らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

2019春ドラマ

2019-06-10 | ドラマ
しばらくぶりの気でいたら
ずいぶんと長い間 更新していなかったことに 
自分でびっくり

6月に入り
そろそろ春ドラマも佳境

まずは
一番期待していた
『きのう何たべた?』
これ
ビジュアルを似せてる登場人物が多くて
それだけでも 見てて面白い
小日向さんは似てないけど
航くんはいい感じ
このジルベール航
史朗さんが想像しての時残念だったのが
ジルベールが英語話してたこと
ジルベールの舞台はフランスなんだけどな~
フランス語で話してたら、ここ完ぺきだったのに
ま、これは 史郎さんが「風と木の詩」に詳しくなかったから
しょうがないとしましょう

キャストは
それぞれがとてもいい
ベテランなのもあると思うけど
8話の 「財産を親に渡したくない」
と言った場面
原作ではさらっとした感じの表情だったけど
ドラマでは 親との確執が垣間見えて
とてもよかった
ドラマならではの良さだと思う

原作とは違う造りになっていたりするけど
それはそれとして見ていられるってことは
脚本が とてもいいってことなんだと思う

終わってほしくないドラマだわ


『インハンド』
寄生虫学者という切り口が新鮮に感じて観はじめたんだけど
最初のころ 
紐倉役の山下智久さんの台詞が聞き取りにくかった

回を重ねるごとに
私の耳がなれたのか
気にならなくなったかな

7話の牧野に難病の娘がいて には
突飛な気がしてちょっと戸惑ったね

それまでの牧野とかけ離れ過ぎてる感じがして
異色回だった

アニメで説明する手法は新しくないけど
このキャラクターが可愛い


『カカフカカ』
これ
寺田亜紀役の森川葵さんが とてもいい
ビジュアルもだけど
仕草とか表情とか
亜紀その物って感じがする

長谷太一役の結木滉星さんは
人を信用しないような
嘘くさい笑顔や佇まいがとてもいい

物足りないのが
栗谷あかり役の中村里砂さん
もう少し
セリフが自分の中から自然に出る感じだといいのに

そして
本行は 
これこそ 少女漫画の中にしかいないキャラクターなので
生身の人間には難しいような

熱量が低くて ただ ぼーーーッとしてる でもなく
お茶目な感じもある本行

これを 生身がやろうとすると
ほんと 難しいんじゃないかなぁ

中尾暢樹さんが良くないというわけじゃないけど
ただの元気のない人に見えて
今一つ 本行の可愛い感じが
私には受け取れないかな


今回見ているドラマ全部 漫画原作
原作を見てドラマを見るのもいいし
ドラマ観て 原作観るのも面白いかな

今頃 アンナチュラル

2018-08-19 | ドラマ
米津玄師さんの歌を知ったところから
再放送があった「アンナチュラル」を観ることに

うわーーーーーー
なにこれ

リアルタイムで見るより
まとめて観たせいか
どっぷり 嵌ってしまった

最後の方で lemon}がかかるこのタイミング
話の内容とシーン
絶妙



石原さとみさんを初めて見たのが、堤幸彦監督作品の『包帯クラブ』
これで
なんてかわいいんだろ
と思った

このドラマも
可愛いとこいっぱいある

自分より背の高い六郎の頭を なでこなでこして
「えらいねー」
とか
弟扱いしてるとこ
とか
そのたびにちょっとへこむ六郎も可愛い

六郎も可愛いんだよな
末次さんから
「おっぱい大きい?」
って聞かれて
手で こ、これくらい?かな?とかやってる姿に
ツッコミたくなったし


これ
リアルタイムで見てたら
次週が気になって気になって仕方なかったろうな


そんなこと思ってたら
今見ている「絶対零度」が霞んでしまう

いや
内容は全然違うから
比べられないんだけどね

犯人は
理由まではわからなかったけど
やっぱり
な人だったし


話もどって
アンナチュラル

出演者もみな素敵だった
薬師丸ひろ子さんの弁護士お母さんも素敵だった
こういうコミカルなところのある役 好きだな
松重豊さんの職場上司も素敵だった
重松さんは「ブラッディ・マンデイ」で かっこいいー
と思って 
でも こういう気弱なところもありながら
部下のために毅然とした態度をとる上司も好き

ミコトの弟 明彦くん
いいポジションで ちょっとしか出ないのに
印象に残る子だった

そして ウィキ見たら
『東京喰種トーキョーグール』に出てたとあって 
印象が違い過ぎてびっくり

今後 注目かな?

2018年夏ドラマ 

2018-07-24 | ドラマ
久々に観たいドラマがあったので
1、2話をまとめて観た。

『絶対零度』
シーズン1の【未解決事件特命捜査】
シーズン2の【特殊犯罪潜入捜査】
と見ていて
とても面白かったので
また 上戸彩さんが見れるのかと思っていたら
違った【未然犯罪潜入捜査】

2話で
そんな… 
という展開になってて
3話で
山内君でなくても ショックうけちゃうよ
というか ショックうけたよ

捜査員それぞれが いろいろ抱えているようで
それもこれから徐々に明らかにされていくんだろうなと思うと
観なくちゃ って気持ちに
まんまとはめられてる

ぶつかってエレベータから落とした人物は?
夜道のトンネル内でピストルを突き付けた人物は?

多分 意外な人物じゃないかと
田村さんとか 南さんとかだったりしたら
物凄く意外性があって びっくりするよね
案外
東堂さん だったりしてねー


それと
このオープニングの映像の作り方
好きなんだよね

エンディングの曲もいい



『義母と娘のブルース』
綾瀬はるかさんなので 観た

1話目は 面白かった
子供に対する態度ではないけど
いじめっ子に対しての指南は 
いいじゃん
って思って
見続けようかと思ったのに

2話目でダウン
苦手なものを食べさせるのに
宴会でお酒を強要する手段を使う
とか
共働きをあっさりやめて専業主婦になる
とか
共感できない

どうせなら
強要ではない手段や
共働きのための働き方を職場に求めるとか
そういうのだったらよかったのに

手段を択ばない仕事ぶり
で 部長にのし上がったのだから
それも含めて 楽しめということなのかね?

3話目を観て
今後見続けるかどうか決めよう




やっぱ 好き

2016-08-14 | ドラマ
「神の舌を持つ男」

謎の女 やっぱり広末涼子さんだったな

暫く口元しか映ってなかったけど
この口元が特徴的


相変わらず
お笑い要素が満載
かといって それだけじゃなく
宮沢賢治を知ってると
「ああ」って思うとことかも面白い
けど
これ見てる人のどのくらいの人が元話を知ってるんだろうとか
思ったりして

だってさ
一ヶ月前くらいだったか
ある番組で 林修さんが(東進の講師)
梶井基次郎の{檸檬}の話を持ち出した時
観客や回答者の誰一人知らなかったのに驚いたし
↑演出もあったんじゃないの?
 ↑そうだとしたら 知らないをアピールしすぎかと

だんだん 文学のみならず
生活の様々な事柄についての基礎教養とか基礎知識みたいなものを
持っていない人が増えているような
だからと言って それがすべて悪いわけじゃないけど
こうして世代間での共通項が少なくなっていくのかと
自分より年若い人たちの関心ごとに関心を持てば
共通項は減らないのかもしれないけど
一方通行のようでもあり

知るは楽しいことだと思うのだけど
その楽しいを実感できる学生時代って少ないのかもしれないとか
↑なんや 壮大な話になってきてるんだけど
 ↑あら?やだ~


ま そんなこんなもありつつ
話がどういうオチを迎えるのか
さっぱりわからんとこも
面白いかも



「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」

これだけ 関係してれば そりゃ 疑われるよね
ってことで
こちらも
ますます目が離せない

ところで
波留さん
この役似合ってて好きかも

林遣都さんのこういう役も好き
青年になって どんな感じなるのかと思ってたけど
こういう役はやっぱり似合ってると思う


あと一話で出てた三浦貴大さん
こういう役 思った以上にぴったりで
犯罪者役でもっと見たいかも
思いがけない収穫って感じ


それと
篠原麻里子さん まさか一話でこんなことになると思ってなかったから
ちっと驚きだった

ゲストを楽しみに見るのも一つかもしれない

2016年 夏ドラマ

2016-07-21 | ドラマ
「神の舌を持つ男」

あやうく一話を見逃すところだった
堤監督作品
トリックを彷彿とさせる感じが/hearts_pink/}

向井理さんは「SPEC」にも出てたけど
こちらの作品では ホンワカ坊ちゃんで

それもだけど 
火野昌平さんが出演していることに
面白さを感じちゃったりなんかして

そして
佐藤二朗さん
この感じも好き


どう展開していくのか
楽しみ


「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」

普通の刑事ものじゃないのが好き

女性が主人公なのも好き



最近 ほんと恋愛モノはどうでもよくなってきた
あと
家族愛的なモノとか
家族メインのもの

崩壊するものでも
絆が強くなるものでも
とにかく
観てるうちに消耗する
なので
この夏は
この二つかな