くまどりやろうのゲーム雑記帳

ブログ名を変更しました。ゲームがらみの雑記を書いていこうと思います。

「ルナティックドーン 前途への道標」2

2009年04月08日 21時00分38秒 | その他雑談
 前回記事はこちら

 引き続き「ルナティックドーン 前途への道標」というゲームについて
少しずつ紹介していきたいと思います。

 前回「何をしてもいいゲーム」とは言いましたが、いきなり
「何をしてもいい」と言われても何をしていいのか分からなくなる
可能性もあるので、一応ゲームの基本的な流れを紹介します。

冒険者向けの仕事(「依頼」)を紹介する「宿屋」で仕事を引き受ける(1)

依頼をこなす

報酬を受け取る(同時に経験値が増えます)

依頼をこなし経験値がたまっていたら訓練しプレイヤーキャラを強化する
(あるいは装備品の買い替え、強化などを行う)

(1)へ戻る

 基本的にはこの繰り返しでゲームを進めていきます。
(十分にプレイヤーが強くなれば依頼を受けなくても
メシを食っていけるようになりますが)
同じことをひたすら繰り返すだけの単調なゲーム、と感じてしまう人も
いるみたいですが。

 宿屋で受けることができる「依頼」には様々な種類があります。
ただ単に別の町まで行ってその町のお店にアイテムを届けるだけの「宅配」、
特定の人物を一時的に仲間にし、指定された町まで無事送り届ける「護衛」、
指定されたダンジョンに巣食っているモンスターを全滅させる「退治」、
全滅させるのではなくボスモンスター1匹のみを撃破する「討伐」、
世界のどこかにいる指名手配犯を捕まえる「逮捕」(殺害する場合は「手配」)
などなどです。本当は「暗殺」「誘拐」などの物騒な依頼もありますが、
最初は選ぶことができません。

 このゲームは経験値の概念がありますがレベル制ではありません。
経験値がある程度たまったら(数字では見えません)、
訓練所という施設でお金を払って訓練を行うことで
それぞれの能力を上げていく……というステップを踏んで
プレイヤーは強くなっていきます。
 また、魔法は「持っていると魔法が使えるようになるアイテム」
を手に入れることで使えるようになります。
(アイテムを持っていても、ステータスが足りていないと
魔法を使うことはできませんが)
 いくら能力を鍛えても魔法の威力を上げることができない
といった不満点もありますね。

セブンスドラゴンプレイ時間=21時間


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