迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

【行政手続法改正】京都等の関連条例も改正され餌やりに処分を求める事が出来るそうです。

2015年10月14日 21時07分22秒 | 迷惑餌やりと闘う法律講座
猫糞被害者@名古屋です。
このブログは私の義憤で書いています。

こちらに訪れた方はきっと「猫被害」という公害の被害者だったり
人より猫のほうが大切な「猫愛誤」と言う既知外に悩まされている
方だと思います。


1~5位は反愛誤が独占!
動物愛護団体なんて詐欺まみれ←溢れる様な事例あり!
猫被害を受ける人を助けたい!
猫愛誤に騙される人を減らしたい!
そう思われる方は下のランキングバナーをクリックご協力のほどお願いいたします。
人気ブログランキングへ
ランキングを確認したら当ブログタイトルクリックで帰って来て続きをお読みください。

このブログの利用方法を解説します。
この下、中段の文字の大きい部分が当日の記事となります。
当日記事の読みたい方はそこまでスクロールして下さい。

当日記事前分のヘッダー情報は、更新していますので
最新記事が一番情報が充実しています。

毎記事のヘッダと左カラムのブックマークに
証拠ソースへのリンクも張ってありますので
特に必要な情報についてはリンク先までご覧ください。


まずは、ご近所さんを巻き込み役所の担当や地元の議員さんに鬼の苦情を入れましょう
要望は適正飼育条例制定虐待餌やり禁止適正引取の強化です。
即効性はありませんが、世論は意見の発信者の数で形成されます。

そして行政手続法にかかる行政手続条例に基づき
行政に処分を求めます。(当記事参照)


荒川区は野良猫餌やり禁止条例の制定で効果をあげています
野良猫への餌やり禁止条例は効果絶大!荒川区を見習おう
野良猫への餌やり禁止条例は効果絶大だが地域猫は悪影響しか及ぼさない。
餌やり禁止条例を制定した荒川区では路上死・殺処分とも半減ですが
神奈川県秦野市は地域猫の導入で猫の路上死が増えています。

祝!餌やり禁止条例制定
京都市は市民が粘り強く苦情を入れ続けたおかげで3月23日現在
2015年3月20日餌やり禁止条例が可決しました。
賛成多数なのにコメント欄だけ愛誤発狂の反対意見が主流(大笑)です。
「地球は人間だけものではない」だと、ふざけるな!
「日本は日本人だけのものではない」の鳩山由紀夫か!
一般市民被害者=サイレントマジョリティー、愛誤=ノイジーマイノリティという事が良くわかります。

猫愛誤ども!一番先に無関係な一般市民に迷惑を掛けている事を反省せよ!


◆猫被害者を助けるための情報提供
猫被害者は全く非が無く一方的被害者です!
被害者が迷惑餌やりやインチキ地域猫と戦えるよう
左カラム下「ブックマーク」を知識武装する為のリンク集にしています。


【各項目を独立させていきます。タイトルか説明記事をクリックしてください。】

猫愛誤は既知害犯罪のデパートです。
あるれる犯罪事例は↑をクリック。

ブックマークの◎から説明が始まるものは「猫の引取り拒否と戦う」知識武装です。
説明記事はこちら

ブックマークの☆から説明が始まるものは「愛誤を本人訴訟で訴える」為の情報提供です。
説明記事はこちら

♤から説明が始まるものは餌やりを刑事告訴し罰を負わせる為の情報提供です。
迷惑餌やりは【ゴミの不法投棄】【住居侵入】【猫の遺棄行為】【都市公園条例違反】など
犯罪行為に当たることが多数あります。
また、行政職員が引取り拒否し「再遺棄を指示する」事は教唆犯に当たると思います。
こちらから刑事告訴をご検討下さい

◇◇から説明が始まるものは「被害回復するための狩猟駆除」為の情報提供です。
きちんと完全に合法な狩猟駆除をするために当ブログは狩猟免許の取得をお勧めします。
「○○県 狩猟免許」で試験日と申請方法がわかり「○○県 猟友会」で狩猟免許初心者講習の受け方がわかります。
わな猟免許取得者の大半は害獣駆除です。ガンガン害獣を狩って憂さを晴らしてください。
正しい"迷惑な猫"の駆除方法はこちら

●は「地域猫の嘘を暴き騙されない」為の情報提供です。
説明記事はコチラ

地域猫被害がありましたらコメント下さい。


◆当ブログは一般市民がその良心につけ込まれ愛誤の食い物にされない様
「自分で調べて考える」事を当ブログは推奨します。

今の時代「Google」や「Yahoo」ほど物知りはおりません。
団体名や代表者名で検索してみましょう。
『公益社団法人』であっても愛誤は『黒い』検索結果が出ます。
その団体や、そことつながりがあるような
団体と接触してはいけません。

愛誤の嘘を暴く点では「さんかくの野良猫餌やり被害報告」を
お読みになることをお勧めします。


愛誤の嘘に気付かれた方も出始めています←洗脳から解ける瞬間が味わえます。


◆本ブログは以下の理由によりコメントを承認制です。

被害の相談したい方が安心して投稿し
連絡先が書き込める様にするためです。
件名を【非公開希望】から書き出して下さい。

愛誤ブログの特徴は反対意見の抹殺です。
本ブログは、正々堂々と愛誤の反論コメントも歓迎します

今まで愛誤達から反論のコメントを多数頂いていますが
その根拠となる『証拠』の明示を受けたことがありません!

2015年より感情論だけの悪口書き逃げは非公開のスパム指定します。
礼儀を守り、読者に実のある根拠ある反論をお待ちしています。


既知外愛誤は正論で論破できません。
当ブログは「判断するのは読者」という立場からコメントのやり取りで
真っ当な人は誰で何が正論か判断できると信じている
からです。
犯罪予告や脅迫など法的に問題ない限り原則承認し公開です。

一方、嘘つき愛誤は都合の悪い意見は隠滅が常套手段です。
正論が書き込まれると困る連中ですから(笑)。
愛誤なブログを見かけたら「反対意見」や「疑問の提起」で嘘つき愛誤かわかります。


嘘つきでなければ【証拠のソース】を提示すれば済む話です。

愛誤ブログ主はすぐに発狂し人格批判に終始するか
コメントの未承認、削除など、ろくな返答をしないはずです。

なぜ愛誤はみんな同じ反応なんだと笑わせてくれると思います。



長いヘッダとなりましたが当ブログはあなたの情報提供で
より情報の充実と正確性が増します。

引取り正常化した事例、
パブコメ情報、
記述ミス、リンク切れなどコメント頂ければ幸いです。

持込み記事をコメント頂き内容が良ければ本記事に採用します。

それでは、当日記事をどうぞ。

---------------------------------------------------------


前記事のコメント欄でサーバント様より貴重な情報を頂きました。

以前にも行政の引取拒否に対して行政手続法で戦う方法を記事にしています

まずはコメントを少しだけ読みやすく 段落を切ったり加筆編集して引用します。
いつも通り緑字は私の注釈です。

2015年4月施行で行政手続法が改正され、新たに
「処分等の求め」という手続きが新設されました。  

それを受けて京都市を含む 各自治体でも行政手続条例が改正され、
同様の手続きが存置 されていることかと思います。

京都市行政手続条例の一部改正について(平成27年4月1日施行)
手続きの流れが判り易いので一読ください。

 違反行為となる餌やりが行われている場合、単に苦情を申し出る ではなく、「処分等の求め」に則った方法で届け出ることの方が、
(処分実施そのものの拘束力はないものの)
行政側により一層しっかり とした記録が残ります。

行政によるしっかりした証拠は 民事で争う局面のおいても有利となります。
訴訟で争うと餌やりについた弁護士は平気で証拠も無く嘘のびっくり主張をしますから。


 そして繰り返し違反者に対して処罰しないことに対し
行政側の被害者などへの説明責任が高まります。

 つまり行政処分を課す圧力となりえます。

 今回の行政手続法等の改正については、
餌やり側も逆手に とって使いそうな条項もあります。

愛誤が法を悪用するとろくなことが無いですからね。

 しかし、現状、既に動物愛護活動家等は
刑事訴訟法の規定を濫用して告発を行っています


自分が何の被害も被っていないくせに
告発狂が愛誤の特徴となっています。
なので愛誤の告発は不起訴連発ですww。


 合わせて法令上の道理を正確に適用すれば
餌やり側の申出は棄却できる場合の方が
多そうなことが考えられます。

以上の点から、この制度が周知されることの
メリットの方が多いように思います。


引用終了


今回提示いただいた京都市の流れと
他の自治体の流れと大きく変わらないのでは
と私は考えています。

名古屋もGoogle先生に聞いたら出てきました

この方法に慣れると 餌やりに処分を求め易くなり
被害回復に役立ちそうですね。

餌やりに処分を求める場合
被害回復と餌やりは真の虐待であるという
両面で主張をしたいところです.



雑談

川島なお美さんが亡くなって思う事。

人の寿命は運命で決まるものなのかもしれませんが
ご主人との絆がとても印象的でした。

大女優でありながら孤独死し
3日後に発見された大原麗子さんとは
まったく別印象です。

人は所詮いつか死ぬ。

猫を大切思う事を否定はしませんが
まずは、家族や近しい人たちとの絆が
出来ているのか?

その最後にどういう絆を 結んでいくのかが大事だと思います。


----------------------------------------------------------


◆動物【愛誤】を無くし世の中を良くしたい!
そう思ったらこの下も読んで協力をお願いします。

上手な猫の殺し方こちらの記事は猫を大切に買う事をブラックユーモアで表現しています。
この記事の面白いところは
1、読解力に欠ける愛誤
2、ブログ主に「しね」とか攻撃的な愛誤
3、きちんと読んで猫を大切飼う事に共感する人
4、本当に猫嫌いで〆方を解説する人
「様々な人がいる」という現実を炙り出している事です。
少なくとも愛誤な連中がろくでもないと言う事は感じて頂けると思います。

----------------------------------------------------------

◆不適切飼育こそ撲滅すべき!
今日の猫問題は不適正飼育から始まっています。
猫の飼育登録、去勢避妊、マイクロチップ、室内飼育義務化
すれば起きない問題ですが何故か愛誤は反対します。

不幸な猫を減らすため環境省に意見しましょう。
03-3581-3351(代表)の動物愛護課まで
またパブコメ情報などコメント下さい。

----------------------------------------------------------

◆日本にも狂犬病再発生の危機にさらされています!
知っていますか?
厚労省のデータです。
狂犬病清浄国激減中!とうとう台湾でも発生。
日本での発生も秒読みです。

知っていますか?
狂犬病の致死率はWikipediaでも99.99%。
かかったらこういう死に方します。

知っていますか?
狂犬病は猫からも感染ります。
現代日本で人への感染リスクが最も高いのが野良猫です。
猫も狂犬病予防法に組み込むべきです。
だけど「人より犬猫が大事」な愛誤共はこれにも反対しています。

狂犬病の猫は人を襲います。
Woman Attacked By Rabid Cat

説明欄をコピーした翻訳は
A Cecil County woman is undergoing treatment for rabies after authorities say a stray cat attacked her.「メリーランド州セシル郡の女性は、狂犬病に感染した野良猫の攻撃を受けた後に、狂犬病暴露後治療を受けていますと、当局は発表しました」

猫も狂犬病予防法に組み入れられるよう
厚生労働省に意見をお願いします。

----------------------------------------------------------

【落とせ!地元の愛誤議員】

新たな野良猫を生み出さない様、猫飼育の管理強化が先決です。

殺処分される所有者不明の幼齢個体(ノラの仔猫)がいかに多い事か!

適正飼育を推進せず、効果の無い事が欧米で証明された地域猫を推進する議員は【愛誤】です。

愛誤議員の対抗候補に投票する事で落選させることが出来ます。

----------------------------------------------------------

◆人より猫が大事な狂った愛誤決議

http://p.tl/aNix ←決議を見るにはコピー&ペーストして下さい。

衆院本会議で否決されましたが
「反人権愛誤議員に投票しない」様お勧めします。

人より犬猫が大事っておかしくないですか?
日本人より在日外国人が大切っておかしくないですか?

経済の問題、外交の問題が山積している中
国会議員が犬猫にうつつを抜かして良いのでしょうか?

きちんと調べてダメな議員は落としましょう。

http://bit.ly/1chUU8x ←とあるブログの愛誤?議員一覧

日本を中国に売った売国奴、鳩山由紀夫も名を連ねています。

2013年7月の参院選では皆様のご協力で以下の議員が落選しました。

「岡崎トミ子」どんな議員かGoogleに聞いて下さい。
「ツルネンマルテイ」
「亀井亜紀子」
「徳永久志」
特に岡崎トミ子はネット世代の仙台市民票が
対抗候補者に入り見事にネットの力で落選させました。

やれば出来る!

--------------------------------------------------------------

私が反愛誤活動を始めたきっかけ

東日本大震災の当日は東京に出張でした。

未曾有の災害に「ひとりでも多くの人が助かります様に」と祈りました。

宮城県、福島県庁に義援金を送る事しかできませんでしたが
「犬猫を助けよう!」という中日新聞の記事を見かけました。

「はぁ?この緊急事態に動物を助ける暇があったら一人でも多く助けるべきだろ!」

そういう意見を上げたら愛誤の目に留まり炎上し
ネット上で殺害予告を受ける羽目になりました。

もちろん世の中にはいろいろな意見があります。
でも、自分と価値が違うから平気で「○○殺す!」っておかしくないですか?

これをきっかけに愛誤の闇に気づいてしまったのです。
そして仕事が忙しい最中、義憤が湧いてきました。

私は、動物愛誤問題に気づかない人生の方が幸せだと考えています
方針転換です。被害に遭う前に正しい知識で予防すべきです。

私以外でも愛誤問題に気づくきっかけは愛誤から通常では考えられない被害を経験するからです。

しかし不幸にも気づかざるを得なくなった方々を救済できれば幸いです。

------------------------------------------------------------

【恐るべき偏向ランキング『にほんブログ村』】

推測ですが、にほんブログ村の運営者は愛誤です。

当ブログは地域猫に対する問題提起を行い
あっという間に上位ランキングに食い込みましたが
カテゴリーの強制変更されました。

すべての猫に関わるカテゴリーから排除され
ほとんど誰も見ない窓際カテゴリーに移されました。

ランキングの意味をなしていませんので
当ブログもバナーボタンを外しました。

ランキング総合を比べると「人気ブログランキング」の方が
INアクセスで圧倒的に「にほんブログ村」を上回っています。

「地域猫」カテゴリーに限っては
愛誤な連中ブログが
にほんブログ村に集中しています。

この状況は作為的と断言してよいでしょう。

(その後読者からブログ村はクリック数を
操作する不正疑惑があるというコメントも頂いています。)

他のカテゴリーで表現すると「政治カテゴリー」であったらなら
与党政治に関して賛否両論のブログが存在しています。

そして、政治や反日の隣国についての批判も多く見られ
だからこそ一般マスコミにはない多面的な真実を炙りだしています。

言論の自由が認められた法治国家と言うのは
触法行為でない限り多様な意見に触れられる
ことが最も重要な事だと私は思います。

それが担保されていなければ言論統制国家です。
気付かないうちに誘導・洗脳されてしまうリスクがあります。

読者の皆様にはブログ村のサポートに
「地域猫カテゴリーへの復活」を
嘆願して頂けないでしょうか。

support@blogmura.com

よろしくお願いします。

------------------------------------------------------------

2014年年末に既知害愛誤から粘着スパムを受けました。
当ブログを開始して初めてスパムコメ禁をしました。

こういう既知害につぶされた被害者の痛みを思うと不憫で、、、
そこで2015年からランキングに参加して広く問題提起したいと思います。
動物愛護は「人様に迷惑を掛けない」「一般市民を騙さない」のが当たりまえ。

【反愛誤三原則】
一般市民の願い
1,人様に迷惑を掛けるな!
2,人様に嘘ついて騙すな!
3,人様から銭をたかるな!


同意いただける方は、下のランキングサイトへ
怒りのクリック協力お願いします。

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1記事2万文字 (猫糞被害者@名古屋)
2015-10-13 00:47:27
文字数がオーバーして記事のレイアウトがパンクしましたww。

なので一部記事を分けてリンクしました。

今後も整理していきます。
Unknown (さんかくたまご)
2015-10-13 15:30:43
「刑事訴訟法の規定の濫用」の被害者は私です(笑い。
今までどれだけ嫌がらせ飲みを目的とした根拠薄弱な告訴を愛誤から受けたかわかりません。
いやー、オジサン愛誤からストーキングされるのも大変ですわ。
そんなに私って魅力があるのかしら、うふん♥
Re:ドンキホーテ様 (猫糞被害者@名古屋)
2015-10-15 07:48:49
ドンキホーテ様

もしよろしければ、警察も「110版通報するように」と絶句した画像や動画を頂けませんか?

広く公開し『虐待餌やり』という言葉を広めて行きたいと思います。
Unknown (Re:さんかく様)
2015-10-15 07:56:52
こめんとありがとうございます。

>「刑事訴訟法の規定の濫用」の被害者は私です

承知しております。
愛誤は京都市条例ができた時に京都市職員を刑事告発していましたね。
狂っていると言いようのない行動です。

次にあんなふざけたマネに加担する弁護士がいたら懲戒請求を出そうかと思っています。

野良猫問題は原因を作る愛誤どもが単にマナーを正せば済む話です。

>そんなに私って魅力があるのかしら、うふん♥

はい【ある意味】とっても魅力的でかまわずにいられなかったのでしょう。
あはん♡
こんにちは (匿名)
2015-10-15 18:35:42
さっき地元のローカル番組で北九州市の2019年までに殺傷分ゼロという内容で、保健所?の方かどうか分かりませんが
殺傷分がなくならない理由は野良猫への餌やりですねって言っていました。
それを聞いて番組にありがとうございますと伝えようと思いました。
補足 (サーバント)
2015-10-16 08:27:43
 今回追加された、「処分等の求め」は、京都市条令による餌やり
への過料には適用できます。しかし、今回追加された「指導中止
の求め」は、猫の引取り取下げを求める行政指導には適用できません。
 ここの辺りは、ちょっと難しい話になってしまうのですが、京都市行政
手続条例33条と異なり、37条は対象が違反の是正等を目的とする
行政指導に限定されているので、引取り取下げ指導には
適用されないのです。
 動愛管理法第25条第1項は行政手続条例 動愛管理法第25条第2項は
行政手続法が適用される等、込み入っています。自治体側には
説明する責任があるので、行手法または行手条例の適用を受けたい
場合は、尋ねると良いでしょう。

 所有者不明猫引取り拒否と争う手段としては、行政不服審査法の改正も
来年4月に控えています。(行服法は以前もこちらで御紹介しようと
思っていたのですが、法改正が予定されていたので改正を待っていました。
民主党の政権交代の影響で改正が大幅に遅れてしまいましたが。)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000297540.pdf
 行服法による申し立ては裁判と異なり費用はかかりませんし、
高度な知識も必要ありません。
 今回の改正では、申し立てを審理するのが当該処分には
関わらない審理員が行うようになりました。従来は、実際の引取り
拒否をしたのと同じ部署が判断したり、引取り拒否の方針を決めた
統括部署が判断したりすることがあったのですが、改正後は、
自治体内でも中立的な部署が関与して審理が行われることになります。
 引取り業務の担当がおかしな理屈で所有者不明猫引取り拒否をしていても
法務分野の部署が関われば、すぐに論理のおかしさが明らかになります。
 やっかいなのは、所有者不明猫引取り拒否の条項を条例に
盛り込んでいた場合です。条例自体が違法なのですが、自治体の
人間は、条例がある以上、その規定に則った処理を手続き違反とは
判断できないでしょう。(条例は法務分野の担当も条文を予め
チェックしているはずなので)
 ただし、Y市のように条例のあやまりを認めて拒否条項を撤回した
自治体もあります。理路整然とした申立を行えば、条例の誤りに気づき
(条例の誤りを公式には認めないものの)「今回の事例は拒否事由には
あたらない」という形でお茶を濁した形での引取り認容を得ることは
十分ありえると思います。
 もし、一連の申し立ての書式のひな形があったら需要はあるでしょうか。
Reサーバント様 (猫糞被害者@名古屋)
2015-10-16 22:05:13
詳しい情報ありがとうございます。 

やはりサーバント様は当blogコメンテーターの中で随一の知識だと思います。

手続き方法については、需要が有るどころか被害者にとって必見の武器となり得ます。

是非、ご教授下さいませ。

平にお願いします。
Re:北九州の匿名希望さま (猫糞被害者@名古屋)
2015-10-17 16:17:05
コメントありがとうございます。

良かったですね。

まともな判断力があれば、引取許否の主張など無意味なことをせず虐待餌やりを撲滅すべきです。

今まで、そのようなまともな事を言う人はテレビに出演させてもらえなかったのかも。

熊本市のインチキが知れわまって来たのかもしれませんね。
Unknown (フェイル)
2015-10-19 00:25:07
餌やりは虐待です迷惑行為です。
人にも猫にも迷惑しか与えません。
行政は、どんどん取り締まって綺麗な日本を取り戻しましょう。
ご返信 (猫糞被害者@名古屋)
2020-10-21 18:04:49
非公開で以下のコメントがありました。

基本姿勢は、行政、市会議員など苦情を届け続ける。

証拠を蓄積して訴訟するという戦略になります。
札幌はキチガイじみた多頭崩壊事件も起きており動物愛護を推進するなら迷惑餌やりや多頭崩壊など不適正飼育こそ罰則を受けるべきです。

当ブログを通読すればわかる様に、高確率で損害賠償を負わせて餌やりの差し止めをさせられます。
  
愛誤は、頭がおかしいから愛誤になるのであって
裁判で負けても餌やりを止めないかもしれませんが
敗訴の前例がある人間が懲りずに繰り返すなら近隣の住民を巻き込んで何度でも訴訟を起こせば勝てますから生活破綻してそこに住めなくなるくらい追い込んでやりましょう。

自分が野良猫同然の野垂れ死にをしても間接的に不幸に死ぬ猫を量産した報いです。
================
初めまして。
アドバイス頂きたくコメントいたします。
2年半前から現在のアパートに越して以来、下に住む老夫婦の猫の餌やりに苦しんでいます。
最初の頃は、自分も猫好きなため気になりませんでしたが、昨年冬から糞尿がひどくなり、自分の車の下にするものですから、掃除せざる終えなくなり、考えが変わりました。餌を与えるのはかまわないが、清掃、去勢、避妊などやらないことに怒りが増し、老夫婦を無視するようにしてましたが、猫の餌を片付けないためカラス、狐までやってくるため、カラスの足で傷をつけられ放題なことにきづき、我慢の限界を超えたため、札幌市に相談し動物管理センター職員が訪問して、少しは改善しました。
担当者に状況確認したところ、苦情を着た件を話しただけのようでした。
札幌市の条例では、餌やりルール、去勢、トイレ設置など幾つかのルールがありましたが、確認したところ強制できないため指導していないと回答されました。
今回の対応以上を求める場合は、訴訟して下さいとのこと。現状は泣き寝入りの場合が多いと無責任な回答でした。
様子見しますが、最悪の場合、車の修理費もかかるため訴訟も視野に入れております。
ご指導いただければ、ありがたいです。
宜しくお願いします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。