日記だけでも・・・

ささいな日常、つづってますー。

ハッピーハロウィン

2016-10-31 | Weblog
いよいよハロウィン当日です。
上の娘の学校には、みんなコスチュームで来てました。
一日中、イベントがたくさん。
最後にはパレードもあったようです。
下の娘はコスチューム禁止だったんですが、顔にペイントしてもらったりお菓子ももらってきてました。

そして夜になったらトリック&トリートタイム。
近所を練り歩いてきました。
激込みのエリアもあって楽しめました。

いつもはファーマーズマーケットをやる場所のライティングがきれいでした。



凝ったデコレーションをしている家が多かったです。



今年の娘達は「ゴースト(お化け)」。
枕カバーと段ボールで作りました。
BOO!

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ジョーク地獄

2016-10-30 | Weblog
上の娘が友達の誕生日会へ行って、お土産にお菓子とかをもらってきました。
キャンディのパッケージになぞなぞが書いてあったようで、それを読んでくれます。
「ローラースケートを履いてるおばあさんがロッキングチェアに座っています。どうしてでしょう?」

答えは「ロックンロールが好きだから」。
娘たちは大笑い。
私も合わせて笑います。
しかし、連続で何度もやられると笑えない・・・
2つのなぞなぞを何度聞かれたことでしょう。

「おもしろいなぞなぞあるんだけど、知りたい?」と言われた時の恐怖感。
あちらはほんとに楽しそうです。
なんかうらやましい。

明日はハロウィーンです!
コスチューム作り終わりました。
今年は何だと思いますか?乞ご期待!
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へんし〜ん!

2016-10-28 | Weblog


はい、ワンちゃんになっちゃいましたー。
私とれいちゃんと、どっちのほうがいい?
まよっちゃうでしょー?
ハロウィンがもうすぐ。ワンちゃんになろうかなー。
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フィルムフェスティバル

2016-10-27 | Weblog
ただいま、フィラデルフィアのフィルムフェスティバル期間中!
ありとあらゆる国の映画が毎日たくさん上映されています。
日本映画は3本。

まずは伊丹十三の『タンポポ』。
かなり前の映画ですが、最近アメリカでもラーメンが人気あるから選ばれたのかな。

そして『淵に立つ (Harmonia) 』(2016年)。
次は是枝監督の『海よりもまだ深く (After the storm) 』(2016年)。

『タンポポ』以外の2本を見てきました。
昨日の夜見たのが『淵に立つ』。
家族がテーマの映画ですが、非常に暗くて重い話です。
途中からの衝撃的な話の展開に「ひえーっ」となりまくりでした。
午後9時35分から上映だったから、どんよりした気持ちで一日を終わらせなくてはいけなかった・・・
「じゃ、コメディ映画見たら?これ、おもしろいよ」と言って連れが選んでくれたの(ビデオ)が60年代に作られたアメリカのコメディもの。
横でゲラゲラ笑ってたけど、私にはイマイチわからず、途中で寝ました。
暗い気持ちは引きずらなくてすんだからよかったかな。


今日見てきたのは『海よりもまだ深く』。
日常を描いている作品で、見ていて自分の子供時代なんかを思い出したりもして、あたたかい気持ちになりました。
ストーリーはハッピーなものというわけではないんですが・・・
こちらも家族がテーマでした。
『歩いても 歩いても』と少し似たような設定だったな。
是枝作品は、小津安二郎の映画に共通するところがある気がします。
家族がテーマ、日常を細かく描いていること、など。
『誰も知らない』や『そして父になる』のような作品はちょっと違うけど。

もう少し時間的余裕ができたら、日本の作品だけでなく色々な国の作品も楽しめたらと思います。
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ニューヨークッ

2016-10-25 | Weblog


週末にみんなでニューヨークに行ってきたよ。
図書館でちょうどストーリータイムだったから、ラッキー。
ハロウィンがもうすぐだからパンプキンの話が多かったよ。
すごい大きい図書館できれいだったなー。
また行きたいな♫
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ひゃっほ〜い

2016-10-20 | Weblog


自転車に乗るときはヘルメットかぶらなくちゃダメだよ。
今日はかりなちゃんのお迎えに自転車で行ってきたよ。
歩くのより楽チンでいい〜。
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3回目のディベート

2016-10-20 | Weblog
昨日の夜、大統領選挙戦の3回目のディベートがありました。
また問題発言あり。

「この選挙が終わったら、次へ平和的に進むために、選挙で負けた候補は勝った候補を大統領として認める(to concede)と決められているが、あなたはクリントン候補が勝ったら認めますか」という質問に、トランプ候補が「その時になってみないとわからない」と答えたのがまず最初の問題発言。
これに対してクリントンは「それはデモクラシーに反する。アメリカの基盤であるデモクラシーに従えない人が大統領候補なのは恐ろしいことだ」と返しました。
ディベート後のニュースのヘッドラインはこの発言についてばかりです。

そしてさらには、クリントンが何かの質問について答えている最中に、トランプが彼女のことを「What a nasty woman(なんてひどい女性だ)」とけなしました。使った言葉も下品だし、マナーもなっていない。これもニュースで取り上げられています。

なんと、まだあるんです。トランプが移民問題について「国境を強化する。Wall(壁?)を築く。そうすれば薬物を違法でアメリカに流している"Bad Hombres"が入ってこられなくなる」というような発言をしました。問題なのは、Hombresという単語です。これはスペイン語のmen(男性)という意味ですが、今回のコンテクストでは「悪いメキシコ人男性」という意味で使われています。多くのラテン系アメリカ人の人たちは彼のこの差別的発言に憤慨しています。

大統領選挙の最終ディベートとは思えないようなディベートでした。
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シン・ゴジラ

2016-10-18 | Weblog
アメリカでも一週間限定で「シン・ゴジラ」が上映されました。
せっかくのチャンスなんで見てきました。
チケット代が普段より高くて15ドル。
あんまり人が来ないのかと思ってたら大間違い。
結構大きい劇場だったけど、ほぼ満員。
ゴジラファンはたくさんいるんですね。

映画の初めに「東宝株式会社」とロゴとともに画面に映った時点で拍手喝采。
私もつられてパチパチしました。

東日本大震災による原発の問題を取り扱った内容(明確にそうだという設定ではないけど)でした。
みんながツイッターで情報交換しているところなんかも現代社会を反映しています。

1954年に作られた「ゴジラ」は原子爆弾をテーマにしたものでした。
こちらでは、よく日本文化などのクラスで「ゴジラ」が扱われています。
私も学生時代に取ったクラスで、このオリジナルの「ゴジラ」と「ゴジラ2000」を比較する内容をやったのを覚えています。
今回の「シン・ゴジラ」も娯楽として楽しまれるだけでなく、学校の教材としても使われていくのではないかと思います。
50年後なんかに「2010年代の日本」を把握する資料になったりするかもしれないですね。

ということで、明日の4年生のクラスでちょうど東日本大震災について触れるので、「シン・ゴジラ」と「ゴジラ」の予告編を見て、ディスカッションする時間を持ちたいと思います。
なんとタイムリー!
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文房具

2016-10-17 | Weblog
連れのいとこの奥さんが大の日本の文房具ファンです。
ロサンゼルスに住んでいるんですが、この9月から娘さんがフィラデルフィアにある大学に通うことになってので、こちらへ来ることが増えました。
この週末は大学の「Parent Weekend」だったそうで、私たちも会ってきました。

そして彼女は私に熱く文房具愛について語ってくれました。
だってほら、彼女の愛をわかってあげられるのは私しかいないから。
「MIDORI(文房具会社の名前)って知ってる?あそこのノートはもう最高。私、思わず日本の本社にまでメールしちゃった」って言うから「MIDORIって日本語でグリーンって意味だよ」と教えたら軽く感動してました。
それから、「ほぼ日の手帳(糸井重里が作っている手帳)知ってる?」なんていうディープな質問までも。

日本に行ったこともないし、もちろん日本語も話せないし、周りに日本人の友達とかがいるわけでもないのに、なぜかはまってしまったらしいです。
さらには「Konmariの本読んだことある?私、彼女に影響されて、家をきれいにしたいって思っちゃった」という発言まで。「こんまり(近藤麻理恵)さん」、やはり大人気なんですね。
最後のほうには「Tomoe riverっていう紙知ってる?」と私も知らないことについて聞かれました。
調べてみたら、ありました(ココ)。

私のほうからは「オタク」という言葉について教えてあげ、「ビバリー(彼女の名前)は文房具オタクだね」と言っておきました。
機会があったら、私のシールコレクションを見せながら私の文房具愛について語りたいと思います。
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Doug Johnston

2016-10-15 | Weblog
ブルックリン在住のアーティストのworkshopへ行ってきました。
名前はDoug Johnston。パートナーは日本人女性のTomoe Matsuokaさん。
二人でロープを使ってバスケットやバッグを作っています。
夏にお店でこの二人の作ったバッグを見て一目惚れ。
ポテッとしたかわいい形に青のステッチが効いています。
いいものに出会ってしまったので、購入しまして、大切に使ってます。

それで今回、そのアーティストが色々話してくれるイベントだったんで飛んでいきました。
自分が見た風景、感じてきたこと、試行錯誤してきたプロセス・・・など話してくれました。
他の作品/商品もたくさん見ることができました。

ウェブサイトによると、日本のお店にも置いてあるところがあるそうです。
要チェック!
ギャラリーで展示会をすることもあるそうで。
そちらも一度見てみたいです。

ウェブサイトでどんな作品なのか見てみてください。
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