オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

若者たち

2022-12-01 | 鹿児島弁

わいが いっさるっみっどん   ぼりわっぜか とえいか

じゃっどんか いけんか    きばっせおっどん 

わいはいっさっとけ      そげんかしっまで

 

わいがあんたぁどん      いまじゃもうおらん

じゃっどんか いけんか    なんかみしくぃち  

わいはいっさっとけ      めのこどん なかとぃ

 

 

わいが いっさるっみっどん  きぼうにか つじっが

そらん めいっど       ひさぁのぼっとい   

わけしたぁまた        あゆんはじむい

そらん めいっど       ひさぁのぼっとい   

わけしたぁまた        あゆんはじむい

 

 

某大映画監督の息子が趣味でバンドを作った。

彼等は数枚の曲を発表したのちその息子がアメリカ留学に行くということで解散した。

個人的にはあまり好きな範疇の曲ではない。

いかにも関東のボンボン大学生が金に任せて作ったバンドのような気がしていならないから。

その時にはすでに関西フォークがうごめいていたのだけれどもやはり関東の放送局、メディアの力は偉大だ!

彼等やマイク真木と森山良子が日本を代表するフォークになっていってしまった。

そこから日本のフォークが間違っていった気がしなくもない。



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