迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

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2023年11月12日 17時56分39秒 | 動物愛誤というテロ行為

【反愛誤三原則】
一般市民の願い
1,人様に迷惑を掛けるな!
2,人様に嘘ついて騙すな!
3,人様から銭をたかるな!


動物愛誤とはニコニコ大百科より

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最新記事は右サイドバーの2番目の記事をクリックしてください。


猫糞被害者@名古屋です。
このブログは私の義憤で書いています。


当ブログへコメントを頂くうえで注意事項をお知らせします。


1、考え方は人それぞれであり、反対する意見の書きこみは歓迎します。
しかしその論の根拠を示さず、読者が正しい判断をするための材料提供が
なされていない反論は「嘘」とみなし削除対象となります。
証拠に基づく反論は読者に有意義ですが「嘘」に付き合わされるのは
読者の時間を無駄に使わせるからという判断からです。


2、当ブログ主および読者に対し無礼で
誹謗中傷を行うコメントは公開せず削除します。
悔しかったら自分でもブログを立ち上げたらよいのでは?
そのブログで非リンク大歓迎です。
読者が回遊して両者を比べた場合「一理ある」と感じていただければ
私の目的は達成するからです。


3、意味のない連投はスパム指定の対象となります。
ほぼ、上記の2つに類する下らない内容なのでチェックするのもばかばかしい。
ブログ開設以来、証拠の提示された反論は驚くことにゼロです。

4、正しく選別するためにハンドルネームを固定で記入ください。


私は、他に事業を経営しており、たまにしかブログをチェックできません。
コメントの公開や返信が遅れること、ご了承の上投稿をお願いします。



当ブログは、尊法主義に基づき法令、通達、告示
そして科学的根拠や統計資料という証拠から論を展開しています。

私は記事で愛誤の精神疾患の可能性や論の浅はかさを指摘します。

浅はかな愛誤を扇動して利益をむさぼるブラック愛誤を除き
行動の是非で物事を判断しています。

なかには、間違ったやり方に固執しているけど
「猫を助けてあげたい」という気持ちを否定していません。

人様に迷惑をかけないやり方をしなさいという話です。


時々、罵詈雑言コメントが届きますが
「愛誤にとって都合が悪いんだなぁ」
とファイトが湧きます。



ここから下は情報提供欄です。

動物愛護団体なんて詐欺まみれ←溢れる様な事例あり!
猫被害を受ける人を助けたい!
猫愛誤に騙される人を減らしたい!
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以下の愛誤と闘う情報は、更新していますので
最新記事が一番情報が充実しています。

こちらと左カラムのブックマークに
証拠ソースへのリンクも張ってありますので
特に必要な情報についてはリンク先までご覧ください。

当ブログの共感するサーバント様の方針

まずは、ご近所さんを巻き込み役所の担当や地元の議員さんに鬼の苦情を入れましょう
要望は適正飼育条例制定虐待餌やり禁止適正引取の強化です。
即効性はありませんが、世論は意見の発信者の数で形成されます。

そして効果的な苦情方法として行政手続法にかかる行政手続条例に基づき行政に「餌やりを処分するよう」求めて下さい


荒川区は野良猫餌やり禁止条例の制定で効果をあげています←詳しくはクリック
というヘッダより移行した記事で説明しています。

祝!全国で続々餌やり規制条例制定
京都市は市民が粘り強く苦情を入れ続けたおかげで3月23日現在
2015年3月20日餌やり禁止条例が可決しました。
賛成多数なのにコメント欄だけ愛誤発狂の反対意見が主流(大笑)です。
一般市民被害者=サイレントマジョリティー、愛誤=ノイジーマイノリティという事が良くわかります。

和歌山県のパブコメでは勝手憲法論を論破され(16ページ)
札幌市のパブコメでは愛誤無視!地域猫になんか触れず
無責任な餌やりこそ虐待と同じという記事、こういう事に気づかないのか?

学習能力ゼロの猫愛誤ども!
一番先に無関係な一般市民に迷惑を掛けている事を反省せよ!


◆猫被害者を助けるための情報提供
猫被害者は全く非が無く一方的被害者です!
被害者が迷惑餌やりやインチキ地域猫と戦えるよう
左カラム下「ブックマーク」を知識武装する為のリンク集にしています。


【各項目を独立させていきます。タイトルか説明記事をクリックしてください。】

猫愛誤は既知害犯罪のデパートです。
あふれる犯罪事例は↑をクリック。

ブックマークの◎から説明が始まるものは「猫の引取り拒否と戦う」知識武装です。
ヘッダから引っ越した記事はこちら
行政職員様へお読みいただきたい当ブログが参考にする考え方はこちら
最近書き足した引取り拒否の違法性を解説した記事はこちら
【必見!】不当な引取拒否は行政不服審査法に基づき訴え出ましょう!←真っ当に引取拒否を撤回させましょう。
【嘘つき愛誤】動物愛護管理法「付帯決議」は愛誤議員の我儘おねだりで国も自治体も聞く必要なし!


ブックマークの☆から説明が始まるものは「愛誤を本人訴訟で訴える」為の情報提供です。
説明記事はこちら

♤から説明が始まるものは餌やりを刑事告訴し罰を負わせる為の情報提供です。
迷惑餌やりは【ゴミの不法投棄】【住居侵入】【猫の遺棄行為】【都市公園条例違反】など
犯罪行為に当たることが多数あります。
また、行政職員が引取り拒否し「再遺棄を指示する」事は教唆犯に当たると思います。
こちらから刑事告訴をご検討下さい

◇◇から説明が始まるものは「被害回復するための狩猟駆除」為の情報提供です。
きちんと完全に合法な狩猟駆除をするために当ブログは狩猟免許の取得をお勧めします。
「○○県 狩猟免許」で試験日と申請方法がわかり「○○県 猟友会」で狩猟免許初心者講習の受け方がわかります。
わな猟免許取得者の大半は害獣駆除です。ガンガン害獣を狩って憂さを晴らしてください。
正しい"迷惑な猫"の駆除方法はこちら

●は「地域猫の嘘を暴き騙されない」為の情報提供です。
説明記事はコチラ←続々地域猫の嘘が集まっております。

地域猫被害がありましたらコメント下さい。


◆当ブログは一般市民がその良心につけ込まれ愛誤の食い物にされない様
「自分で調べて考える」事を当ブログは推奨します。

今の時代「Google」や「Yahoo」ほど物知りはおりません。
団体名や代表者名で検索してみましょう。
『公益社団法人』であっても愛誤は『黒い』検索結果が出ます。
その団体や、そことつながりがあるような
団体と接触してはいけません。

愛誤の嘘を暴く点では「さんかくの野良猫餌やり被害報告」を
お読みになることをお勧めします。


愛誤の嘘に気付かれた方も出始めています←洗脳から解ける瞬間が味わえます。

路上死の数を把握することが重要だと主張する動物愛護団体もございます。


◆本ブログは以下の理由によりコメントを承認制です。

被害の相談したい方が安心して投稿し
連絡先が書き込める様にするためです。
件名を【非公開希望】から書き出して下さい。

愛誤ブログの特徴は反対意見の抹殺です。
本ブログは、正々堂々と愛誤の反論コメントも歓迎します

今まで愛誤達から反論のコメントを多数頂いていますが
その根拠となる『証拠』の明示を受けたことがありません!

2015年より感情論だけの悪口書き逃げは非公開のスパム指定します。
礼儀を守り、読者に実のある根拠ある反論をお待ちしています。


既知外愛誤は正論で論破できません。
当ブログは「判断するのは読者」という立場からコメントのやり取りで
真っ当な人は誰で何が正論か判断できると信じています

犯罪予告や脅迫など法的に問題ない限り原則承認し公開します。

一方、嘘つき愛誤は都合の悪い意見は隠滅が常套手段です。
正論が書き込まれると困る連中ですから(笑)。
愛誤なブログを見かけたら「反対意見」や「疑問の提起」で嘘つき愛誤かわかります。


嘘つきでなければ【証拠のソース】を提示すれば済む話です。

愛誤ブログ主はすぐに発狂し人格批判に終始するか
コメントの未承認、削除など、ろくな返答をしないはずです。

なぜ愛誤はみんな同じ反応なんだと笑わせてくれると思います。


長いヘッダとなりましたが当ブログはあなたの情報提供で
より情報の充実と正確性が増します。

引取り正常化した事例、
パブコメ情報、
記述ミス、リンク切れなどコメント頂ければ幸いです。

持込み記事をコメント頂き内容が良ければ本記事に採用します。


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◆動物【愛誤】を無くし世の中を良くしたい!
そう思ったらこの下も読んで協力をお願いします。

上手な猫の殺し方こちらの記事は猫を大切に飼う事をブラックユーモアで表現しています。
この記事の面白いところは
1、最後まで読まず読解力に欠ける愛誤
2、ブログ主に「しね」とか攻撃的な愛誤
3、きちんと読んで猫を大切飼う事に共感する人
4、本当に猫嫌いで〆方を解説する人
5、単に私の陰口を叩きたい「麝香猫」という人ww
「様々な人がいる」という現実を炙り出している事です。
少なくとも愛誤な連中がろくでもないと言う事は感じて頂けると思います。

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◆不当な愛誤の圧力
横浜市は愛誤の圧力に屈し一旦引取拒否をしていました。
しかし法令違反である事、引取拒否による猫問題の深刻化により
引取拒否を撤回しています。

環境保全上の理由での引取の申出は行政に拒否可能な文言は一切ありません。
付帯決議は愛誤議員の「わがまま」であって
自治体が従う義務は一切ありません。

すると横浜市動物愛護センターに恫喝する愛誤が現れました。
動画を見ればわかる様に撮影禁止なのにカメラを回し
職員さんを「生意気に逆らうババア」
「離婚調停中の林市長」と人格批判の暴言。
私は林市長はその著書から素晴らしい部類の市長だと考えています

税金39億かけた横浜市猫殺しセンターは実在した!年間500匹以上殺処分している!


とても愛誤らしい鉄板な言動です。
威力業妨害罪で警察を呼ぶべきです!


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◆日本にも狂犬病再発生の危機にさらされています!
知っていますか?
厚労省のデータです。
狂犬病清浄国激減中!とうとう台湾でも発生。
日本での発生も秒読みです。

知っていますか?
狂犬病の致死率はWikipediaでも99.99%。
かかったらこういう死に方します。

知っていますか?
狂犬病は猫からも感染ります。
現代日本で人への感染リスクが最も高いのが野良猫です。
猫も狂犬病予防法に組み込むべきです。
だけど「人より犬猫が大事」な愛誤共はこれにも反対しています。

狂犬病の猫は人を襲います。
Woman Attacked By Rabid Cat

説明欄をコピーした翻訳は
A Cecil County woman is undergoing treatment for rabies after authorities say a stray cat attacked her.「メリーランド州セシル郡の女性は、狂犬病に感染した野良猫の攻撃を受けた後に、狂犬病暴露後治療を受けていますと、当局は発表しました」

猫も狂犬病予防法に組み入れられるよう
厚生労働省に意見をお願いします。

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【落とせ!地元の愛誤議員】

新たな野良猫を生み出さない様、猫飼育の管理強化が先決です。

殺処分される所有者不明の幼齢個体(ノラの仔猫)がいかに多い事か!

適正飼育を推進せず
「効果の無い事が欧米で証明された地域猫」
を推進する議員は【愛誤】です。

愛誤議員の対抗候補に投票する事で落選させることが出来ます。

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◆人より猫が大事な狂った愛誤決議

http://p.tl/aNix ←決議を見るにはコピー&ペーストして下さい。

衆院本会議で否決されましたが
「反人権愛誤議員に投票しない」様お勧めします。

人より犬猫が大事っておかしくないですか?
経済の問題、外交や国防の問題が山積している中
国会議員が犬猫にうつつを抜かして良いのでしょうか?

きちんと調べてダメな議員は落としましょう。

http://bit.ly/1chUU8x ←とあるブログの愛誤?議員一覧
(愛誤の得意技証拠隠滅でリンク切れです)

日本を中国に売った売国奴、鳩山由紀夫も名を連ねています。

次の参院選では以下の議員が落選させましょう!

「有田ヨシフ」どんな議員かGoogleに聞いて下さい。
「徳永エリ」
「蓮舫」
日本人より半島が大事な連中です。

前回、故岡崎トミ子はネット世代の仙台市民票が
対抗候補者に入り見事にネットの力で落選させました。

やれば出来る!


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私が反愛誤活動を始めたきっかけ

東日本大震災の当日は東京に出張でした。

未曾有の災害に「ひとりでも多くの人が助かります様に」と祈りました。

宮城県、福島県庁に義援金を送る事しかできませんでしたが
「犬猫を助けよう!」という中日新聞の記事を見かけました。

「はぁ?この緊急事態に動物を助ける暇があったら一人でも多く助けるべきだろ!」

そういう意見を上げたら愛誤の目に留まり炎上し
ネット上で殺害予告を受ける羽目になりました。

もちろん世の中にはいろいろな意見があります。
でも、自分と価値が違うから平気で「○○殺す!」っておかしくないですか?

2017年4月15日星さまのコメントで震災現場の真実を知りました。
震災現場へ火事場泥棒の様にペットを盗んで、
支援金獲得合戦、そして飼い主探さず
他人へ「里親」と称して始末する。

「カネが絡んでいるから殺害予告を受けたのか」
と腹に落ちたコメントでした。

私は殺害予告をきっかけに愛誤の闇に気づきました。
そして仕事が忙しい最中、義憤が湧いてきました。

私は、動物愛誤問題に気づかない人生の方が幸せだと考えています
方針転換です。被害に遭う前に正しい知識で予防すべきです。

私以外でも愛誤問題に気づくきっかけは愛誤から通常では考えられない被害を経験するからです。

しかし不幸にも気づかざるを得なくなった方々を救済できれば幸いです。

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2014年年末に既知害愛誤から粘着スパムを受けました。
当ブログを開始して初めてスパムコメ禁をしました。

こういう既知害につぶされた被害者の痛みを思うと不憫で、、、
そこで2015年からランキングに参加して広く問題提起したいと思います。
動物愛護は「人様に迷惑を掛けない」「一般市民を騙さない」のが当たりまえ。

【反愛誤三原則】
一般市民の願い
1,人様に迷惑を掛けるな!
2,人様に嘘ついて騙すな!
3,人様から銭をたかるな!


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クマ駆除に苦情を入れる人と猫愛護は本質的に一緒

2023年11月12日 17時14分21秒 | 頭のおかしい人

読者の皆様

お久しぶりです。

 

基本的に動物好きな猫糞被害者@名古屋です。

 

今年は熊に襲われる被害が多くなって大変ですね。

クマに襲われる被害 目撃情報相次ぐ 各地の状況まとめ(24日)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231024/k10014235331000.html

 

少し引用

クマに襲われてけがをするなど被害にあった人の数をNHKがまとめたところ、

今年度はこれまでに17の道府県で少なくとも167人にのぼり、

国が統計を取り始めて以降、最も多かった3年前の158人をすでに上回り、

過去最悪の被害となっています。

引用終わり

 

この報道を見て私が考えは以下のとおりです。

 

地方の過疎化によって熊を狩る人が減り

熊の生息域が増えたが、それ以上に熊が増えて

【熊>人】になってしまった。

 

どんぐりの不作なんて論もあるが

そんなことは些末なことで本質は

熊の頭数の圧倒的な増加が原因です。

 

そう考える理由を以下に述べます。

秋田19人

岩手12人

青森4人

この報道での被害者数です。

 

秋田県といえば人口減少率がずっとワースト1で

東北3県というのは人口減少が厳しい県です。

 

全国47都道府県の人口減少率ランキングです。

https://uub.jp/rnk/p_n.html

 

これらの県では特に山間から

どんどん人がいなくなり

残っている人もポツンと一軒家でみる

お年寄りしかいない。

 

狩猟する若い人がいなくなっている

という実態があります。

年代別狩猟免許交付数の推移

 

上記のデータは昭和55年と平成29年で37年の経過を経ており

昭和55年の40代以降は2023年現在で40歳でも83歳になっている。

更に加速度的に猟師は減ることになる。

 

元々、熊はマタギのご馳走で人里に降りてきた日には

狩られて熊汁で食べられていたし、

山に入る木こりも斧を携えていて

熊も無傷でいられないだろう。

 

この様に人の怖さを知らない熊は狩られて

人の怖さを知っている熊しかいない前提だったら

熊よけの鈴も効果があるだろう。

 

しかし、狩られなくなって

人間の恐ろしさを知らない熊ばかりになれば

熊にとって人は美味しい生き物と言えるだろう。

 

熊駆除がなぜ行う必要があるのか

自分なりに多角的に調べることもなく

感情一本で苦情を殺到させる愛誤は

猫愛誤と本質は同じなんじゃないだろうか。

 

「税金泥棒」「悪魔」…クマ駆除で自治体に抗議殺到 1か月で“苦情”700件も

 

引用開始

クマの出没や被害が、全国各地で相次いでいます。自治体が対応に追われる中、クマを駆除した町に「殺すな」という抗議の電話が殺到していました。中には、心ない暴言もあるといいます。

   ◇

今年度、クマによる人身被害が過去最多を更新しています。(環境省による)

全国で最も被害が出ているのが秋田県で、県によると、8日時点でツキノワグマによる人身被害で66人が負傷しています。寄せられた目撃情報は先月までで3000件。1167頭のクマが捕獲され、駆除されたということです。

県内のある自治体では先月、クマ駆除がニュースになると、700件もの“苦情”が寄せられたといいます。その中には「子グマまでなぜ殺した」「税金泥棒」「役場を辞めろ」といったものもあったといいます。

さらに「(クマを殺して)子どもにどう教育するんですか?」という電話も。自治体が「ルールにのっとってやっています」と伝えると、「ルールはやぶるもんでしょ!」と一方的にまくし立て、電話を切ったといいます。

県によると、人里に一度おりたクマは、山に戻しても再び戻ってくる可能性が高いため、駆除せざるを得ないということです。

北海道札幌市では今年7月、親子のクマが目撃され、親グマを駆除し子グマも駆除する方針だと示した際、「なぜそのような残酷なことをするの」「クマからしたら人の方が害獣だ」「子グマまで殺すだなんて悪魔ですか?」など、問い合わせが殺到しました。ただ、その大半は北海道以外からの問い合わせだったということです。

札幌市環境局・環境共生担当課 坂田一人課長

「通常の業務が遅れてしまったり、遅れを取り戻すために長時間労働・深夜勤務もあった」

市は、人里に現れたクマについては駆除を選択することがあると説明。一方で――

坂田課長

「ヒグマにはヒグマが安心して暮らせる森を確保し、市街地では市民が安全に暮らせる場所を確保。すみ分けで共生をはかろうと、ヒグマも、そもそもは人間が住む前に北海道にすんでいた先輩にあたりますので」

やみくもに駆除するのではなく、クマと人が共生できるよう生活圏をすみ分ける取り組みを進めているということです。

引用終わり

 

もうすでに東北の山間部や北海道の地方では致命的なほど過疎化が進んで消滅が決定的な市町村が山程ある。

つまり、熊の生息域はますます増えて人が暮らす近くのエリアでは熊を駆除しても絶滅なんかするわけがない。

なので人里に降りてくる可能性がある熊はしっかり駆除して人々の安全を守って欲しいものです。

 

北海道も春熊駆除が再開されましたね。

死傷者は農業被害が減りますように。