日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

休憩。。。。

2006年12月29日 | 喜怒☆楽
大掃除にやっと、重い腰を上げた。
今日、明日の午後・・と出掛けるためにはやらねば。
換気扇さえやっつければほぼ終わったも同然。
見よ!ぴかひかの換気扇・・・私なりの?基準範囲内で終了。
多分、キレイ好きの人から見たら7割程度の完成度だと思うが
、少しくらい汚点が残っても気にしないのだ。
何事にもこのちょいイイ加減が出来ると楽、だよね
で、ここで大いに満足して休憩中(PCに向かっている)

ささ、またぞろ始めよ・・・・・・


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手書きの年賀状

2006年12月27日 | 喜怒☆楽
年賀状は届いてからいただいた方に返信する、というものぐさな態度で恐らく友人には毎年顰蹙を買っていたと思うのだが、今年は元旦に配達されるように気持ちを入れ替えて早々と投函した。
ものぐさなのに「手書き」に拘っていて、裏のデザインやコメントに時間がかかる。来年の干支「猪」は可愛く描こうとすると「ブタ」になるし、ボディの色も地味。キャラ的には面白みに欠ける。なので小梅を配して艶やかに、と試みた。
そして、表書きを書くたびにいつも後悔するのだ。ペン習字を習っておけば良かった、と。この字の拙さは許せない。これまでいくつの教材を買ってきて無駄にしたことか。太いマジックで書く字はなんとかカモフラージュ出来るが、ペンになると字が酔ってしまう。字の上手下手と真っ直ぐ線が引けないってことの間には何某かの関係があるんじゃないかな?という訳で、裏面をガンバッても表書きが足を引っ張る感じが毎度哀しい。。。。。

印字しちゃえば・・・という思いが過るけど、やはり手書きの年賀状をいただくと嬉しいよね。
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メモ録

2006年12月10日 | 映画
以前にどこまで、メモしたのか思い出せない過去ログで調べるのも厄介なのでダブらない辺りに検討つけてメモメモ・・

「バイバイ・ママ」 子どもを私物化しちゃった過激なママの愛情。ここまで行かなくてもコレに近いことは形を変えてしてる人もいるのかも。子供は可愛いけれどやがては自立して離れていくもの。

「黙秘」 時々、キャシー・ベイツの凄さが懐かしくなるのです。 そんなときはもちろんこの作品を観ます。永久保存版ものですね

「モンスーン・ウェデイング」 結婚式前のインド上流家庭の日常。人々の心の動きが豊かで、家族を大事にし生活を楽しむ術を知っている。そう、こんなインドもあるんだね。女性が美しく肉感的。思いがけずイイ作品。

「イカとクジラ」 上映中。アメリカで数々の脚本賞を受賞したらしいが・・。イカとクジラの奇妙なタイトルが気になって観たけれど少々期待ハズレ。身勝手なインテリ夫婦の離婚に巻き込まれた兄弟・夫婦・親子の関係をあっけらかんにテンポ
よく描かれている。ラストでイカとクジラの意味が分かるということだったが??・・私は引いてしまった。

「南極物語」韓国/ソン・ガンホに期待して。未消化でした・・。




 
 
   
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こんなコメディ

2006年12月09日 | 映画
チャンス1979/アメリカ/監督ハル・アシュビー(注意:他に同タイトル(チャンス)の作品があります)

”庭師”として何十年も屋敷に住み込み、その間一度も戸外に出たことがなかった男チャンス(ピーター・セラーズ)日常、いつもTV画面の中に噛り付き。外の人々の生活情報や様々なニュースはTVを通じてしか知らない。 ある日、主人が亡くなりチャンスは突然解雇されることになる。世の中を何も知らないチャンスは50代にして世の中にデビュー。 見ること聞くことが全て珍しい。あまりに世事に疎いのでその物腰が、ある人にとっては胡散臭く映り、またある人にとっては”人格者”に見えてしまう。この辺りの見る側によっての相違が面白い。

路上でのちょっとしたトラブルによりチャンスは死期が迫っている超大物財界人と知り合うことになる。死期が迫っているこの人物にはチャンスの独特の様態が新鮮に映る。体調が整っていたらチャンスの素性はすぐ見抜けていたと思うが、死の瀬戸際に立たされている人にはチャンスの子どものような欲のなさが厳かに映るのだろう。この大物が「素晴らしい!」と評価すると、マスコミも大統領さえもチャンスに一目置くようになる。この辺りの風刺が愉快。チャンスは何一つウソはついてない。人々の勝手な思い込みの中で、とろい?物腰が上品に見え、拙い発言が形而上的な物言いに変換されていく。そして挙句には次期大統領候補にまで・・。痛快です!!大物財界人の妻役にシャーリー・マクレーンが気高くそしてコケテッシュに伸び伸び演技してます。この人って上手すぎて役を持てあましてしまうのかなァ・・
こんなコメディ大好きです









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