2019年4月29日中日新聞の記事です。
名古屋市は猫の殺処分も4年ぶりに倍増です。
私も猫の殺処分は少ないに越したことはないと考えています。
でも、それは飼育マナーなど根本原因が
改善された結果であることが必須です。
適正飼育をできない人間が犬猫を構うのが間違い
ペットショップの問題ではなく欲しがる人間の問題です。
この記事を読んで静かに恐ろしいなぁと私が思うのは
河村市長が口当たりのよい「殺処分しない」発言から
ペットとの共生事業に予算を大幅に積み増ししたことです。
その金額1億700万円!
名古屋市民は約230万人です。
一人当たり約46.5円を使う計算になります。
これば名古屋市民の多くが
もろ手を挙げて賛成する事業
未来への投資となり市民に還元される事業
それならいい。
でも、こんなこと
「無責任な飼い主が責任をとれ」
と考えていて自分の収めた税金を
使ってほしくない人のほうが
過半数を超えるのではないのか?
その根拠を示します。
平成22年ではあるが
内閣府の「動物愛護に関する世論調査」の概要
での以下の結果がでています。
・殺処分を行う必要がある 55.8%
・殺処分を行う必要はない 29.3%
積極的殺処分ならぬ
餌やり禁止条例の賛成では
フジテレビバイキングで賛成77%
つまり野良猫に餌をやらずに
死んでもやむを得ないと思う人が
77%と言い換えることもできると思います。
上記の根拠から私は
この税金の無駄遣いに
名古屋市民の過半数が
賛成しないとが考えています。
頑張って働き、苦労の結晶で得た所得から
「日本の税金は高いなぁ」と思いながら
納税をしていたら税金の無駄遣いはしてほしくない。
殺処分ゼロに賛成する人も
「では、そのコストを払ってください」
という話になったとたんコストを払う人が
どれだけいることでしょう。
この記事では3000万円くらいのようですね。
この寄付で集まった3000万円は好きに使ったらいい。
でも1億700万円の税金投入は間違いです。
このように一般市民の知らないところで
一般市民の権利や税金が侵食されているのです。
河村たかし市長税金の無駄遣いはやめてください。
http://takashi-kawamura.com/contact
名古屋市は猫の殺処分も4年ぶりに倍増です。
私も猫の殺処分は少ないに越したことはないと考えています。
でも、それは飼育マナーなど根本原因が
改善された結果であることが必須です。
適正飼育をできない人間が犬猫を構うのが間違い
ペットショップの問題ではなく欲しがる人間の問題です。
この記事を読んで静かに恐ろしいなぁと私が思うのは
河村市長が口当たりのよい「殺処分しない」発言から
ペットとの共生事業に予算を大幅に積み増ししたことです。
その金額1億700万円!
名古屋市民は約230万人です。
一人当たり約46.5円を使う計算になります。
これば名古屋市民の多くが
もろ手を挙げて賛成する事業
未来への投資となり市民に還元される事業
それならいい。
でも、こんなこと
「無責任な飼い主が責任をとれ」
と考えていて自分の収めた税金を
使ってほしくない人のほうが
過半数を超えるのではないのか?
その根拠を示します。
平成22年ではあるが
内閣府の「動物愛護に関する世論調査」の概要
での以下の結果がでています。
・殺処分を行う必要がある 55.8%
・殺処分を行う必要はない 29.3%
積極的殺処分ならぬ
餌やり禁止条例の賛成では
フジテレビバイキングで賛成77%
つまり野良猫に餌をやらずに
死んでもやむを得ないと思う人が
77%と言い換えることもできると思います。
上記の根拠から私は
この税金の無駄遣いに
名古屋市民の過半数が
賛成しないとが考えています。
頑張って働き、苦労の結晶で得た所得から
「日本の税金は高いなぁ」と思いながら
納税をしていたら税金の無駄遣いはしてほしくない。
殺処分ゼロに賛成する人も
「では、そのコストを払ってください」
という話になったとたんコストを払う人が
どれだけいることでしょう。
この記事では3000万円くらいのようですね。
この寄付で集まった3000万円は好きに使ったらいい。
でも1億700万円の税金投入は間違いです。
このように一般市民の知らないところで
一般市民の権利や税金が侵食されているのです。
河村たかし市長税金の無駄遣いはやめてください。
http://takashi-kawamura.com/contact