らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

追加

2011-05-31 | ドラマ
佐藤健さんも好きだ

その佐藤さんが出演していた
「メイちゃんの執事」を
「メイちゃんのヒツジ」と読んでしまう
 ↑ それは 脳みその言語音声変換の問題かと…

で、最終回の最後
「執事とお嬢様の恋愛は禁止されてますから」
と言いつつ
そんなことしちゃったり言っちゃったりって
場慣れしてるじゃん
急に ホストなみの手腕発揮かよ
いいようにされちゃうよ メイちゃん
まめシバが帰ってきたときには
全部すんでます
 ↑ 何が済んでるって?

ってことになったら
きゃーーーーー
まめシバ可哀相やんか

でも
そこからまた まめシバの反撃で
「おれが忘れさせてやる」
とかなったら
 ↑ ちょい待て ドロドロの愛憎劇の始まりかい
   さわやか路線はどこ行ったんや

そして
唐突ですが
堤真一さんも好き
『プリンセス・トヨトミ』
岡田さんと綾瀬さんも出演されてるので
×3乗くらいの楽しみ

バラエティーで喋る関西弁に
ホッとするわー

今頃気がついた

2011-05-24 | ドラマ
どうも私は 竹野内豊さんを好きなようだ

顔の好み的には
二重瞼で唇が厚めで大きいほうが好き

輪郭は丸めか面長
あと
声も重要ね
ハスキーだったり 低めだったり
特徴のある声が好き
 ↑ 具体的に言うと?
西川貴教さん
上田竜也さん
岡田将生さん
本郷奏多さん
堺雅人さん
 ↑ あ~ なんや 言うてること 分からんでもないな
      ↑ ほんまか?


竹野内豊さんの話に戻ると
 ↑ なんや 戻るんか
   このまま 妄想話に突っ走るんかと思った
   大人なったな~
     ↑ それは内緒でこっそりすんねん 
         ↑ そんな危ない妄想話なんか
             ↑ なにを想像してんねん
               つきおうてられんわ
 
多分
一番初めに気に入った作品が
「世紀末の詩」
これは
第一話から観たんじゃなくて
途中からだったから
詳しい話は覚えてないのだけど
山崎努さんと 竹野内豊さんの関係が面白くて
観てた記憶がある

このあと ずーーーーーーーーーーーーっと
このドラマを観てたのは
山崎努さんを好きだからだと思っていたけど
実際 好きな俳優さんだし
でも本当は
竹野内豊さんを見たかったんだ
冷静と情熱のあいだ
を観て思った

これを観るまでに
『あの空をおぼえてる』
を観た
どこに感情移入をしたらいいか分からない映画で
でも
父親と母親の悲しみの癒し方の違いや
こどもへの愛情表現の違い
それは表現されてたように思う

それからこの春に放送されてた
流れ星
を観た
台詞が少ない分
表情や情景から目が離せなくて
多分これで参ったんだと思う

その後で
『冷静と』を観たから
余計によかったのかもしれないけど

今 公開されてる映画はコメディーらしいので
すごい楽しみ

密集睫に弱いのか 厚い唇に弱いのか

2011-05-19 | 映画
座頭市 THE LAST
冒頭と最後の
石原さとみさん演じる
タネの表情を観たので満足

仲代達矢さん演じる天道の
声を張らない話し方で
大げさでない身のこなしと
淡々とした残虐な行動に
恐ろしさが
伝わってくる

心底恐ろしいよ
あんな人が居たら


次に観たのが
フライング・ラビッツ
石原さとみさん演じる
早瀬ゆかりの台詞に くすっと笑える
仕事とバスケットを半ラーメンと半チャーハンセットで表した彼氏に
「たくちゃんは 別腹なんだから」
と言ってのけるこの感性が
ステキ

飛行機会社を舞台にしたのに
ハッピー・フライト
もあるけど 
こちらは 操縦士とキャビンアテンダントの
一日の出来事が中心
けど どちらも
お客様相手の大変なお仕事だねー
と思いながら
笑える
 ↑ どんな感性やねん おまえ

そして
『人間失格』
石原さとみさん演じる 良子
色っぽい役ではないのに
ものすごく色っぽく感じるのは
表情のせいなんだろうなぁ

弾けた役も面白くて好きだけど
ちょっと ひねくれ気味の役もいい
今後は男女問わず手玉に取る 
天使のような悪女を見てみたいかもな~

母性がよくわかんなくて 

2011-05-16 | 映画
八日目の蝉
永作博美さんが好きで 観たのだけど
原作が角田光代さんだということを重要視してなかったのが
仇となった
話の内容が私にはダメだった

役者さんは みなすごい
森口瑤子さん演じる母親ひとつとっても
後悔 苛立ち 嘆き 痛み
そうであろう感情が迫ってくる
映像も 申し分ない

けど
母性が欠落気味だと自覚している私には
誘拐してそのまま4歳まで育てるなんて
理解不能

泣き止まない赤ん坊を
どうやってなだめたのか
そこ
映像にないから余計に
理解不能

役者の力を見たい方には お薦め

映像の力を見たい人にも お薦め

もちろん
角田光代さんが好きな人は 
お薦めしなくても映画館に足を運ばれるでしょう

が 
話題だから観て見ようかな
って人は まずは原作なり
角田光代さんの 他作品を読んで
オッケーだった方のほうが よりよいかと

意外と観てました

2011-05-14 | 映画
話題の人なんだろうけど
話し方がもったり気味で
チョイ苦手

そんななのに上野樹里さん主演の映画 結構観てる
奈緒子
これは 三浦春馬さんが出てたから観たんだけど
綾野剛さんも出てた
マラソンシーンでの 走ってる姿 
すっごいカッコイイ
走ってる姿がカッコイイと思ったのは
林遣都さんについで 二人目
三浦春馬さんも足運びはきれいだったんだけど
綾野剛さんは上体も揺れず とてもスムーズに走ってて
惚れ惚れしちゃうような 走りだった

話的には あんまり 面白くなかった
全体的に
心情の掘り下げが薄いように感じたかな
原作を知らないから合ってるかはよくわからないけど
心理描写が多い話なのかな?
それだと映画として表現するには時間が足りないか
まとをもう少し絞るか
表現を工夫しないと
薄い話になって 残るものがないと思うのだけど


笑う大天使
ダミアンと巨大化のCGがちょっと浮いてたかな~
柚子ちゃんに 平愛梨さん 
小柄なのは合ってたけど
庶民的な顔立ちではなかったのが
ちょっとイメージに合わなかったかも
でも 三つ編み姿は可愛いかったわ

和音さんに関めぐみさんなのは意外だった
ショートカットじゃないし
りりしい顔つきとはちょっと違ってたし
でも 剣道の稽古は似合ってなぁ

一番イメージが違ってたのは
制服
なんであんなに胸元が開いてるの?
清楚なお嬢様なら
あんなに開いてちゃだめだし
だいたいにして
漫画にあった制服が見られると期待してたから
がっくり
 
会話の中身も
川原さんならではのものが削られてて
残念だった

漫画では面白かったのに
実写では 残念な結果の部類ですな
私的には