日ハム大谷、米大リーグに挑戦 「二刀流」は解消か 早ければ２０１８年

　プロ野球日本ハムの大谷翔平投手（２２）が５日、札幌市内の球団事務所で行われた契約更改交渉で、２０１８年以降に米大リーグに挑戦したいとの希望を球団に伝えたことを明らかにしたとのこと。

海外フリーエージェント（ＦＡ）権の取得は早くても２１年で、大リーグに移籍するためにはポスティングシステムを利用する必要がある。

大谷は、花巻東高校在学中に大リーグ挑戦を公言していたが、日ハムが1位で指名し、日本で経験を積んでからの方が成功すると説得し、しかも投手と野手の「二刀流」で育成するとの方針を示して入団を勝ち取った経緯がある。

　アメリカンドリーム、日米の年俸を比較すると雲泥の差があるのでどうしようもないことかもしれないが、やはりさびしくなるし、日本のプロ野球はじり貧状態になるのだろうかと心配である。

自治会費 過年度分

2016年12月5日、13：15　自治会長から電話あり。
2014年度の班長から、会員から徴収した会費を自治会に収め忘れた分が有りましたとのことで、先ほど、持ってきているがどのように処理すればいいですかとのこと。

過年度収入で処理するしかないが、どうしてこんな事態が出たかはきちんと整理しないといけないよと話した。

会員から徴収したものを班長が自治会に収め忘れた場合、当然に当該年度で未納となっているはずだが、未納分の徴収についてどのようにしていたのか、その辺がきちんと処理されていれば、そういうことは発生しない。

起こるべきして、会計事故が出たのだろうと思う。因みに、現在の自治会長は、本年8月1日就任なので、彼の責任ではない。

会計事故も彼が就任してから発見した。

被災家屋から銃刀続々 先祖の日本刀や火縄銃 熊本 解体中発見届け出３倍も

2016年12月02日（西日本新聞より一部抜粋）

「熊本地震で被災した家屋から日本刀などの刀剣類や古式銃砲が見つかり、熊本県警への届け出が急増している。

被害が甚大だった地域を中心に、損壊した家屋の片付けや解体作業中に屋根裏や納屋などから発見されるケースが目立つ。

昨年の３倍以上の届けを受理した警察署もあり、県警は「県全域で公費解体が進めば、件数はさらに増える」とみている。

各署によると「震災で荒れた自宅の片付けをしているときに見つけた」「家の解体作業中に出てきた。先祖が持っていたことを知らなかった」などの届け出が相次いでいる。

太刀や脇差しなどの日本刀のほか、火縄銃も。第２次世界大戦中の製造とみられる軍刀が見つかり、処分を求める申し出も複数あった。」とのこと。

いやはや、何とも言いようが有りませんが、日本て平和なんでしょうね！

第32回NAHAマラソン 完走率53.2％

男子は県勢の照屋友貴選手が7年ぶり、女子は廣瀬光子選手が前人未到の5連覇を成し遂げました。おめでとうございます。

那覇では28.2度と102年ぶりに12月の最高気温を記録更新。ジョガーは暑さとも戦いながらの激走。奥武山陸上競技場にゴールしたのは、14,138人と完走率は53.2％と過去2番目に低いものとなったようです。

ジョガーの皆様、沿道でジョガーを励まし続けた多くの県民の労をねぎらいたいと思います。本当にお疲れさまでした、そしてありがとうございました。

荒川博氏 ご逝去 王貞治氏の師匠

　元プロ野球巨人の打撃コーチとして、王貞治氏に「一本足打法」を指導した荒川博氏が４日午後、心不全のために東京都内の病院で死去した。

　１９６２年から７０年まで巨人でコーチを務めた。夜まで続く猛練習は「荒川道場」と呼ばれ、「素振りをしていた部屋の畳がすり切れた」「集中力を研ぎ澄ませるため、日本刀で素振りをした」などのエピソードを生み、王貞治を超一流の打者に育てた。

ご冥福をお祈りします。合掌。