雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

できるだけ 普通にしとこ 無理せずに

2016-08-04 10:31:59 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
今朝、鈴ちゃんとお散歩をしていると

ピンクのお揃いのリュックを背負ったかわいらしい双子の女の子に会いました。

わんこに興味があるらしく、近づいてきて

「この子は1歳ぐらい?」と聞いてきたんです。


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わんこに興味があって、触りたいのかな?


と思って、鈴をオスワリさせました。

「この子は、5歳なのよ」と答えると

「わぁー、私のほうがちょっとお姉さんだ」と。


この女の子たちは6歳とのこと。


「触っていいのよ」と鈴の頭の後ろのほうをなでてみましたが

話しかけてきた方の子は、ちょっと触るのが怖いのか「ううん」と知りこみ。

もう一人の子に「ねぇねぇ、撫でてみてよ」と。

すると後ろにいた方の子が、鈴の頭をなでなで。



でも、話しかけてきた方の子は、やはり触れないでした。


彼女たちは、近くの小学校のルーム・・・たぶん学童保育?に行くところみたいで

「いっしょにそこまで行って」と頼まれました。


そして、学校の方へいっしょに歩いたんですが

ずっと鈴ちゃんのそばにいるんですよ。


触れないけれどそばにいたい・・・。

興味わあるけれど、どう接したらいいのかわからない。

そんな感じに見えました。



その間も、いっぱい質問をしてきました。

「りんちゃんは、階段をのぼれるの?」

「いっしょに走れる?」

などなど…。



小学校の校門前で別れましたが、とてもかわいらしかったです。



さて、トップフォトは、ドッグランの鈴ちゃんですが

最近は、天候が不安定で

晴れ間があったのに急にカミナリがなり始めました。



すると鈴ちゃん、びびりん全開!!





全く遊ばず、壁の花になってしまいました。



そういえば、今でこそ鈴は、ドッグランクイーンではじけまくりですが


昔、大阪時代にドッグランデビューしたころは

ずっと壁の花だった。




雷の音が怖くて、パニックになってしまうより

壁の花である方が安心ではあるんですが

まだまだ怖いものが多い鈴ちゃんです。





風ちゃんの月命日に、お花が届きました。

ありがとうございます。



もう以前のお花がなくなっているので、風ちゃんの祭壇に備えました。


風ちゃんがこれだけ多くの人に愛されていたことに、胸が熱くなります。



そして、もうひとつ別のところから、封書が・・・・。


あけてみると「あしあと」さんからでした。


風と鈴の一時預かりをしてくださったところです。




あんなに手のかかる風ちゃんの介護をしてくだって

風と鈴の2頭が2泊で約15000円。

かなりリーズナブルで驚きました。


そして、手書きの心が温まるお手紙と、風ちゃんを描いたイラストと

写真も送付されていました。



また、泣いちゃいました。






さあ、もうすぐパパとお母さんが到着します。


昨日は、掃除をちゃんとするつもりが、原稿修正が入って、結局ザッとしかできず。


今朝、頑張ろうかと思ったけれど


今だけ頑張ってもあとが続かないし、無理するよりも

なるべく普通にしておこう・・・と思うことに。



でないと、鈴も緊張しちゃうしね。


鈴は、パパのお母さんとは3年ぶりの再会??

あれ?2年前のお正月に帰省した時に会ったかな?

それだと1年半ぶり・・・・・。


どんな感じになるかしら??



さて、在りし日の風ちゃんショットです。



風は、お庭が大好きだったね。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。