猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

祝☆レコード大賞・企画賞!!

2015年11月21日 | THE ALFEE、Takamiy
11/25、巻末に “おまけ” を書き加えましたので、お読みいただけますと幸いです。   



昨日、とても喜ばしいニュースが飛び込んできました!!      







 高見沢俊彦プロデュース 『ウルトラヒーローソング列伝』 が、

 第57回 輝く!日本レコード大賞

『企画賞』 を受賞!! しましたぁ~ 


ヤッタァー   ばんざぁ~~~いっ    


                        


いやぁ、めでたいです     


そして、私の記憶が確かなら、また、調べた限りでは・・・

THE ALFEE もしくは 高見沢俊彦(Takamiy)氏が、何かの賞を受賞するのは、たぶん初めてではないかと・・・


もちろん、受賞がすべてではありませんが、

その作品がすぐれていると社会的に認められたということであり、

これまで頑張ってきたことへの一つの評価、ご褒美とも考えられ


喜ばしい限り、ファンとしてもとっても嬉しいです。   


しかぁ~もぉーーー 


タカミーが子供のころから大好きな “ウルトラマンでの受賞” ですので、
ご本人も一層喜んでいらっしゃることと思います。     



《 受賞作 》

こちらでも、何回かご紹介させていただいていますが、更に中身を詳しく・・・

  
2015/1/28 ユニバーサル ミュージック

 ウルトラ兄弟たち & ウルトラマン・タカミー



ウルトラマンの色、赤と青を基調に、それぞれのシルエットを描いたCD。
真ん中が、ウルトラマン・タカミー。



ジャケット中身 (左上 レッドキングと戦うウルトラマンタカミー)



リーフレット中身



ウルトラマンの赤と青をあしらった歌詞カード



ジャケット裏
左より、ウルトラマンビクトリー、ゼロ、タカミー、ギンガ


 『ウルトラマン』 を敬愛して止まない高見沢俊彦プロデュースによる、円谷プロダクション公認のコンピレーション・アルバム。
『新ウルトラマン列伝』 の歴代主題歌 を筆頭に、CD未発表曲を含むウルトラマン関連の楽曲を収録。


 《 収録曲 》

1. ULTRA BURN -Dedicated to ULTRA HERO-   つるの剛士 with Takamiy
2. ULTRA BRAVE   DAIGO with Takamiy  作詞:DAIGO
3. Legend of Galaxy ~銀河の覇者   Takamiy with 宮野真守   
4. 君だけを守りたい2013   Takamiy with つるの剛士  
5. ウルトラ戦士の祈り (Instrumental)   Takamiy  
6. Final Wars!   THE ALFEE
7. ウルトラマン組曲『サーガ』   Takamiy(つるの剛士・参加)
 ( ウルトラセブンの歌~ウルトラマンダイナ~ウルトラマンタロウ~Spirit~ZEROの掟 )
8. 英雄の詩 (TV Short Ver.1)   THE ALFEE
9. ウルトラ戦士の誓い (Instrumental)  Takamiy   
10. ULTRA STEEL   Takamiy  
11. Rising High   ボイジャー
12. 英雄の詩 (TV Short Ver.2)   THE ALFEE
13. Legend of Galaxy ~銀河の覇者   (Takamiy’s Version)

※ 明記されているのは歌っている人、もしくはグループ


TV 『新ウルトラマン列伝』 (テレビ東京系にて放送中) の主題歌を作り続けている高見沢だが、
CDは、これまでアルフィーの別々のシングルや別のアーティストのシングルなどに収められていたものを、このたび一つのアルバムとしてまとめたもので、
番組中の歴代 “ウルトラ戦士” である、つるの剛士、宮野真守(まもる)、 DAIGO がヴォーカリストとして参加、
Takamiy に負けず劣らぬ高音の、延びのある美しい歌声で Takamiy と競演しているている点にも注目ですが、


ネコタ  オススメ  NO.1 は、
なんといっても   ウルトラマン組曲『サーガ』 
( 初出は 『雷神』・通常版(2013.7.31 ユニバーサルミュージック) ボーナストラック )

ウルトラセブンの歌(作詞:東 京一 作曲:冬木 透)~ ウルトラマンダイナ(作詞:松井五郎 作曲:鈴木キサブロー)~ ウルトラマンタロウ(作詞:阿久 悠 作曲:川口 真)~ Spirit(作詞:松井五郎 作曲:KATSUMI)~ ZEROの掟(作詞作曲:高見沢俊彦)

歴代の 「ウルトラ戦士の歌」 がメドレーになって、より激しい メタルサウンド に生まれ変わる、壮大なスケールのドラマ・ファンタジー。 (編曲:高見沢俊彦 with 本田優一郎)

中でも、
「一番好きな ZERO の歌がなかったので、自分で作っちゃいました」    という 『ZEROの掟』 が圧巻。

曲中、
ゼロー!ゼロー! ウルトラマン・ゼローーーッ!!! 

と大真面目に叫びまくる Takamiy が、愛しくてたまらない。   


 他に、 Instrumental のみの
『ウルトラ戦士の祈り』、『ウルトラ戦士の誓い』 も、クラシック曲を思わせて、
アルバム1枚の中に一つの物語を見るよう。

いつか、映画のサウンドドラックを手掛けてみたい  という高見沢だが、
このアルバムを聴いていると、その夢が案外実現するのではないか、(しかも、ひょっとしてウルトラマンで
と、思わせるような仕上がりになっている。


※ 特に明記のあるもの以外の、すべての作詞作曲は高見沢俊彦
  「Rising High」(本田優一郎) 以外のすべての編曲は 高見沢俊彦 with 本田優一郎




 そして、CDと合わせてぜひご覧いただきたい、オススメの一枚は    



ついには、タカミーがホンモノの “ウルトラマンタカミー” になっちゃった     


スペシャル・ショートムービー『激闘バトル!ウルトラマンタカミー』 [DVD] 
2015/01/28 ユニバーサルミュージック (CDと同時発売)

ロックバンド・THE ALFEEのギタリスト・高見沢俊彦主演、円谷プロ制作によるショートムービー。
人間初のウルトラマン 「ウルトラマンタカミー」 が、地球の平和のために怪獣と戦いを繰り広げる。

 スペシャル・ショートムービー
『激突バトル! ウルトラマンタカミー』
   挿入曲 「英雄の詩」、「ウルトラ戦士の祈り」 など

 特典映像1.『激突バトル! ウルトラマンタカミー』 メイキング

 特典映像2.タカミー VS ウルトラヒーロー (ウルトラヒーローたちとのライブ共演映像) 
 ・Final Wars! (2012.12.24 武道館 A) 
 ・ULTRA STEEL (2012.9.01 東京国際フォーラム S) 
 ・ Legend of Galaxy~銀河の覇者 (2013.8.25 パシフィコ横浜 S) 
 ・英雄の詩 (2014.7.27 さいたまスーパーアリーナ A) 

※注:A=THE ALFEE S=Takamiy ソロ 


スペシャル・ショートムービーも、もちろん 面白いが、


 「メイキング」 が、
ショートムービーに本気で取り組む Takamiy と 円谷プロスタッフ の熱き思いに触れることができ、実に感動的       うるっ
で、ちょーオススメ 


 また、特典映像2.タカミー VS ウルトラヒーロー (ウルトラヒーローたちとのライブ共演映像)
は、会場、収録日時の明記はないが、ネコタが舞台セットやコンサート状況から判断し、たぶんその時のものに間違いない、と判断して載せたもので、

ネコタは、2012年東京国際フォーラム以外のステージをすべて見ていてよく覚えているので、そういう意味でも感慨深い。(特にウルトラファミリーを初めてナマで見た、2012年、二度目のイブの武道館はサイコー!でした)




リーフレットとDVD



図説 『ウルトラマンタカミー』  
変身しても “そのまんま・笑” なのが最大の特徴 

タカミーアイ、タカミウム光線などの武器を解説。

なかでも、タカミーの還暦を記念して贈られた “ウルトラタカミーマント” は、
ウルトラ6兄弟がM78星雲光りの国でのみ身にまとうことが許されている
伝説の 「ブラザーズマント」と同一の形状 をしているが、

ウルトラタカミーマントには、
ウルトラマンが “勇者タカミーに贈ったウルトラ文字によるメッセージ” が背中の部分に記されているのが最大の特徴で

  

その文字は 「タカミザワサンカンレキオメデトウ」 と解読できるという。 
(サン付になっているところが面白い・笑)

(「Takamiy お誕生日」 2015年04月18日 | THE ALFEE & Takamiy カテゴリー参照) 

 右は、封入特典の 「ヒーローカード」 何種類かあるうちの3枚で、裏はウルトラマーク赤Vr.青Vr.。

2枚だと思っていたら、もう一枚出てきたので…(^^;)ゞ どのような条件で何枚入ってきたか不明・笑

しかし・・・ 
人間のタカミーマンが、ウルトラ兄弟の中に入っていても、なんら違和感を感じないとゆーのは、

既に日常的において人間離れした、デフォルメ化 “タカミーマン” たるゆえんか・・・   




タカミウム光線にて レッドキングを倒すウルトラマンタカミー。



裏には、光の国からやってくる タカミーマンが・・・


ミュージックビデオではないため、 「企画賞」 の対象外であるが、
こちらも込みで入賞の作品になっているのではないか、と思わせるような趣がある。

従来のタカミーファンだけでなく、ウルトラファンや子供たちに夢を与える作品である。





 『日本レコード大賞』 とは・・・

1959年に始まった “日本で最も有名な” 音楽に関する賞 である。
・受賞対象 優れた楽曲・新人歌手
・主催 公益社団法人日本作曲家協会
 後援 ラジオ東京(KRテレビ、現TBS)

 「企画賞」 は、
独創的な企画意図をもって製作され、 
それによって成果を上げ 大衆音楽に大きな貢献をした 『作品』(ミュージックビデオを含む)に贈る。 とされる。

大衆音楽に大きな貢献・・・

まさしく、音楽界の 『直木賞』 か。

日本中を旅する 「トラベリングバンド」 であり、 
「ライブバンド」 として常にステージに立ち続けることこそが至上の喜び、
コンサート会場では “楽しんで帰ってもらう” ことを最大のモットーとして、
抜群のトークやコント (台本は高見沢) まで披露するという稀有なバンド
 
THE ALFEE メロディーメーカー 高見沢俊彦 にふさわしい賞をいただけたと思い、

長年応援してきたファンとしても感謝の念に堪えません。       




 授賞式会場 は、2004年より 「新国立劇場・中劇場」

テレビ放送 は、12月30日、18:30 - 22:00 TBSテレビ・生放送

最近は見ていなかったので、
また、沢山の方がいろんな賞を受賞されているため (会場内での「最優秀者発表」も含まれるでしょうし)
どこまで会場に呼ばれているのか、授賞式の形態は?
など、わからないことだらけですが・・・
年末の放送を、ドキドキ、わくわくしながら、楽しみに待ちたいと思います。    

高見沢さんが、受賞記念のトロフィー? 楯? などを受け取るところが見られたら感無量、
サイコーですよね      






 おまけ・・・ 


レコード大賞後援のTBSといえば、 「ロックばん」 

TBSラジオ 『高見沢俊彦のロックばん』 は、2012年に、放送10周年になりましたぁ~  


                        





 こちらは、 「ロックばん」 放送10周年を記念して、
「ロックばんかるた」、「バラ王子」 のポスター、「パジャマ王子」 などの “ミニピンナップ” など、倉庫を探したら色々出てきた、という 
“ロックばん蔵出しグッズ” の品々の中から、タカミーサイン入りでどれか一つををプレゼント     

という企画に応募した時の、応募ハガキ。
10枚で一つのメッセージになるもので、色んなイラストやコメントをそれぞれ書きました。  

我ながらよくできたかなぁ~と思ったので、ホンモノはもちろん送ってしまったので、一枚ずつ写真にとって保存しました。

こちらは、10枚一度に撮ったもので、スマホで拡大して読めるかどうかは不明ですが・・・   


でもね、こんだけ頑張ったのに、何も当たらなかったの・・・。  ぐすん。   
 
 あきらめきれずに、のちに某所にて、一番ほしかった 「ロックばんかるた」 はゲット  しましたが・・・        




 
 こちらは、2014年にタカミーが 「フランス観光親善大使」 に任命され、生まれて初めて名刺を作ってもらったと、大喜び。     

嬉しくて、あちこちに配ったので、けっこうなくなっちゃったそうですが・・・ 



「ロックばん」 の視聴者3名様に、その名詞にタカミーのサインを入れてプレゼント 


と、ゆー企画があったので、またまた頑張って       上のようなハガキを書いて送ってみましたが・・・

今度はそれぞれの文字が頭にくるアルフィーの曲 

「フ」だったら、『二人のSEASON』とか、
「ン」は「ウ」にして、「使」は、この場合「シ」と読むのですが 「親」のところですでに使っているため、「つかう」とも読めるので「ツ」にして、

その言葉で始まる曲を調べて、たぶん全部載せたので・・・

エレー大変だったよ~。    

そして、そして・・・こんなにガンバッタのに、やっぱり当たらず・・・     






 こちらは、2014年5月30日に更新された 『アルフィーモバイル』 の、タカミー担当コーナー “T's Favorite” で、本人が掲載していた写真。

「ロックばん」 収録のためTBSに行ったところ、エレベーターを降りた途端にこんな張り紙が目に飛び込んできた、とのことで、
たぶん、その前の週の、一ヶ月に一度の 「スペシャルウィーク」 をやったときのものらしい、とのことで、

視聴率1位   だったそうです。


やったぁ~     バンザーーーイ        

( タカミーのコメントは、 “いや~なんでもトップというのは嬉しいね” でした。 )
 

                        


 『ロックばん』   さすがですね。

( 『高見沢俊彦のロックばん』 毎週日曜 24:30~25:00 TBSラジオ系列 時間と曜日は各放送局により異なります )


人気の秘密は、
タカミーの豊富な話題性、知識量の凄さ(でもそれが嫌味とかにならない人間性)、
決して人の考えを否定しない暖かな話術、
ゲストがあるときはよく調べていてゲストを立てる、
アルフィーのライブでもそうですが下ネタはあまりやらない、
それでいて、そこはかとなく漂う面白さ、ぶっちゃけ楽しい あの外観からは想像できないオモシロさ   
TVよりも、よりいっそう垣間見れちゃう素顔のタカミー (ファンにはたまらん 

など、タカミーの頭の良さと人間的な魅力、なんですよね。   


TBSラジオは、Takamiy ソロコンサートをバックアップしてくださってますが、  

『ロックばん』、これだけ貢献してるんで(笑)、TBSの株が上がっても、当然? (笑) ですよね    


( レコ大とは直接関係ないですが・・・ あっちはTVだしね。 ちょっとσ(^^;)が勝手に思っただけです。 
いつかどこかに載せたかったので、思い出して載せてみました。      )

















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