先日、うらわ美術館へ行ってきた。誌上のユートピというタイトルがぴったりの企画展は充実した内容だ。
1枚目の画像は、橋口五葉/「夜行列車」装丁
2枚目以降は杉浦非水/装丁 特に3枚目の装丁はかなり惹きこまれた。画像では全然分かりにくいけれど薄紫の光沢ある地色が美しい
他にも美しい装丁は多彩にあるが、割愛して画像にして分かりやすいものだけを載せてみた。いつも、装丁に拘った本の展示を見るたびに「欲しいぃっ」と切に思う。
次に杉浦非水の花へ・・・
これは「三越」のポスターで起用された作品。
左から①たんぽぽ 見よ!この能天気な綿毛・複雑な回路の茎。
②こんな葉っぱの表現は初めて。花びらと蝶の色彩が見事に際立つ
③なんてイメージ豊かな「木」であることか。この背景の色、木の色、形・・・部屋に飾っておきたい。
実はこの企画展のメインは、19世紀末のヨーロッパと日本の印刷技術の発展に伴い次々と刊行された美術雑誌の紹介。それはもう雑誌と呼ぶには贅沢な内容だ。
ヨーロッパ編は割愛しますが詳細は↓
うらわ美術館
展示終わり頃に・・・おぉ、神坂雪佳だ
この長閑な田んぼ、木にこんなところでまた会えるなんて(「田んぼ」画像が小さすぎ)
1枚目の画像は、橋口五葉/「夜行列車」装丁
2枚目以降は杉浦非水/装丁 特に3枚目の装丁はかなり惹きこまれた。画像では全然分かりにくいけれど薄紫の光沢ある地色が美しい
他にも美しい装丁は多彩にあるが、割愛して画像にして分かりやすいものだけを載せてみた。いつも、装丁に拘った本の展示を見るたびに「欲しいぃっ」と切に思う。
次に杉浦非水の花へ・・・
これは「三越」のポスターで起用された作品。
左から①たんぽぽ 見よ!この能天気な綿毛・複雑な回路の茎。
②こんな葉っぱの表現は初めて。花びらと蝶の色彩が見事に際立つ
③なんてイメージ豊かな「木」であることか。この背景の色、木の色、形・・・部屋に飾っておきたい。
実はこの企画展のメインは、19世紀末のヨーロッパと日本の印刷技術の発展に伴い次々と刊行された美術雑誌の紹介。それはもう雑誌と呼ぶには贅沢な内容だ。
ヨーロッパ編は割愛しますが詳細は↓
うらわ美術館
展示終わり頃に・・・おぉ、神坂雪佳だ
この長閑な田んぼ、木にこんなところでまた会えるなんて(「田んぼ」画像が小さすぎ)