きょうは朝から‘晴れて湿度も低く爽やか’これも「台風一過」といっていいんでしょうか?
こんな天気はまさしく運動会日和だが平日なので、幼稚園からは練習の元気な声が聞こえます
私共はこんな好天気には朝から“土遊び”に専念するチャンスで・・頑張りました~
カキ菜の種の蒔きなおし、ダイコンやブロッコリーなどへの草取りと土寄せ&耕しなどなど
また小さい葉物なので手作業で一つ一つずつ傷めないようにしながらの草取りと土寄せ
お土産??「ムカゴ」と残っていた赤飯用の「ササゲ」が収穫できた
ただ、細かい上に立ったり座ったりの作業のため足や腰にきて、少々疲れ気味で~す
足腰の疲れには何が一番いいのかな~? まぁ~ゆっくりと風呂に使って休むのが一番?
健康や病気に関する様々な情報は、インターネットや雑誌・書籍・新聞などにあふれるほどある。
ただ、そういった情報を手に入れたら?入ったら、その内容を理解し、良しあしを見極めたうえで、
自分の健康に生かせていますか?といえば、残念ながらそうとばかりはいっていないようですが・・
ネットやテレビで評判!と言っていたので買って使ってみたら、何カ月たっても効果がない!
そんな体験ありませんか? (私共は貧乏人で買う余裕がないので経験はありません)
厚生労働省の調査で、健康に関する情報源として‘いつも接している’と回答したなかで
割合が最も多いのは「インターネット」なんだそうです。 これ健康食品だけではないそうで、
体の不調を感じて病気を疑い、スマートホンやパソコンで情報を検索する人は多いんだそうだ?
こんな状況に対し、国の食品安全委員会は昨年12月にこんな分析を公表した。
“消費者は健康食品のリスクについての情報を十分に得られないまま、効果への期待だけを
大きくしやすい状態に置かれている”“口コミや体験談、広告などの情報をうのみにせず
信頼できる情報を基に、今の自分にとって本当に安全なのか、役立つのかを考えて!”と・・
今は情報を得ること自体は非常に簡単になりましたよネ だが、そこから先が問題では・・?
たった数人の体験談だけで、自分にもその食品や器具が合うと早合点をしていないでしょうか
情報機器やソフトウエアの知識があり、うまく使いこなせる人を「IT(情報技術)リテラシーがある」
などと言うんだそうです? 同様に、健康や医療に関して得た情報をキチンと理解して評価し、
活用する力を「ヘルスリテラシー」と呼ばれているそうだ!
これを研究している聖路加国際大学の“中山教授”によれば“日本人は自分自身の健康に関する
ことでも、目上の人の考えや権威的な情報に従う傾向が強い!”と指摘いる。
“複数の選択肢の中から自分で意思決定することが苦手だ”と話しているそうですョ
そこで同大のプロジェクトチームは、一般の人がヘルスリテラシーについて学ぶための
eラーニング教材というものを作ったんだそうです。同大学学術情報センター図書館の
“佐藤氏”が提唱している、情報を見極める際のキーワード「い・な・か・も・ち」というもの↓
「い」は情報がいつ書かれたか?「な」は何のためにかかれたか?「か」は書いた人は誰か?
「も」は元ネタ(根拠)は何か? 「ち」は違う情報と比べたか?
なぜ情報が出された時期が重要なのだろうか
例えば、病気の治療法に関する情報の場合・・新しい治療法が開発されたら、以前の情報は
役に立たなくなることがあります。特にネットでは古い情報が消えずに残っている場合が
あるので注意が必要です。
ネットを検索すると、行政や大学など公的な機関が発信した情報も、個人の意見や企業の宣伝も
区別されることなく表示されています。
誰が書いているかを確認することは、書かれた目的を知ることにもつながる
「〇〇が健康にいい」という情報にも要注意
体験談やたくさん売れているという情報だけでは、科学的な裏付けがあるかどうか分らない
人を対象にした試験が行われたか、その成分が有効であるかと公的に認められているかなどを
できる限り確認するようにした方がいい
違う情報と比較することも大事です。ある人には合っても、自分には合わないこともある
いろいろな人の意見や情報を聞き、発信時期や根拠なども十分に確認し対応しましょう
日本人の「ヘルスリテラシー」は他の国と比べると、情報の入手・理解・評価・活用など
すべてで欧州の人より低くかったそうです。
なかでも「病気になったときに、医師や薬剤師・心理士など専門家に相談できるところを
見つける」のが苦手のようだと・・実は私もその通りだと思います
ただ最近は分らないことは質問したり聞きなおしたりし確認するように努めています
こんな天気はまさしく運動会日和だが平日なので、幼稚園からは練習の元気な声が聞こえます
私共はこんな好天気には朝から“土遊び”に専念するチャンスで・・頑張りました~
カキ菜の種の蒔きなおし、ダイコンやブロッコリーなどへの草取りと土寄せ&耕しなどなど
また小さい葉物なので手作業で一つ一つずつ傷めないようにしながらの草取りと土寄せ
お土産??「ムカゴ」と残っていた赤飯用の「ササゲ」が収穫できた
ただ、細かい上に立ったり座ったりの作業のため足や腰にきて、少々疲れ気味で~す
足腰の疲れには何が一番いいのかな~? まぁ~ゆっくりと風呂に使って休むのが一番?
健康や病気に関する様々な情報は、インターネットや雑誌・書籍・新聞などにあふれるほどある。
ただ、そういった情報を手に入れたら?入ったら、その内容を理解し、良しあしを見極めたうえで、
自分の健康に生かせていますか?といえば、残念ながらそうとばかりはいっていないようですが・・
ネットやテレビで評判!と言っていたので買って使ってみたら、何カ月たっても効果がない!
そんな体験ありませんか? (私共は貧乏人で買う余裕がないので経験はありません)
厚生労働省の調査で、健康に関する情報源として‘いつも接している’と回答したなかで
割合が最も多いのは「インターネット」なんだそうです。 これ健康食品だけではないそうで、
体の不調を感じて病気を疑い、スマートホンやパソコンで情報を検索する人は多いんだそうだ?
こんな状況に対し、国の食品安全委員会は昨年12月にこんな分析を公表した。
“消費者は健康食品のリスクについての情報を十分に得られないまま、効果への期待だけを
大きくしやすい状態に置かれている”“口コミや体験談、広告などの情報をうのみにせず
信頼できる情報を基に、今の自分にとって本当に安全なのか、役立つのかを考えて!”と・・
今は情報を得ること自体は非常に簡単になりましたよネ だが、そこから先が問題では・・?
たった数人の体験談だけで、自分にもその食品や器具が合うと早合点をしていないでしょうか
情報機器やソフトウエアの知識があり、うまく使いこなせる人を「IT(情報技術)リテラシーがある」
などと言うんだそうです? 同様に、健康や医療に関して得た情報をキチンと理解して評価し、
活用する力を「ヘルスリテラシー」と呼ばれているそうだ!
これを研究している聖路加国際大学の“中山教授”によれば“日本人は自分自身の健康に関する
ことでも、目上の人の考えや権威的な情報に従う傾向が強い!”と指摘いる。
“複数の選択肢の中から自分で意思決定することが苦手だ”と話しているそうですョ
そこで同大のプロジェクトチームは、一般の人がヘルスリテラシーについて学ぶための
eラーニング教材というものを作ったんだそうです。同大学学術情報センター図書館の
“佐藤氏”が提唱している、情報を見極める際のキーワード「い・な・か・も・ち」というもの↓
「い」は情報がいつ書かれたか?「な」は何のためにかかれたか?「か」は書いた人は誰か?
「も」は元ネタ(根拠)は何か? 「ち」は違う情報と比べたか?
なぜ情報が出された時期が重要なのだろうか
例えば、病気の治療法に関する情報の場合・・新しい治療法が開発されたら、以前の情報は
役に立たなくなることがあります。特にネットでは古い情報が消えずに残っている場合が
あるので注意が必要です。
ネットを検索すると、行政や大学など公的な機関が発信した情報も、個人の意見や企業の宣伝も
区別されることなく表示されています。
誰が書いているかを確認することは、書かれた目的を知ることにもつながる
「〇〇が健康にいい」という情報にも要注意
体験談やたくさん売れているという情報だけでは、科学的な裏付けがあるかどうか分らない
人を対象にした試験が行われたか、その成分が有効であるかと公的に認められているかなどを
できる限り確認するようにした方がいい
違う情報と比較することも大事です。ある人には合っても、自分には合わないこともある
いろいろな人の意見や情報を聞き、発信時期や根拠なども十分に確認し対応しましょう
日本人の「ヘルスリテラシー」は他の国と比べると、情報の入手・理解・評価・活用など
すべてで欧州の人より低くかったそうです。
なかでも「病気になったときに、医師や薬剤師・心理士など専門家に相談できるところを
見つける」のが苦手のようだと・・実は私もその通りだと思います
ただ最近は分らないことは質問したり聞きなおしたりし確認するように努めています