんのちょっとした“散歩”に出た。…」という説明から始まっています。
考え方が似通ったウイルベリー家の兄弟達がじっとしていられないので、集まって
自分達がやりたいちょっとした音楽“散歩”に出た、ということでしょうか。
実際はロック界のスーパースター達がレーベルの壁を超えて結集した覆面バンドな
んです。
その名が「トラヴェリング・ウィルベリーズ/Traveling Wilburys」なんです。
では、その5人とは?
その1⇒ボブ・ディラン
その2⇒ジョージ・ハリスン(故人:元ビートルズのメンバー)
その3⇒トム・ペティ
その4⇒ロイ・オービソン(故人:映画 プリティウーマンの主題歌で有名ですね)
その5⇒ジェフ・リン(E.L.O/エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)
超・超・超豪華な顔ぶれですね。
覆面バンドということで、ジャケットをご覧頂くと、みんなサングラスをしてます
ね。
でもどう見ても真ん中の人はトム・ペティにしか見えないし、左端の人はどうみて
もボブ・ディランですね。
アルバムの内容は…、さ、さ、最高です!!
超豪華なメンバーが集まっているにもかかわらず、ビートルズライクな、シンプル
なロックにまとめあげられているのはさすが!の一言です。個々それぞれの個性が
ぶつかり合わずに調和し、心地良いハーモニーを奏でていますね。飽きずに長く聴
ける名盤です。
今回紹介したのですが、実はこのアルバムは廃盤なんです。
今では買いたくても買えないんです。
じゃあ、なんで紹介するんや!とお叱りの声が聞こえてきそうですが、なんと6月
12日に再発されることになったようです。
恐らく、日本盤は出ないので、HMVやタワーレコードなど洋盤を扱っているレコ
ード店に行かないと買えませんが、見つけたら即買いをお薦めします。