雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

大穴を 掘ってストレス 発散か?

2017-06-20 13:22:13 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」
出かける予定が毎日続いた、怒涛の3日間が終わり

ほっと一息のはずだったんですが

昨日の夕方のラストの予定が先方の都合で、今朝に変更があり


今日の午前中で、やっと予定がクリアしました。


これからは、レポート課題、原稿書き、鈴ちゃんの練習を中心に、日曜日の試験まで頑張ろうと思っています。


昨日は80人の方から、応援のポチっを押していただきました。

ありがとうございます。


今日もできるだけ、ポチっをお願いします。

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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



昨日は、午後から鈴ちゃんとアニマルセラピーのボランティアに行ってきました。


前日は、終日ママは講習会に行っていたし

帰宅後の夜にシャンプーだったし



昨日の施設は、アニマルセラピーの場所が、前々回から違うところになっていて

前々回参加した時は、初めての環境で鈴ちゃん緊張していました。



そして前回は、ママの不在が3日続いた後だったし、シャンプーする余裕もなかったので

ボランティアをお休みました。



ということで、この施設での活動は2カ月ぶり。


それも今までとは違う環境での2回目とあって


「鈴ちゃんに絶対無理をさせないでおこう」と心に決めて参加しました。



場所に慣らすための見学でもいいやん。


それぐらいのつもりで参加しました。





季節をイメージして、あじさいの造花を首元につけた「あじさいガール」になった鈴ちゃんと参加してきました。



2か月前に参加した時は、初めての場所ということもあり、入所者さんに抱っこしてもらうことは控えて

鈴が得意な足元で寄り添い、撫でてもらうだけの活動にしました。


でも今回は、2カ月前よりかは、随分落ち着いていました。


そして、希望される方に抱っこもしてもらいました。






実は、鈴は足元に寄り添えない車イスが苦手。


足がペダルの上にあり、得意のぺったりひっつきで甘えることができないからです。


それに以前は、抱っこしてもらおうとしたこともあったんですが


車イスのひじ掛けが邪魔になって、鈴のカラダがひじ掛けにあたって、
膝の上に乗せようとしても、うまく乗せられなかったんです。


多分、小型犬だったら、あのアームサポートは、問題ないんでしょうが

鈴ぐらいの大きさになると肘掛け肘掛けの間が狭すぎるんですよね。





そういう車いすの方々にも楽しんでもらうには、どうしよう・・・。


と考えて、鈴ちゃんやってくれるかな??


と思いつつ、グーの手にタッチする遊びをやってみました。


するとノリノリでやってくれたんです。




今まで、鈴との活動はトリックをやったりあまりしなかったんですが

昨日は、グーの手にタッチ、オテ、オカワリ、スピン(くるっと一周回る)、ハイタッチ


指示でママのお膝に乗るなど、やってくれたんです。




こりゃ行ける!!と思って、車イスの方々の前に行っては、そんなトリックを披露しまくりました。



いつもは、寄り添って、撫でてもらうばっかりの鈴ちゃんだったけれど


昨日は鈴の別の一面も見られて、また鈴も積極的にトリックをやってくれて


私自身、アニマルセラピーのボランティア活動に鈴と参加して、よかったなーと思いました。



昨日は鈴ちゃんのサービスデーか??

と思うぐらい、ゴキゲンでしたね。


きっと体調も良かったのね。



ノリノリの鈴ちゃんは、帰宅後もしばらくお庭で風愛ちゃんとも遊んであげていました。





鈴ちゃんは、充実した一日だったみたいですが


お留守番だった風愛ちゃんの方はそうじゃなかったみたい。


ふと、庭に出てみると・・・・・。


なっなんとでかい穴が・・・。





風愛と鈴がいっしょに入れるぐらいの穴がホリホリされていました。




風愛ちゃんのストレス発散になったかしら??






そして私は、風愛ちゃんとお散歩に。



最近の日課は、あじさいショットです。





風愛は、お散歩が大好きなんで、とてもうれしいそうです。












最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

【風愛の脱臼日記】

●6月19日
9時、洗濯物を干すために、二階へ上がったらついてきて、階段を下りてきた後に、歩き方がおかしいのを発見。確認したら、軽い脱臼があり、手で治す。

17時、歩き方がおかしい時を発見。しかし、すぐに普通にもどる。

●6月20日
8時半、階段を下りた後、少し歩き方ぎこちない。しかし、すぐに普通に戻る。