
比較的長くアルファロメオに乗っています。
ドイツ車を2台選択と言うのもありですが、
できれば違う文化圏の車に触れてみたい。
「そう、思いませんか?」
盟友井戸掘り職人さんが愛する家族の為に
選んだ車が今、話題のシトロエンC4・・
本人直々の2回分のレポートを届けます。
まず乗り込んだ瞬間に、優しい雰囲気に包
まれて何とも言えずいい感じです。そして
たっぷりとしたシートに座ってみて、ます
ますイイ感じが増していきます。
ベージュ色の内装にしたこともあって室内
は、とても明るく癒しの空間という感じが
ピッタリです。
センターコンソールからスピードメーター
付近のスッキリとした作りがより癒しの空
間を演出しているような気がします。
エンジンを始動し動き出してみると、まず
エンジンの静かさに驚きます。一昔前の
『フランス車=エンジンはがさつ』という
イメージが一転します。
元来BMWやアルファのように、回して音
まで楽しめるタイプのエンジンではありま
せんので、静粛性はむしろ歓迎すべきかと
思います。まだ慣らし中ですので、高回転
までは回していませんが、これまた意外に
も滑らかに回るという印象を持ちます。
ATに関しても巷で言われているほど、出
来栄えは悪くありません。確かに4速ゆえ
なるべく高回転を維持しようという感じで
はありますが、前述したとおりエンジンが
静かなため不快感は全くなく、むしろいつ
でも加速体制に移れるので、なかなかいい
セッティングだと思います。
ただ、1速から2速へ移る際にアクセルを
緩めると時折りガツンとシフトショックが
来たりするあたりはまだまだ完成度が高い
とはいえません。
MTモードで+-した時のレバー節度感も
もう少し剛性が欲しいですね。
ボディ剛性にしてはまあまあといったとこ
ろでしょうか。ヨーロッパ衝突安全テスト
でも文句なく5つ星という事もあり、フラ
ンス車としては高い方なのかもしれません
が、ドイツ車を基準に考えると明らかに低
いと言わざるをえません。
特に走行中の捩れ剛性なんかは大分違うの
ではないでしょうか。5年/4万㌔走った
B3の方が遥かにしっかりしてます(笑)
続きます・・
ドイツ車を2台選択と言うのもありですが、
できれば違う文化圏の車に触れてみたい。
「そう、思いませんか?」
盟友井戸掘り職人さんが愛する家族の為に
選んだ車が今、話題のシトロエンC4・・
本人直々の2回分のレポートを届けます。
まず乗り込んだ瞬間に、優しい雰囲気に包
まれて何とも言えずいい感じです。そして
たっぷりとしたシートに座ってみて、ます
ますイイ感じが増していきます。
ベージュ色の内装にしたこともあって室内
は、とても明るく癒しの空間という感じが
ピッタリです。
センターコンソールからスピードメーター
付近のスッキリとした作りがより癒しの空
間を演出しているような気がします。
エンジンを始動し動き出してみると、まず
エンジンの静かさに驚きます。一昔前の
『フランス車=エンジンはがさつ』という
イメージが一転します。
元来BMWやアルファのように、回して音
まで楽しめるタイプのエンジンではありま
せんので、静粛性はむしろ歓迎すべきかと
思います。まだ慣らし中ですので、高回転
までは回していませんが、これまた意外に
も滑らかに回るという印象を持ちます。
ATに関しても巷で言われているほど、出
来栄えは悪くありません。確かに4速ゆえ
なるべく高回転を維持しようという感じで
はありますが、前述したとおりエンジンが
静かなため不快感は全くなく、むしろいつ
でも加速体制に移れるので、なかなかいい
セッティングだと思います。
ただ、1速から2速へ移る際にアクセルを
緩めると時折りガツンとシフトショックが
来たりするあたりはまだまだ完成度が高い
とはいえません。
MTモードで+-した時のレバー節度感も
もう少し剛性が欲しいですね。
ボディ剛性にしてはまあまあといったとこ
ろでしょうか。ヨーロッパ衝突安全テスト
でも文句なく5つ星という事もあり、フラ
ンス車としては高い方なのかもしれません
が、ドイツ車を基準に考えると明らかに低
いと言わざるをえません。
特に走行中の捩れ剛性なんかは大分違うの
ではないでしょうか。5年/4万㌔走った
B3の方が遥かにしっかりしてます(笑)
続きます・・
HB2610 1350kg
147ps&20.4kgm
ちょうど良い、使いやすいサイズですよね。幅は広めかな?と思いますが・・フェンダーアーチのふくよかさはこの車には必要ですから。
「癒しの空間&癒しの乗り心地」
まさにデザイン含めてその通りですね。最初は・・!ですが、見慣れて永く飽きない、自然体な自分にとっての「スタンダード」になれそうですね。C4には、このマイカ調のレッドが一番似合う気がしますよ。趣味性の良いカラーですね。
インテリアを見まして、方向性は全然違うのですが、独自の手法で・・イプシロンが頭に浮かびましたよ。井戸さんもガレージ伊太利亜で試乗したアレですよ。
仰るように街中を運転するには全幅はやや広めだと思います。せめて1750以下だと良かったですね。このCセグメントクラスでも走行安定性はもとよりサイドクラッシュを想定した安全対策の面でどうしても幅広になってしまう傾向にあるようですね。
色も迷いましたね~というより、プジョーの鮮やかな青系が良かったのですが、シトロエンはどの車種も中間色系のボヤッとした感じの色が多くてイマイチピンと来なかったんです。やはりプジョーはブルーライオンの名の通り青、シトロエンはルージュ店と言うように赤がイメージカラーとなっているそうで、特にイメージカラーには力を入れているようです。でもシトロ以上にアルファは何といっても赤ですよね!
イプシロン!言われて気づきました!ムーザも含めてあの2台の室内の癒し空間にはとても心奪われました。あの感覚を無意識のうちに追い求めていたのかもしれませんね。小さい車で癒しの空間を演出してくれる車は数少ないのでとても貴重ですよね。
やはり見るたびにシートの造りが良さそうですね。サポートだけでなくて、しっかりと無理なく癒しのクッションも効いていそうですね。B3のレカロといい、「環境」がまさに整っていますね。
タイヤの銘柄はミシュランですか?もしかしたらエグザルド2とか・・!
仰るとおりです。主に肩周辺をサポートしてくれつつ、深みのあるクッションですが沈み込んでしまう訳ではないので絶妙に体を包んでくれます。
レカロとはまた違った方向性のシートですが、さすが仏車はシートに定評があるだけ違いますね。想像以上でした。
>タイヤの銘柄はミシュランですか?もしかしたらエグザルド2とか・・!
エグザルド2です。このタイヤなかなか良さそうです!方向性としてはプライマシー系かと思いますが、なかなか応答性もよく機敏ですね。ロードノイズもうまく抑えられていますしいいタイヤだと思います。C4にはこのタイヤが標準装着されてくるようです。標準タイヤはコンフォート系かと思いきや、このようなタイヤが付いてくるあたりハンドリングも蔑ろにしていないのが嬉しいですね。
ただディーラーでは手に入るのですが、VIVOさんでは手に入らないのが・・・(T0T)
噂どおりだったんですね。日本では存在しないフランス本国製品モデルですから。補修用しか手に入らないんでしょうね。
井戸さん、そのタイヤは間違いなく凄くバランスの良いタイヤですよ。乗り心地、運動性能、耐磨耗性、ウエット性能に全方位的にそれなりに「磐石な」はずです。
範疇はスポーツタイヤのカテゴリーです。限界はPSに比べるものではありませんが。もしかしたら、減ってきたら少しノイズが増えるかもしれませんね。空気圧管理&バランス調整はヴィーヴォさんで、バシッとお願いしましょう(このタイヤはややナーヴァスかも)。
ヴィーヴォさんに見せに入って下さい。泣いて喜びますよ(笑)。かの昔存在した、伝説の名作SX-GTの後継タイヤです。プレセダも2になりましたが、対アジア向けのロウコストモデルという性格は変わっていませんね(磨耗した時はどうなることか・・?)。所詮そんなものでしょう。
エグザルドは、本当は私の147に履かせたいタイヤなのです(PSではほんの少々オーヴァークオリティ気味)。
やはりそうですか!?僕もトータルバランスがとてもいいタイヤだなぁ~と感じていました。PS2の縮小版といった感じでしょうか?
シトロエンディーラーでは山ほどストックしているらしいです。
>エグザルドは、本当は私の147に履かせたいタイヤなのです
おお~!でしたらryoさんも147の次のタイヤは試しにシトロエンでエグサルド2にしてみましょう!(笑)
担当営業マンに頼めば快く受けてくれるはずです。
>空気圧管理&バランス調整はヴィーヴォさんで、バシッとお願いしましょう(このタイヤはややナーヴァスかも)
なるほどなるほど、了解しました。結構指定空気圧が高めなので尚更ですね。
ここのところ何だか慌しくまだvivoさんにはお見せできていないのですが、B3のタイヤ交換もあるので3月中には遊びに行ってきます~