わかとら家＠取手

「わかとら家」の店主が代替わりしたというので、久々に行ってみた～。人はまばら。評判も様々なのだが、とりあえず、お腹がペコペコだったので（笑）、スペシャルチャーシューメン。


ビジュアルは以前とかわりない濃厚な家系ラーメン。だが、スープが意外に軽い（ノ∀`）。ちょっぴり迫力不足で残念。チャーシューは相変わらず良い出来だが、スープの旨味が足りないので後半ややスピードダウン（汗

家系なのでブレなのかもしれないが、以前の印象が良かっただけにもうひといきな日でした～。

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吟。＠水戸

今日は2つ記事まとめあげですー。(´-`).。oO（じゃないと追いつかんw）

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水戸なのに、納豆でもアンコウ鍋でもなく塩らーめん一本（正確に言うと辛つけめんもあるが）で勝負しているお店（笑）。「吟。」と書いて「ギンテン」と読む。吟という字は個人的に結構好きで、なんとはなしに良い印象（？）。評判も良いようなので早速行ってみるのであった。

評判のわりには前1後1の客入りで、落ち着いた店内。メニューは、だが塩だけでなく、辛つけめんなるものもある。今回は勿論塩らあめんに味玉。


いやあ、やっちまったのデフォルト玉子（笑）。これをやると見た目が非常にウルサイ。まあ、いいか。ここの味玉は味付けといい玉子の質といいとても良く、おすすめです。1個半食べた私が言うんだから間違いない（爆）

鶏のスープと強めの魚介スープのブレンドで、魚粉も浮いている。白濁としている通り、しっかりとした今流行のスープで最初の印象はいいですねえ～。ただ、ちょっと、ちょっとちょっとえぐい。後半に行くに従ってえぐいっす。塩っ気もおさえめなだけにそれが結構目立ってたなあ。でも美味しいですわ～。また食べてみたいなあ、と思うのであった。

チャーシューが特徴的でハーブかなんかで香り付けされているのだが、これが結構香りがきつい。塩スープなだけに結構好みが別れるかも。

と結構ケチつけたわりに美味しかった（笑）。この後どうなっていくのか興味あるお店ですねえ。


(´-`).。oO（本当に「ちょっと…」と思ったのはお冷）



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麺屋青山＠富里 松茸2/3

※この限定は10月15日ですでに終わっています。

いつまで残ってるんだの成田潜伏生活日記（笑）

この日も「麺屋青山」へ、例の限定を食べに。


なんか、これだけみるとここにスープをぶっかけて食べたくなるねえ（笑）。この日もしっかりとした豚骨に実に風味豊かな秋味がブレンドされて美味しい( Д ) ゜　゜ ウマー!! 　贅沢だが妙にシンプルならーめんが欲したりするのだが、それだけ複雑で旨味たっぷりのつけ麺なんでしょ♪


若人はこのチャーシュー飯で昇天でしょう。ジャンクなんだが、これが受ける。


今回のあっさり風味のこのレポートは、

“まだこの限定の記事が残ってますよ”

のフリではありませ…すw

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◆おしおで乾杯はコチラ
◆ニンニク油が人気№1らしいの回はコチラ
◆豚骨醤油を限定の間の挟むの回はコチラ
◆再び松茸の回はコチラ
◆限定の合間、豚骨魚介を再認識の回はコチラ
◆らーナビ限定松茸＆鱧つけ麺はコチラ
◆自家製麺になってのつけ麺はコチラ
◆豚骨<醤油>は思ひ出の味、の回はコチラ
◆つけめんはコチラ
◆マジカルな塩と豚骨<ニンニク油>はコチラ
◆豚骨<魚介>と鶏がら<魚介>はコチラ
◆r2のイベント時、懐かしの麺屋ラーメン＠柏時代はコチラ

菜＠本八幡 11月平日夜限定キタ━━（゜∀゜）━━ヨ！

平日夜限定を食べようと早くから画策していたこの日。ブログ上は前後しますが、これをいただく前、こちら「菜」にお邪魔して、この日限定を狙うことを同行者とともに決定していた。やはり同じことを思う人も多いだろうと、ちょいと早めの到着。

そしたら5時なのにもう並んでるー。車をパーキングに停め、お店に向かうとさらに1人。さらに後続が並び、5時半前には10人弱(;゜д゜)。すると店内の動き慌しく早めのオープン♪　ありがたーい。

11月平日夜限定曰く

「フォアグラとトリュフ風味の　豚骨牡蠣塩仕立てつけめん 豚骨スープと広島産牡蠣のつけ汁 広島県鞆の浦仙酔島産手作りの自然海塩仕立て ブルーチーズで和えた秋野菜、カルピスバター、中国産黒トリュフ フランスペリゴール産鴨のフォアグラのフラン添え」

いいねえ、いいですねえ。と言いつつとりあえず想像つかんです（爆）。想像つかないので分かりやすいチャーシューをトッピング（笑）


まずは大塚さんの丁寧な説明とともにこの別皿から。まずはブルーチーズで和えた秋野菜から食む。美味しい～(*゜∀゜)=3。ワインもってこーい、やーい。思わず表情が緩む(*´ェ`*)。いいねえいいねえ。そしてスプーンに乗るフォアグラのフラン。これがまた実においしい。濃厚なフォアグラの味とトリュフの香りが口中に広がってなんともいえぬ満足感。

そして牡蠣のつけダレ。これが非常に牡蠣がよくでた素晴らしい出来。もちろん臭みは一切無し。ただ牡蠣が突出しているというわけでなくつけダレとしてバランスのとれたもの。さっぱりといただける。これに麺をあわせるともう至福のつけめん。

個人的な食べ方として秋野菜はそのまま、フランはつけダレに途中全て投入。このフランが溶け込んだスープが特別に美味しい( Д ) ゜　゜ ウマー!! スプーン下の敷いてあるカルピスバターも投入してコクが増す。

大満足にいただいたあとは牡蠣スープでのスープ割り（豚骨、鶏がらでも割れます）。これがまた素晴らしい。夢中で最後まで堪能してしまいました。

「どうでした？」

との問いに、「最高ですわ」と答えた私。これまでの限定でも最も気に入ったひとつです。大満足。食べれる可能性のある人は是非食べたほうがいいですよ(´ー｀)y─┛~~


そして、昨年も大好評だった年末大晦日の限定麺。今年もあります。昨年のオペレーションの失敗（？）を省み、今年はあまり待つことなく食べられますよ、と大塚さん。勿論行きますよ。

で、お店の外に出ると館長ことROCKYさんと遭遇。挨拶をして、一足お先にいただいた満足自慢話をして、気持ちを煽りまくったとさ（笑）

<2006>
◆8月の野菜好き限定はコチラ
◆新メニュー味噌と濃厚かつおはコチラ
◆久々にレギュラーな豚骨塩で満喫な回はコチラ
◆7月平日夜限定の回はコチラ
◆6月平日夜限定の回はコチラ
◆5月平日夜限定の回はコチラ
◆4月平日夜限定の回はコチラ
◆3月平日夜限定の回はコチラ
◆with幸也さんとの回はコチラ
◆withズミシ先生との回はコチラ
<2005>
◆大晦日限定麺はコチラ
◆12月に訪問時（ニュー豚骨塩）はコチラ
◆10月に訪問時の記事はコチラ
◆9月に訪問時の記事（限定麺）はコチラ
◆8月に訪問時の記事（限定麺）はコチラ
◆7月に訪問時の記事はコチラ
◆6月に訪問時の記事はコチラ
◆5月に訪問時の記事はコチラ
◆4月に訪問時の記事（平日夜限定麺）はコチラ

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麺屋青山＠臼井

成田潜伏生活を続けていると、

「たまには臼井にも来てくださいよー」

と言われたので、じゃ臼井へw。軍団（？）を引き連れて向かう。

この日は、初訪問以来だったので、人気にあるラーメンを白濁魚介でもらうことに。


おお、初日はバラバラな印象が残ったが、今回はまとまりがあって、鶏白濁のスープもしっかり出ていていいですねえ。美味しい(*´д`*)♥。魚粉も以前ほど沢山でないですね～。ポクポクとした自家製麺も個人的には好み～。チャーシューが薄めのバラロールなんで、このあたりがよくなるといいなあ、なんて思いつつごちそうさまー。

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◆祝開店の回はコチラ

天天らあめん＠水戸

前回“魚こく”の印籠でカクさんの醤油をいただいたので、今回はスケさんの塩をいただきに参った。さ、スケさんや、魚こく塩らぁめん（こってり）を持ってきておくれ。

こちらのお店はやはりこの魚こく系が売りのようだが、その他、地鶏そばなど気になるメニューが沢山ありますね～(*´∀`)♪　自家製麺も売りのようでつけ麺も人気らしい。それらはまた行く機会があれば。


魚こく醤油のときと違い、白濁としたスープにうっすら魚粉とカツオの香味油が強く効く、モダーンなタイプ。これはこれで美味しい(*゜∀゜)=3。


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◆魚こく醤油らぁめんではじめましての回はコチラ

八幡だんちょうてー＠本八幡

よく、「頑張りますー」とメールを打ったりするが、この「ー」が若干投げやりとはいわないが、軽いニュアンスを出したりする。「頑張ります～」より軽い。「頑張りますぅ」は個人的にはどうかと思う（笑）。それが「頑張りますー！！！」だと一変、やたらやる気満々。

というわけで「だんちょうてー」に寄ってみた。果たして断腸の思いは軽いのか、それとも。ちょっと以前にいったときの印象がよくなくなっちゃていたのだが、久々の訪問ー。


この日は、友人ズミシ氏とともに覚悟もなく、バカ話をしながら突入ー。私は久々なのでここで一番好きならーめん（薄口）を注文。ズミシ氏はしおらーめん。

( Д ) ゜　゜ ウマー!! の「ー！！！」である。やる気満々。なんか、久々にこういった醤油のしっかりと香ばしい魚介系らーめんを食べました～。これはいいなあ。チャーシューも普通に良い(*゜∀゜)=3。麺との相性も抜群で量が軽いが、飲んだあとなどはこのくらいがいいかも。個人的には濃口はバランスが好きじゃないのだが、勢い的に食べてもよかったかもしれん（笑）


んで、ズミシ氏のしお。氏はさほど印象的でないとの感想で、断然醤油のらーめんを推奨しておられたのであった。

というわけで、是非お店の名は「だんちょうてー！！！」にすべきである（ぉ


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柴又担々麺＠笠間プチらーめん村

この日は焼き物を焼こうと笠間へ～。

昼ごはんを求め、ふらふらと車を走らせていると

笠間プチらー麺村

なる看板がw

プチって、あんだよ（笑）、みたいな空気が車内に漂うが、とりあえず入ってみる（爆）。

お店は、「道さん子」、「長浜大将」とラーメン2大都市を押さえたところで…、「柴又タンタン麺」。なんでやねん(=´∇｀=)ぉぃ

というわけで、その「柴又タンタン麺」にw　いや、以前金町に出来ていて、一回食べようと思っていたので、ついでにここで、というわけ。勿論金町のが断然近いです（笑）

金町の居酒屋経営者が出した店ということだが、福島とかポツンポツンと支店展開をしている模様。

サラっとしたスープにピリっとした辛味。担々麺らしい濃厚さはなく、軽く食べられるものですね～。卵とじが乗っていてこれがアクセントといった感じか。

椿＠西新井 エスプレッソ（笑）

うぇるかむ、よーおーこーそーにほんへー

というわけで西新井より日本の女性へ。今年6月に開店したばかりの「椿」へと行って参りました～。

西新井といいながら、お店の場所は開発の進んでいるニュータウンの一角で、夜訪れるとやや寂しげな雰囲気。再開発地に漏れなく乱立される大型ショッピングモールも建設が予定されていて、なんだかなあ、と思ってしまいつつ、お店の暖簾をくぐる。お店のつくりも、嫌味のないモダーンなつくりで、予備知識を入れないで行ったのだが、少々土地柄、意外な印象を受けた。

券売機でつけ麺のボタンを押し、同行者は特製中華そば。

店内に貼られた薀蓄によると麺はタピオカ入りの模様。しっかりとした動物スープと濃厚な魚介のブレンドスープで、言わば和風豚骨。何かトレンドをしっかりおさえた感じですねえええええええええ、エエエェェェェェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェェェェェエエエエ？？？　というのもそれらを提供するのが、こう言っては申し訳ないが、お年を召したご夫婦。

更なるギャップは、スープを小鍋で温める小鍋系。チャーシューはバラブロックをぶつ切りにした角煮。どれだけ最先端やねん（笑）。

スープは豚骨がしっかり出たもので、なかなか。ただ、個人的には脂がキツすぎで後半かなりキツイ。出来としてはかなりのレベルなのだが、ちーと重い。



でつけ麺はつけ汁が泡立っている。まるでエスプレッソ状態だが、小鍋で丁寧に温めているのでそういう仕様なのだろう。こちらも中華そばのスープに順ずるもので、調味料過多ではないのがいい。そしてタピオカ入りの麺がなかなか面白い食感。ツルツルだが、ムッチリとしていて食べ応えが実にある。ただ、個人的にはタピオカが入ったからか、やや固い印象で、中華そばのほうが相性が良かった。

ハーブ仕込みの角煮チャーシューもこれはこれで美味しい。だが、全体的にみると重い（笑）。食べ終わったあとすぐ黒烏龍茶を投入したが、それで落ち着いた感じ。物凄くトレンドをおさえた完成度の高いラーメンって感じですな。

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丸太小屋＠金砂郷

秋が来たのか分からないうちに、冬…にならず、な変な天候に皆様方、体調崩されていませんでしょうか。小さい頃から勉強が苦手。そんな私は風邪とは無縁であります(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ。そして、そのいつ居たのかはっきりと記憶のない秋を取り戻すべく、常陸秋蕎麦を感じに、一路、金砂郷を目指すのであった(*゜∀゜)=3。

今回は前回振られた「丸太小屋」へ。


この掘っ立て小屋（ぉ　風情がいいなあ。いい空気といいお蕎麦。地元のおばちゃんたちが実直に打つお蕎麦は、売り切れ仕舞いで、休みも多い。敷居が高いんじゃなく、ほのぼのとしてるんだな（笑）。商売として云々とかうるさい都会にくらべて、こういうところが好きだなあ。

ざる、おろし、納豆、とろろなど定番の蕎麦が廉価で揃うが、ここは一丁お約束のけんちんそばを注文。


いいねえ。いいですねえ。いいですねえすと。最上級だねえ。田舎蕎麦だが、キレがあって実に爽快な啜り心地( Д ) ゜　゜ ウマー!! 　香りも当然上等で、とにかく蕎麦としていい意味で普通に美味しいおいしい。けんちん自体は特筆すべきところもないがなかなか。次はざるを大盛りで食べてみたいなあ゜+.゜(・∀・)゜+.゜ワクワクテカテカ

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