「flash+back」

私の愛車の「過去・現在・未来」

何処まで踏めるのか・・(2)

2015-01-05 20:29:50 | Weblog

ここで 試す。

 

最高速を試す。

あまり意味のないことだ。

 

クルマ、特にエンジンと駆動系には

普段考えられないような負担が

それ相応にかかる。

 

しかし、試してみたいと思う事は・・

誰にでもあると思う。きっと。

そんな愚かなコト・・。

 

3速に入っている。

6000回転まで廻して4速へ。

スクランブルブースト。

この加速はけっこう効く!

 

ターボカーにとって真に必要な装備だ。

RCZ・・プジョーはそのコトは理解している

稀有なメーカーだ。

 

厚いトルクで車速はパワー&トルクの

予想して組み立てた頭の中、脳内シュミレータ

よりもはるかにクルマを前へ誘うのだ。

 

直線距離は充分とは言えない。

早く、片を、付けなくては・・

 

5速6000回転。

結構な領域だ。景色は少しずつ液化し始める。

 

CD値と前面投影面積、そして以外にも

テールスポイラーがグランドエフェクトに

かなり効いている。

 

フロントの特別装着したアンダーリップも

効果ありかな・・。

 

6速へ、そしてそのままアクセルに載せた足は

戻さないで、終わりまで踏み続ける。

 

加速が鈍る。

明らかに。225km/h。

 

最後は240でカウントを「ようやく」終えた。

能力はここまでだが、200psにしてこの

値は評価せざるを得ない。

 

<了>

あくまでもこの文章は、イメージで書いていおります。

ご了解願います。