らく

のんびり好きなコト・モノを書いていこうかと

2015年春ドラマ最終回3つ

2015-06-23 | ドラマ
「アルジャーノンに花束を」

蜂須賀教授 一番辛いかもしれないと思うのだけど

息子を二人も短い期間で失ったってことになるわけで

母性と父性ですべてを説明してしまってるようで
話のつくりはやっぱり苦手かも
↑だったらなんで見た?
 ↑窪田正孝さん観たくて
  ↑らじゃ


「Dr・倫太郎」

終わりを急いだ印象
あんなに劇的によくなっていくなんて
ほかのことも進みすぎ
↑ドラマだから仕方ないよ
 ↑そうはいっても もう一話くらいあってもいいくらいの
  詰め込み過ぎな感じ


「アイムホーム」

ちょっといい人過ぎる感じ
出世から外れたから?
それとも九死に一生を得て価値観がガラッと変わったから?
それはあるかもしれない

病院のシーンで怪我の体で
這って行くのはちょっとやり過ぎな感じもしたけど
ドラマだからね
そこは盛り上げないと最後のシーンの感動が薄れるってことなのかも

そういや
すばる役の女の子 小野薬品のCMに出てるのに気が付いた
それと
「昼顔」で利佳子さんの娘役もしてたんだわ
うっかりしてた

上戸彩さんと鈴木浩介さんは夫婦役だったのに
今回は 鈴木さんは夫の同僚
上戸さんは 主人公の妻


大河もそうだけど
ちょっと前に見た役者さんが違う役でまたすぐ出てると
同じ人ばっかり見てるような気になる
もちろん
話も設定も違うから 
登場人物としては同じじゃないんだけど

 
夏ドラマの宣伝も始まっているけど
観るのが減りそうな気がする
↑ 今が見すぎなんだと思うけどな

お気に入りCM

2015-06-16 | その他
昔からCM好きだったんだけど
最近 激萌えなのが
↑ おかしくないか?その使い方
  ↑ 何に萌えようが勝手やんか
    ↑ そらそうやけど ベクトルがどこ向いてるんかわからんヤツやな

気を取り直して
一番目が
車のCMで兎の舌がちろっと見えるシーン
あのむっちりとした厚みのある舌を
掴みたい

猫の舌も掴みたいけど
猫の場合は 掴める確率は高いだろうし
飼っていれば掴めるんだろうけど
兎の場合は掴める確率が少ないと思う
てゆーか
まず 掴もうとすると噛まれる
流血の惨事もしくは 穴が開くとか千切れるとか 恐ろしいことが

もし掴めるとしても
口をこじ開けてってなるから
可愛い顔のままは無理

ああ あそこだけ リピートし続けたい
↑ 底なしにアホや


次が
携帯電話の太郎さん達
金ちゃん以外は皆しっかりした結末があるのに
彼だけは あやふや

出初めのころは
何かわかんなくて面白くなかったけど
段々物語になってきて面白くなった


携帯社は物語性のあるCM
それぞれの世界観が面白い


桃太郎が出てた飲料メーカーのは
犬の話までで終わり?
きじとかさるとかは?
カッコよくて 映像も好みだったんだけどな~


ライバル社の炭酸飲料の先生編大好きだった
特に夏休み前の全校集会での校長先生
実際にやったら 
遅刻も早退もなくなるかも
いや
どんなに具合が悪くても途中で帰れないってかなりキツい
生徒 減るな~ たぶん

原作と映像化

2015-06-14 | 映画
『黄金を抱いて飛べ』

原作 高村薫氏
原作映画はこの他に『レディーー・ジョーカー』『マークスの山』を観た

監督が違うし
アプローチの仕方も違うから
一概に比べられないけど

この『黄金を抱いて飛べ』が一番 原作を読んでみたいと思った
登場人物をもう少し突っ込んで知りたいと言うか
他の原作の映画は一番見せたいこと分かりやすく描かれているような気がした
尤も 原作を読んでないので そうとは言い切れないんだろうけど

画面から蒸し暑さが立ち上り 
それが息苦しさと閉塞感を纏う
そして身を切るような寒さが死を予感させる
体温とか気温を感じさせるのに
人物像をもう少し描きこんでほしかったかも
そこが重ね重ね残念

さて
俳優さんですが
妻夫木聡さんの暗い陰の部分というか
『悪人』で見せたような暗い感情と言うようなものがとてもいい

浅野忠信さんの得体の知れなさもいい
一見 普通に家庭生活を営んでるような人に見えるのに
どこまでが本気でどこからが冗談かわかんない感じ

桐谷健太さんもいい
軽い気持ちでいつの間にか始まってしまっていることに巻き込まれていく
小心者の感じもいいし
関西弁が自然だから気にしないで観てられるし

西田敏行さんのシリアスもいい
最近 コメディーぽいのを多く観ていたから
ちょっとうるさい感じがしていたけど
重ねてきた人生の陰影
不幸せと幸せの記憶の悲しさが
幸田にかける言葉の端々に滲んでいた


他の方々は 
人物像の書き込みというか表し方が足りないように感じて
印象が薄いかも

最終章と最終回と

2015-06-12 | ドラマ
「アイムホーム」

来週最終回
↑ おい 今週の話もせずにもう最終回の話かいな

なんつーか
話が上滑りに見えて
役者さんがもったいないような気がしてしまう

最近の傾向として
話数がどんどん短くなってきてて
あらすじだけで終わってしまってる様にも見えるんだよね

宝箱の秘密も
損失隠しのことも最終話で見せるってことは
最終話で全部の謎解きをしますってことになるから
変な話 途中の話を見損ねても
最終話だけ見ればいいか な気分になってしまう

さて 本題

恵も久の顔が仮面に見えてたってことが明らかになったんだけど
そうだとしたら
彼女も相当努力してたってことだよね
しかも離婚を考えていたんだし

最終話で久が描いた最初のメモに何が書いてあったか
分かるんだろうか?
そして
香の胃がんの手術がどうなるかとか
昴との関係はどうなるんだろうとか
なんだかんだ言いつつも最終回は見逃せない


「心がポキッとね」

結局は収まるところに
収まった感じ

それ以上言いようがない
↑ 投げやりすぎやろ

藤木直人さんの笑顔を見るためだけに
観てたような感じだからな


「ヤメゴク」

さらに父親に関してのどんでん返し

来週はなにがどうなる?

最終回前だからなのか
今回は キラシーンが2回
しかも赤色ですわよ

あれかしら
気合を入れるための勝負下着的な?
↑ ここでハートっておかしいやろ

投資ファンドの人がまさかの人で
何やら仕掛けてきそうな感じだけど

どうなるのか見逃せないわ





またちょっと

2015-06-07 | アニメ
最近 またアニメを観だした
《夏目友人帳》

気にはなっていたけど
見逃していたのが
良いタイミングではじまったので
このチャンスを逃してなるものかと
↑ 気合入りすぎ

そして嬉しいことに
久しぶりに井上和彦さんのお声が
しかも
カッコいいバージョンが
↑ ハート出し過ぎやろ

昔から好きで
《ブルーシード》でピーク来てました
 ↑ 古いな オマエ


でも
ここで一番気に入ったのが
夏目貴志役の神谷浩史さん

でも
初めてじゃないわ この声
と思って調べたら
《八犬伝 東方八犬異聞》の里見莉芳役もされてて
大好きだったのよ
この声のトーンが

しかも
絶対 これってアレに合う
ヤッてるはず
↑ 言葉のチョイスと言うか
  表記がちょっと問題ないですか?

やっぱ 
ヤってました
↑ だから ちょっと それ

しかも
なんて上手なのかしら
あぁ もっと ヤラせたい
↑ コラッ
  趣味全開にするでないっ

久々に
いい声に巡り合いました


それはそうと
すっかり忘れていたけど
井上和彦さんも出てらしたんだった
つーか 持ってました
↑ 持ってた
  ↑ 当時 檜山修之さんが好きで 
    メインではないのだけど 出てらしたんでね~

出初めのころ
それはもう そうそうたるメンバーで
塩沢兼人さんとか飛田展男さんとか小杉十郎太さんとか三木眞一郎さんとか
森川智之さんとか子安武人さんとか置鮎龍太郎さんとか檜山修之さんとか

買ってた雑誌に
↑ 何の雑誌かは訊かないで
  ↑ 想像つくから聞きませんよ
ドラマCDの出演者の対談があって
{そんなに気持ちいいなら やってもいいかなって(笑い)}
って 爆笑コメントがあったのを思い出した
もう~ リップサービス精神旺盛なんだから
  
しかし 思うに
先駆者の方たちは 本当に苦労したでしょうね~
何をよりどころにヤってたんでしょう?

そう思って 今出てるものを聞くと
みなさんほんと お上手で 
おそろしいですよ これを健全な女子が聴いているのかと思うと