被災家屋から銃刀続々 先祖の日本刀や火縄銃 熊本 解体中発見届け出3倍も

2016-12-05 12:02:34 | 日記
2016年12月02日(西日本新聞より一部抜粋)

「熊本地震で被災した家屋から日本刀などの刀剣類や古式銃砲が見つかり、熊本県警への届け出が急増している。

被害が甚大だった地域を中心に、損壊した家屋の片付けや解体作業中に屋根裏や納屋などから発見されるケースが目立つ。

昨年の3倍以上の届けを受理した警察署もあり、県警は「県全域で公費解体が進めば、件数はさらに増える」とみている。

各署によると「震災で荒れた自宅の片付けをしているときに見つけた」「家の解体作業中に出てきた。先祖が持っていたことを知らなかった」などの届け出が相次いでいる。

太刀や脇差しなどの日本刀のほか、火縄銃も。第2次世界大戦中の製造とみられる軍刀が見つかり、処分を求める申し出も複数あった。」とのこと。

いやはや、何とも言いようが有りませんが、日本て平和なんでしょうね!

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