雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。天国に旅立った鈴ちゃんの話も出るよ

金銀で がぜんパワーを もらったよ

2018-02-17 15:21:02 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん
フィギュアスケート男子の金メダル、銀メダル

すごかってですねー。

怪我からの復活をとげた羽生くんが素晴らしいのはもちろん

最初のジャンプで失敗した宇野くんが、どんどん良くなって

後半に素晴らしいジャンプを見せてくれた姿にも感動。


おばちゃんは、めっちゃパワーをもせいました。


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今日は、久しぶりの休日になりそうだったので

鈴ちゃんの大好きなドッグランへ連れて行く予定だったのに

あいにくの雨になったので諦めました。


明日、晴れたら朝から連れて行ってあげよう・・・。




今日は、おうちで遊ぼうね。




さて、最近とみに可愛さが増してきたのが風愛ちゃん。




パピーの時の独特のかわいさは、もうなくなってきたけれど

オトナになってきたからこその可愛さがぐんぐんアップしてきている気がします。


親バカの風パパは「なんで風愛ちゃんは、こんなにもかわいいのかな?」と

私に聞いてくるぐらいメロメロですが


顔は置いといて、性格的にはとても可愛いわんこに育ってきていると思います。







子犬の頃と違って、今はいろんなことがわかってきて

理解して、私たちともコミュニケーションがとれるようになってきている。



自分の希望があっても、その伝え方がわからなくて、吠えていた時期もあったけれど

今は風愛ちゃん自身が、私たちへの伝え方をわかってきてくれたみたいで

私たちに向かって吠えることは、ほぼなくなりました。



「最近、風愛ちゃんが鈴ちゃんみたいに、ねぇねぇって前足でトントンしてくるんや」とパパ。


以前はなかった行動です。


鈴ちゃんの真似をしてやりはじめたのか、どうかはわからないけれど


吠えるよりも、トントンとした方がパパもママも反応してくれることに気が付いたことによる
コミュニケーション行動分化強化がなされたってことですね。




さらに風愛ちゃんですが、食に対する欲求が減ってきたように思います。


昨日、食事を与えようと器にドッグフードを入れる時に、失敗して

ダイニングの床に20粒ほど落としたんです。



すぐそばで、食事を待っていた風愛ちゃんに「風愛ちゃん、落ちたのをまず食べてよ」と。

言ったのですが、無視されてしまい


一粒拾って目の前に出すと食べるのに、床にあるのは食べてくれません。


結局、一粒ずつママが拾うことになったんですが

こんなのも食べてくれたら、助かるのに・・・・と思ってしまいました。



レッスンの中では、フードを転がしてそれを取りにいくときに呼び戻す・・といったトレーニングも

やったりしたんですが


転がしたフードを取りに行かない鈴ちゃんは、このトレーニングができなかったんです。


でも、風愛ちゃんはできていたのに

床のフードを食べなくなったのなら、フードを転がして愛犬を動かすことができないし

さぁ、どうする?!


って感じですね。



先日、ある有名な家庭犬のインストラクターさんを取材したんですが

「日本犬系のわんこは、年齢とともにだんだん無駄な動きをしなくなる傾向がある」と

おっしゃっていました。


多分、風愛ちゃんも日本犬系のわんこ。


バラまかれたフードを自分で取りに行くよりも、待っていたらママが持ってきてくれる

その方がラクだ・・・と思ったのかも。




あーん、やっぱり仲良しね。


でも、そのベッドは、今は風愛ちゃんの。


顎だけでも添い寝?なのかしら??







そんなまったりの休日です。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。