新聞記事を写メする

近頃は、新聞を取らない方も多くなっているようです。

同い年の友達もスマホに変えたから記事はそれで読む、と言っていました。

私は朝夕やはり新聞紙で読みたい派です。

そして、昔から気になる記事があったら切り抜いていました。

読み返すことはほとんどないのに、つい最近まで切り抜いていましたが

はた、と気が付きました、写メすればいいんじゃないの？

何でも写メの時代ですからね、電車やバスの時刻表、覚えておかないといけないお知らせ、

トールペイントのレジュメも写メして逆瀬川のお教室には持って行っています、荷物を減らすために。


最近写メした記事は以下↓、撮り方がいい加減です


堺市内で見つかった細菌が世界の注目を集めているという記事

〈その細菌はペットボトルを「食べる」性質があり、プラスチックごみ対策の切り札にしようと各国で研究が進んでいる。〉そうです。

２人暮らしの我が家ですら、プラスチックのごみの量はかなりですもんね、どこのコンビニだったか袋の代金をいただく、と言う記事もどこかに載っていたような気がしますが。



ライター島崎今日子さんが書かれた田辺聖子さんについての記事

生き生きとした関西弁が心地よい田辺さんの小説は私もずいぶん読みました。

〈田辺さんは「女商売、アホでは張れぬ」と、いつも女の子の味方だった。

私は音楽の世界で言えば、中島みゆきとユーミンを足したような人だなと思っていた。

時代の精神を歌うみゆきと時代のライフスタイルを歌うユーミン。

精神もライフスタイルも、女たちはたくさん田辺さんから教えてもらった。〉と書いてありました。

私達が若かりし頃は、恋愛の主導権は男性と言う時代でしたが

田辺さんが書かれる若い、あるいはハイミスの女性はいつも自らが選んで恋愛するもちろんぐずぐずと後悔したりしない、ような主人公が多くて

目から鱗であり、爽快な気分になったもんです。

芥川賞から出発された田辺さんですが、以後は読みやすい言葉や文章で小説を書かれるようになりました。

でも、その中に香しい芸術性があって、いくつかの小説は何度も何度も読みました。

『ジョゼと虎と魚たち』は映画にもなりましたが、映画もとっても良かったですが、小説の雰囲気が大好きでよく読み返しました。

『言いよる』『私的生活』『苺をつぶしながら』の恋愛三部作は、多くの人気作家たちにも支持され続けている傑作です、これも好きでした。

『孤独な夜のココア』は、短編集で、甘くも苦い後味が心に沁み込む名作ぞろいで、夜寝る前に一粒のチョコを味わうように一遍づつ読んだりしていました。

他にもくすっと笑えるユーモア小説や古典を読みやすい文章で書いてあるものなど、たくさん面白い小説を書かれた作家さんだった、と懐かしく思い出しました。



読者の投稿記事

この方は、金銭的な問題や教師の労力などを考えて必要なのか？とおっしゃっていますが

私は、団体行動がキライだったので修学旅行みたいに団体で泊まるなんて、憂鬱以外の何物でもなかったなぁ、と切り抜いてみました。

自由参加にすればいいのに。


そしてこれらの記事をピンタレストにコレクションしておけば読みたいときにすぐに出せるし、ホント便利と思いました。

コレクションに便利なアプリ〈ピンタレスト〉の記事はこちら

雨の日の革靴のお手入れ方法＊ワントーンコーデが好き

昨日は、ほとんどの生徒さんが体調を崩されてお教室が中止になりました。

たまにこんなことがあります。

掃除も大半終わっていたので、暇を持て余し、友達のCさんに「ガーデンズでおしゃべりしませんか？」とラインしてみました。

OKの返事が来たので、お化粧して着替えてガーデンズへ。

雨なのは分かっていたけれど、レインブーツも持っていないし革のレースアップシューズを履いていきました。


最早、今月の自分のお小遣いは使い切ってしまっているので、「今日は買ったらダメ。」と呪文のように呟きながらウィンドウショッピング。

Cさんも「私も色々と買ったし、お寺に支払いがあるし、もうすぐお嫁さんのお母さんが来られるから買ったらあかんねん。」

と言いながらカンペールのリュックとTシャツを買ってはりました。


私も同じものを持っています、お値段お手頃、結構たくさん入ります。
シンプルなので何とでも合います。

色は他にキャメルとダークグレーがあります。

ダークグレーを見てCさんが「この色は汚いね。」と店員さんに言うので

「でも、若い人が持つとおしゃれなのよ。私たちが持つと汚いけど。」と、フォローになっているのかいないのか分からないようなコメントを返しておきました。

店員さんは困ったような顔で笑いながら「そんなことありませんよ。」とおっしゃっていました。

言いたい放題、店員さん困らせてごめんなさい

３時過ぎにお茶して解散。


帰りは小ぶりだった雨がジャジャぶりになって、レースアップシューズはずぶぬれ。

後悔しましたが、時すでに遅し。

家に着いて何はさて置き布で濡れた靴を拭いて、シューズキーパーがあれば一番良かったのですが

中に新聞紙を詰めました。


（床に透明なビニールを敷いています）

窓際に置いて、一番軽い風力にして扇風機を当てました。

一晩おいて、クリーナーで汚れを拭きクリームで磨きました。



この靴は下に白いゴム（？）のようなものが付いていますが、汚れていたので消しゴムでこすってみたら少しはきれいになりました。


向かって左は消しゴムでこすった方、右はまだの方。

ネットにもっときちんとしたお手入れ方法が載っていたのでリンクしておきます→こちら


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この前、クローゼットの整理をしていたら昨年買った紺色のブラウスが見つかりました。

そう言えば去年はよく着たのにすっかり忘れていました。

なので、昨日はそれを着ていきました。



ブラウスの生地は、ポリエステルと綿、薄くて少し光沢があります、パンツは９分丈。

ワントーンコーデ、しかも紺色が好きなのでそんなコーディネイトが多いです。

このブログの人気記事ハーキマーダイアモンドのネックレスを付けていきました。

メンズライクが今の自分の流行りですが、昔の服もあるのでそんな恰好ばかりも出来ませんね。

ダフネの２番花＊りんちゃん画像

我が家では、２番花はあまりきれいに咲きませんが、ちらほら咲いています。

ダフネは、今年の春に買ったばかりの苗なのでいくつも蕾が付いています。





春の花より小ぶりですが、可愛いです。


去年は、確か２番花がいくつか咲いたような気がするナエマは今年はたった１輪（写真は撮らず）

プロが育てた苗はたぶん生育がいいので、その年は２番花を咲かせてくれるのでしょうが

私のいい加減な育て方だと１年経った今、少ししか咲かせてくれないのか、と思います。


おまけにセリーヌフォレスティエはうどん粉病になり↓、隣のダフネにも移ってしまいました



梅雨入りし、ますます湿気が多くなってうどん粉病が広がるかもしれません。

真夏の暑さで殺菌してもらって秋にはマシになるでしょうか、だといいのですが。


いつもいい子のアイスバーグは、たくさん蕾を付けてくれています。

小ぶりですが可愛いです。




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最近になってりんちゃんは帰ってきた時にお出迎えしてくれるようになりました。

えっ？ただ単に缶詰が欲しいだけじゃないの？って？

そうなのかなぁ、、。


（右端にちらっと写っているオレンジ色の何かは、足の裏をゴロゴロするものです。
足の裏や指をケアすると身体の不調が治るそうですよ。）

スリッパに花の絵＊か、描くのが苦しい、、＊白金台の紫陽花、紫陽花は紫陽花だった。

土曜日に久しぶりにお嫁さんのお母さんからハガキをいただいたので、

今朝、返事を書いてポストに入れた。


〈キスリング展〉で買ったハガキに


ブログを書き続けているからか？それとも書くことが好きだからか？ハガキや手紙を書くことは苦にならない。

なのに、何故？ペイントするのは時にとても苦しい。

「あ～、いやだ、筆を持ちたくない、、そう、先ず昼寝をしてから描こう。」

しかし、描かないといけないと思っているので目がバッチリと冴えて寝付けないし。

別に誰かに「描きなさい」と言われているわけでもなく、作品を頼まれているわけでもない、勝手に描かないといけないと思っているわけです。

アホちゃう。

4月に遊びに来た元生徒さんでトールを教えていたYさんは、自分の描きたい絵と教えている絵が違うので、きっぱりとトールペイントを辞めたそうだが

「自分の描きたい絵を描くのがとても苦しいです。、辛くてたまらない、他の事ばかりしてなかなか筆が持てないんです。」とおっしゃっていた（顔は苦しそうでもなかったので必死感はなかったけど）

描きたくない時は、その言葉を思い出して「私なんかまだトールペイントなんだからマシ、描きたいものを描くことに比べれば、、。」と思って少しだけがんばるのだ。

Yさん、がんばってるかな～。



ベージュのスリッパを買った。見ているうちに花の絵でも描いたら生徒さんが喜んでくれるかな、と思い描いてみた。

ガタガタした布地だったので描きにくかった。


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この前の〈ブラタモリ〉は、白金台だった。

白金台にある〈東京都庭園美術館〉に行ったばかりだったので、興味深く見た。

白金台って、勝手に道の両端に大邸宅が立ち並んでいる様なところ、だと想像していたけれど

普通と言っては何ですが、もちろん立派な塀に囲まれた庶民が見ることのできない立派な大邸宅がたくさんあるのだと思うけれど、ホント案外普通っぽかった。

白金台のメインストリートらしいプラチナ通りも、TVで見ていると私が歩いた通りで、「はぁ、ここがメインストリートだったんだ。」と思った。

「その通りは、行き止まりになっているのであまり車が混雑することもなく、それゆえに高級住宅地と言える」と番組では言っていた。



↑この紫陽花は、プラチナ通りで咲いていた紫陽花。

紫陽花は、どこで咲いていても紫陽花だ、と自分の撮った画像を見て思った。

ディズニー映画〈アラジン〉、流行ってるんですか？ A Whole New World

先日、ディズニーが大好きな生徒さん二人が来られた時に、二人とも「アラジン、良かったよね～。」と言っていました。

〈アラジン〉と言えばA Whole New World ですよね。

本当にロマンティックで、聴いているとワーッと世界が広がっていくようで感動します。

今上映している映画の主役が誰かも知りませんが、この前YouTubeでワンダイレクションのゼインが歌っているのを見たので

お二人にお聴かせしました。

聴いたのちに中の一人が「ゼインが歌ってるのが一番好きやわ。」と、おっしゃったので

今日は、それを貼っておきます。

自分のお気に入りにも入れました。

ZAYN, Zhavia Ward - A Whole New World


ゼインとジャビアがデュエットしています。ジャビアさんは知りませんけどね。

曲をかける時に、「ワンダイレクションのゼインが歌ってる」と言いたかったんですが

ワンダイレクションが出てこない

「ほら、あのすごく人気があった若いイギリスのグループ、だれだっけ？一人脱退した、ほら。」

「あー、分かった！あの人たち、えーっと、えーっと。」

考えること数十分（その間もちろん筆は持っていました）

「思い出した！ワンダイレクション。」

「そう、それ」

こういったこと↑が多くなりました。


今日は、夫はゴルフの後に会食。

1日自由だなんてうれしいです。

何か映画を観に行こう、と探してみました。

なにも見たいものがなければの〈アラジン〉でもいいか、と思いましたが

シネマート心斎橋で韓国映画〈神と共に〉が面白そうだったのでそれを観に行くことにします。

ハ．ジョンウとチュ．ジフンが出るんですよ、楽しみです。


（タイトルに〈アラジン〉と入れながら〈神と共に〉を観に行くなんてちょっとサギっぽいですかね）

たまには身体に悪い物も食べたい＊ガーデンズをうろうろ＊夕飯のメインはミラノ風カツレツ、昨日の日記

普段はなるべく身体にいいものを食べようと心掛けているけれど

たまに、悪い物も食べたくなる。

〈ホンマでっかTV〉で心理学者の植木先生が

「エコバッグなどを利用している人ほど身体に悪いものを食べがちなんですね、こんなに環境にいい事をしてるんだから、たまにはいいだろうと

それで心のバランスを取っているわけです。」

と、おっしゃっていました。

なるほどね～、納得です。

と言う事で昨日の昼食は、インスタントラーメンの〈辛〉を食べました、前の日の残り物のグラタンと一緒に。



ヒーッか、からい！と言いながらこれを食べるのが好きなんです。


そして、それを食べてから、ガーデンズにある〈イレブンカット〉で髪を切ってもらうために電車に乗って西北へ行きました。

今回の美容師さんは女性、終始笑顔なんですが無言でカットしてくださいました。

なんせ10分カットですからね。

「裾を2センチほど切って軽くするために梳いてもらって、前髪はそろえる程度でお願いします。」と美容師さんに伝えて

まぁいい感じになりました。

切ってもらいながら、自分がどんな髪型にしたいか分かってないとここには来れないかも、と思いました。

「どうしたらいいと思いますか？」なんて美容師さんに相談している時間はなさそうです。

予約も必要ない、おしゃべりもしなくていい、そうカットが下手という訳でもない、お客さんは女性しかいない、私は今の所ここでいいです。

最後、髪を整えてもらいながら「髪がキシキシしている」と感じました、やっぱり本当は染めないのが一番なんでしょうね。

割引チケットを持っていなかったので、カット料金は1620円。

美容室から出て、ついでにユニクロをうろうろしました。

メンズライクなファッション好きが高じて、近頃は男性物に興味あり。

メンズのジーンズとシャツを試着してみました、結局買いませんでしたけどね。


夕飯の買い物をして家に着いたら、最早5時。

ヘアスタイルを変えたので、ファッションショーがしたくなり、鏡の前で一人ファッションショー。

それに満足して時計を見たら早5時半。

夕飯を作りました。


今日のメイン料理は、〈ミラノ風カツレツ〉

トンカツに、レタスとトマトとマッシュルームを載せてピエトロのドレッシングをかけていただきます。

副菜は、カボチャの煮物、シラスの大根おろし和え、冷ややっこ、ジャガイモとわかめのお味噌汁

暑くなって冷ややっこをメニューに加えられるようになってうれしいです、切ったらいいだけだから。

白髪染め〈花王のリライズ〉、この使い方の方が良く染まる

早くから白髪が出始めたのでもう長い間、美容院で白髪染めをしてきました。

そして、ここ数年思うのは髪の毛が細くなりコシがなくなっている、と言う事。

白髪染めが良くないんだろうな、、と思いながらも今流行りのグレーヘアにする勇気もないし。

と悩んでいた時に新聞広告で見つけた、黒髪メラニンのもと配合で髪への負担が少ない染毛料、花王が出している〈リライズ〉。



興味津々でいつものように色々な所で口コミをチェックしました。

多かった意見をまとめてみると、

「簡単に染まるのがいい。」

「顔や手についてもすぐに取れるし、お風呂場が汚れても流せばきれいになるのが良い。」

「黒に染まるもの（グレーヘア用もある）しかないのが残念です、ダークブラウンの開発もお願いします。」

「ヘアカラーに入っているジアミンにかぶれるので、今まで白髪染めが出来ませんでしたが、この商品は安心して使えます。かぶれません。」

「1本3000円弱は、コスパが悪い。」

と言う事でした。

年齢を経て、白髪にはまだ抵抗があるけれど髪の色なんか黒でも茶でも何色でもいいし、手軽に染められるのがいいし、何より髪への負担が少ないのは有難い

と思って使い始めて4ヶ月。


今日は、この方が良く染まると思った私なりの染め方と使った感想を書こうと思います。


ヘアカラーリンスは、髪が濡れていないと使用できないのですが

リライズは、乾いた髪にも使えるので、私は時間がある朝あるいはお風呂に入る前に乾いた髪に使用しています。

そして、その方が良く染まりますし、どこを染めればいいかがよく分かります。

抵抗がある方もいらっしゃるでしょうが、お風呂場ではなくテーブルの上と椅子の下に予防のためのビニールを敷いて、テーブルで鏡を見ながら丁寧に染めています。
（髪を分けるときには櫛を使います、こめかみは歯ブラシを使って塗っています）

ある程度たっぷり目に塗らないと染まりが悪いです、値段が高いのでついケチってしまいがちですが、染まらないと意味がないので思い切ってたっぷり。



そして、ヘアキャップをかぶってそのまま置くこと20分。

説明書には5分とあるのですが、少し長めに置いた方が良く染まる気がします。
(と思ったのですが、5分以上置いても良く染まるわけではないと、花王の方おっしゃっています→こちら）スミマセン）


最後にお風呂場あるいは洗面所でシャンプー＆リンスします。


今の所、上記の染め方が私的にはベストです。

しかし髪の毛への負担が少ない分、説明書に書いてある通り1週間に1度は染めないといけないのは染め方が染め方なので少々面倒でもあります。

多分、白髪の少ない方には髪を洗う際にリンスのように使用する方法で十分なのではないかと思いますが

白髪の量が多い私のような方には、上記の染め方じゃないと満足感がないのでは、と思います。

そして、1番のネックはお値段！

私の場合、1本で2回しか染められないので、月に2本で6000円弱もかかってしまうのでかなりコスパが悪いです。
（箱にはショートヘア5回分と記されています）

それもあって、ここの所ずっと格安美容室に通っているわけです


今日はどなたかのお役に立てば、と思って記事を書いてみました。

では、今からリライズで髪を染めてガーデンズの〈イレブンカット〉へ行ってまいります。

セミロングにも飽きてきたのでちょっと短めにしまーす。


（注）好みの色になるまでに週3回程度は使用しないといけないなど、の注意事項をよく読んでご使用ください。

長男の優しい事情（ちょっと自慢入ってます）

今日の記事は土曜日の続きです。

やはり父の日は母の日ほどはクローズアップされませんでしたが、16日の日曜日は父の日で

夫婦で来てくれた長男は、夫にはワインのプレゼント

私には、チョコ6粒事件の反省（？）からトルコ桔梗とカーネーションの花束のプレゼントがありました。

お嫁さんが、顔を真っ赤にしながら「この前のチョコを見た時、ホントにびっくりしたんです。すみませんでした。」

と言いながら花束を渡してくれました。

まるで、私の好きな色をよくよく知っているかのようなお嫁さんのチョイスに、本当にうれしかったです。

「いえいえ、Sさんのせいじゃないと思うよ、Sさんもびっくりしたでしょう？」

と、まぁ、ワイワイ言いながらみんなで夕飯を食べお酒を飲んで、宴も終盤に差し掛かった時

長男がぽろっと告白しました。

実は、母の日用に大きな箱入りのチョコを買いお世話になった仕事先の事務の方に6粒チョコをお土産に買ったけど
（出張先で買ったチョコだった、ラインに「お土産件母の日のプレゼントを買うけどなにがいい？」とありました）

事務の方にすごくお世話になったのと、そこで事務の方が回りの男性にそんなに大事にされていなさそうだったので、思わず箱の方をあげた、と言う事でした。


若い頃、個性的だったので色々と対人関係に苦労した長男でしたが、こんなにやさしく育ってくれたんだ

と、ジーンときました。

その話を聞けて本当に良かったです、何よりの母の日プレゼントとなりました。

ありがとう！

目が点((+_+))

5月の母の日の前の週の事。

長男からラインがありました。

長男「母の日に何か欲しいものありますか？」

私「まぁ、ありがとう、じゃあ、チョコレートでもお願いしようかな。」

（結婚して約10ヶ月、これから何かと物入りでしょう、と気遣ってそう言いました）

長男「ハイ、了解です。ではそれを持って母の日にSさんと伺います。」

（我が家は敬語一家）


母の日にお嫁さんと来てくれるとは、なんて嬉しいの！

朝からウキウキ。

午後4時過ぎに二人が到着しました。

そして、「母の日、おめでとう。」と何がめでたいねん（普通ありがとう、でしょ）と言う言葉と共に長男が差し出した物は、縦20センチメートル横3センチメートルと言うただの細長い箱。

「あ、あら、ありがとう、、」と軽く引きながら箱を開けてみたら、小さなチョコがたったの6粒。

思わず「これだけぇ？？」と言う言葉が口から飛び出しました。

息子に任せていたらしいお嫁さんも驚いてチョコを凝視。

長男「え？いやあんまりあっても、と思って。」

いやいや、せめて色々な味の入った詰め合わせ的なチョコを持ってくるでしょ、普通。

前もって聞いてこれって、どういう事？

時々、空気が読めない長男に「大丈夫か！」と思うけど我が子ながらびっくり。

所帯を持ったんだから、色々と親戚や知人に配慮して暮らして欲しい。


後日、娘のお婿さんからはきれいなバラの花束が届きました。

心配になって長男にライン「あなた、お嫁さんのお母さんにちゃんと母の日のプレゼントしたの？」（本当はお嫁さんに聞きたかったけれど聞きにくいので長男に）

長男「はい、花束を贈りました。」

ホンマかいな、締め付けて育ててしまった長男は時々プチ嘘をつく。


そして、今週の金曜日、また長男からラインが「土曜日に父の日のプレゼントを持ってそちらに行きます、お母さんにも渡すものがあります。」

私にも？

流石にチョコ6粒はあかんかった、と思ったのであろうか？

もうそろそろ二人が到着する時刻です。

一体、父親には何をプレゼントするのか？私にも追加があるのか？気になるところなのです。




寝転がって見た天井
特に貼る画像がなかったので、、、

それは甘い＊フレンドリーなお婿さん＊木登りりんちゃん

昨日の事、友達から「お稽古の後、話を聞いてくれへん？」とラインがあったので〈アフタヌーンティ〉でランチ＆お茶しました。

最近、浮かぬ顔の友達

あれこれおしゃべりした後「あなたとおしゃべりしたら気が晴れるかと思ったけど、、、。」と、つぶやきました。

「それは無理ちゃう、お互い重い話ばっかりしたんやもん。」と私。

あー、お蔭で元気だった私まで気分が重くなっちゃったよ。


大体、落ち込んでる時に誰かに気分を晴らしてもらおうなんてあまーい！

若いころは、色々友達に迷惑をかけていた私ですが最近やっと悟りました。

落ち込んでいる時には誰かに会ったり相談したりしても元気にはなれないと。

なので、落ち込んでいる時は誰にも会わず、そう韓国ドラマをひたすら見るのですよ。

これってかなりストレスの解消になります。

まぁ、解消法は人それぞれでしょうけどね。

そして、ちらっと夫に話を聞いてもらいます、価値観が似ているのと思わぬ方向から意見を言ってくれるので助かっています。


さて、友達の悩みについて「あーだ、こーだ。」と色々解決法を提示してしまった私ですが

悩みを聞いて欲しい人のほとんどは、聞いて欲しいだけで、解決法なんて必要ないようです。

んー、つ、つかれたよ、、、

まぁ、しゃあないわ、大切な友達だからね、でももうその話は聞きたくないからね。


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娘のお婿さんは、みんなでワイワイが大好きという奇特な方。

私はお婿さんの出張時に娘を手伝いに行きお婿さんが帰ってくる頃にはお暇するわけなんですが

いつも「もう、お母さん帰ったん？そうかぁ。」と残念そうに言ってくれるらしいんです。

毎回娘がそう報告してくれるので、今回はお婿さんが帰ってきてからもう一泊しました。

お婿さんの顔を見てちょっとおしゃべりして、「じゃあ、東京都庭園美術館に行くわね、ありがとう。」とお婿さんに言いましたら

「お母さん、みんなで行きましょうよ、美術館に。」と返事が返ってきました。

「子供たちは静かに見れないと思うけど。」と言うと「大丈夫です、公園で遊んで待ってます。ゆっくり見てきてください。」とのこと。

何てフレンドリーでやさしくっていい人、むっちゃうれしかったです。

私の実家ではいつも不機嫌だった夫とはえらい違い。

良い人だなぁ、今更ながらそう思いました。



↑出張のお土産（石鹸）まで、、、和紙に押し花が練り込んである包装紙と言い、爽やかな香りと言い、センスあるわ～、暫く使わずに飾ります


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バラの木に登るりんちゃんの画像が出てきました。



多分、日付？と思うのですが2006年とありました。

と言う事はりんちゃんはもう13歳？

12歳と思っていたけど間違ってました「いい加減な人やわ、ちゃんと覚えといてよね。」とりんちゃんに叱られました。