6月の再選挙実施が決まったギリシア で、
パプリアス大統領に選挙管理内閣の暫定首相に任命されたピクラメノス氏が16日夜、大統領官邸で宣誓式を行い、正式に就任した。
ピクラメノスはギリシャ語で「つらい」や「悲嘆にくれた」などを意味する。
確かに、今のギリシャを建て直すのは至難の業。
政治家もいい加減なら、役人、国民、みんないい加減。
日本も同じ。
自分さえよければの発想。
国を駄目にするのは、こんな考えを持つ国民である。
しかし、これも国民の姓ではない。
教育の問題である。
いつも、自らを変えなければ生きていけないと教えなければならない。
今を変えなければ、という考えは生きるためには絶対必要なこと。
安閑と生きていると、必ず、死を招くものだ。
いつも変革が必要なのだ。
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