蒸し黒豆がいいそうですよ。＊わがままりんちゃん画像

今のマンションで唯一仲良くしているYさんとお茶しました。

年齢を重ねるごとにだんだん健康についての話が多くなります。

昨年くらいから腸の調子がいまいちな私。

お医者さんに行ったからと言って身体の不調が治ることはない（大したことない不調）、と勝手に思い込んでいるので

加齢だろうと、放っておいたのですが

Yさんに「ヨーグルトに蒸し黒豆を入れて食べるといいわよ。」と教えてもらいました。

「私が食べてるのは、これよ」と出して見せてくださったので、写メさせてもらいました。



ビオフェルミンも効かないしあきらめていましたが、一度試してみようと思います。

上手くいったらまたブログに書きます。


　　　＊＊＊＊＊＊




甘やかしているつもりはないけれど、ドンドンわがままになるりんちゃん。

日に何度も「缶詰をちょうだい」と言ってしつこく私の足にまとわりついたり

わざわざ私をベッドの部屋に誘導して「撫でるときはベッドの上にしてちょうだい」等々、、

今日の缶詰攻撃にはほとほと疲れて、「そんなに何回も缶詰は食べられないの！ダメでしょ！」と怒ったら

さーっと逃げるように退避。

「この私を怒るなんてどういう事かしら、困った人だわ。」と、陰でため息をついているような気がします。

ノリタケのカップ＆ソーサーを参考にウェルカムボード

10月4日から5日にかけてコウ君とSちゃんの保育園の運動会を見るために東京へ。

お婿さんのご両親も来られるので、髪を整えに美容院へ行ってきました。

合わせ鏡で見てみると、やっぱり後頭部の髪が染まっていないので、カットして染めてもらいました。

この前もお願いした美容師さんに「この前のカットが良かったので、同じようにしてください。」とお願いしました。

「ハイ、分かりました。」と言いつつ「裾は段カットにしたんでしたっけ？」と聞かれましたが、私にもよく分からん

あなたに分からないことは私にも分からないのだ、と「さぁ、どうだったかな？」と答えました。

2時間後終了、この前と同じになったのか違うのかも分からない、人の記憶力っていい加減です。

清潔なら何でもいいか。


お婿さんのご両親と一緒に観戦、ムムムちょっと緊張するわ、いつまでたっても慣れないのだった。


午後からトールペイント

とにかく色々な白木が押入れにたくさんあります。

死ぬまでに描かなくては！

それなのに、これまた押入れにたくさん白木をお持ちの生徒さんが「良かったらこれ貰ってください。」とおっしゃった白木を買っちゃうと言う。

今日はノリタケの可愛いバラ柄のカップ＆ソーサーを参考にその白木にバラの絵を描きました。



もう少し葉っぱを足してwelcomeの文字を描きます。

販売出来たら、と思います。

このカップ＆ソーサーは、可愛いとおっしゃる方が多いです。

お値段もとってもお手頃→こちら

ターコイズのドットが印象的で可愛いです。

長男夫婦がランチに来ました、メニューは何にしよう？

昨日、「旅行の帰りに10時ごろお土産を渡しに行きます。」と長男からラインが来ました。

10時と言う事は、お昼ご飯を食べて行ってね、と言わなくてはね。

何を作ろうか少々悩みました。

うどん、、でもそれだけでは愛想無いし、うどんに合うメニューは何だろうか。

まず頭に浮かんだのは、とり天。

クックパッドでこの前美味しいとり天を見つけました。↓

鶏むね肉柔らか！塩で食べる☆大葉とり天

本当に柔らかくて大葉が入っているのでさっぱりと美味しいです。

それプラスまだ暑いので焼きナスに冷ややっこと巻きずしみたいなお寿司（これは買う）でいいか。


息子たち本当に10時到着。

それから、キッチンからしゃべりながらうどん出汁を作ったりとだらだら2時間近くもかかってしまいました。

お嫁さんは相変わらず長男に優しくて、本当にありがたい事です。

さて、12時から食べ始めましたが

400g作ったとり天はかなりの量残ってしまいました。

聞けば、朝食を9時ごろ食べたそう。

お腹空いてなかったのか、ごめんだけど言ってよね、そのこと、と思ったけど言えないか。


ま、取りあえず任務終了。


残ったとり天は、珍しく夜に次男が来るらしいので、次男に食べさせます。



大量に残ったとり天、画像は美味しくなさそうに写っていますが、美味しいんですよ。

『砂の器』を観た、映画の話。

午前10時の映画祭で『砂の器』を観てきました。

（感動した方、これから観る方は以下の文章は要注意）

若い頃、いくつだったのか、映画館で観てとても感動したのを覚えていてまた映画館で観たいと思っていました。

DVDでは、あの親子の放浪の旅の場面の美しさが味わえないだろうと思っていたからです。

しかし、今回改めて観てみての感想は、こんな映画だったのか、、、

若い頃に見たこの映画の感動が自分の中で膨らみに膨らんでいて、肩透かしを食らう場面がいくつも出てきてしまいました。

なまじ内容を知っているだけに細かな部分が気になったし、やっぱりスピード感やいろいろと今の映画の作りとの違いが目につきました。

でも、加藤嘉さんや緒形拳さんそして子役の男の子の演技には今回も涙しました。

で、感想は一言、映画も進化しているんだ、と言うことです。


私の感想はさておき、フィルマークスや映画ヤフーでのレビュー評価は高いです。

とにかく監督さんや俳優さんスタッフさんが懸命に作り上げられた作品がまたこうやって映画館で上映される事は、本当に素晴らしいなぁと思いました。
（何故か上目でスミマセン）


今日、金曜日の新聞の夕刊には、毎週映画の話が載ります。

それがとても楽しみです。

新作についての映画評や俳優さんのインタビュー記事などが載っています。

それを読むと必ずフィルマークスで観た人のレビューが読みたくなります。

どんなに新作でもと言うと変ですが、まだ映画館で上映されるのは先の映画でも観た人がいるので驚きます。

それをいくつか読んでみて観るどうか決めます、便利です。


もう一つ楽しみにしている記事は〈私の描くグッとムービー〉

イラストレーターやアーティスト、ミュージシャンなどが印象に残った映画の感想を書きそれについてのイラストも描くと言うもの

今回は、田名綱敬一さんが『愛の嵐』について書いていらっしゃいました。

映画館で観た記憶があります、あまりにも倒錯しすぎた愛の形、受け取るのが難しかったです。

田名綱敬一さんは、「ナチズムと言う暴力的な政治理念のもと、ユダヤ人を始め多くの人が苦しめられた。それが下敷きになってあるんだけど

民衆の苦しみというより、もっとプライベートな事件を描いている。

ナチズムの亡霊に翻弄された男女の行く末や、非常時に置かれた人間の異常が表れている。」ような映画だ、とおっしゃっています。

愛の嵐と言えば、シャーロット．ランプリング。

この前見た〈レッドスパロー〉と言うスパイ映画に出ていらっしゃって、ビックリしました。

愛の嵐ではエキセントリックな美少女だったのに、レッドスパローでは普通に老けていらっしゃいました、当たり前か、、。

田名綱敬一さんの映画評面白かったです。

今日は暑かった(>_<)、ただの日記＊トールペイント、ブック型box画像

今日は、また暑かったです

この暑さ、各地いや各国で起こる自然災害、地球温暖化について私達も考えないとなぁ、と思わざるおえませんね。

本日の夕刊で、〈スーパーなどで配られるプラスティック製のレジ袋について、政府が全ての小売店で有料化する案を明らかにした。〉

と、ありました。

それはいいです。

何年も前にコンビニでアルバイトをしていた時、飲み物一本とか唐揚げの箱一個とかのお客さんによく「袋はご入り用ですか？」と尋ねていました。

心の中で「要りません。」と言って欲しい、と思いながら聞いていましたが

「お願いします。」と言う方が多く、その割にはすぐに袋をその辺に捨てたりと、よく心の中で「！」と怒っていました。

特に暖かい商品と普通の商品を別々の袋に入れて欲しいとか、わけの分からない事を言うお客さんにはキレていました、心の中で。

今思うと上から目線のとんでもない店員でしたハハハ


ちなみに有料化は来年の四月から実施される予定だそうです。


本日は、トールペイントのお教室の日でした。

久々人数が多くて6人の生徒さんで、皆さんバラバラな作品を描かれているので始まる前に「ちゃんとお教えできるだろうか？」と不安でしたが

まぁ、何とか大丈夫だったのでホッとしました。


明日は、ガーデンシネマで映画〈砂の器〉を見に行こうかと思っています。

むかーしすごく感動した記憶があるのですが、どうでしょう？


本日のブログは取り留めのない事をたらたらと、、で申し訳ありません。






少し前に描きあがったブック型のbox

アンティーク風にしてみました。

アンティークにするために色々と試行錯誤、なかなか楽しかったです。

インは出来ない(+o+)、今日のコーデ＊百均のシリコンおにぎりパック

〈永遠に僕のもの〉の主人公が来ていて可愛かったから、とこの前買ったボーダー長袖Ｔシャツを着てお出掛けしました。

美少年の主人公が着ていたＴシャツを買うって、おこがましいにもほどがある、と分かってはいますが

買ったからには着ないと、と思いまして。




パンツは七分丈のマーガレットハウエル、クロップドワイド、色は生成り。

このパンツは、少し分厚めの綿100％で、年中使えて一つ持っておくと便利です。

冬はセーターにタイツ、夏は麻のシャツや半袖Ｔシャツ、秋や春には長袖綿シャツやＴシャツを着て。

洗濯は、白同士あるいはこれ一枚で普通に洗濯機で。

２～3年着ていますが劣化無し。

アイロン掛けが、ちと面倒ですが重宝しています。


靴は紺の紐靴。

リュックは黒です、共にカンペール。


靴下屋で、同じようなワインカラーのソックスを買ったので、それを履くとまた可愛いと思います。


ベルトしてＴシャツをインするのもいいと思ったのですが、お腹の脂肪がポッコリですので無理でした。

ストレッチも筋トレも何の役にも立たない、食事も減らせないし、、、です。


　　　＊＊＊＊＊＊

今日、お稽古に来られたストイックなＹさんは、トールのお稽古の後、我が家でおにぎりを食べてそのままジムへ行かれます。



今日のおにぎりは、百均のシリコンおにぎりパックに入っていました。

ご飯をパックに入れて、ぎゅっとすればおにぎりが出来て、そのまま持ち運べて、上部を開けて食べることが出来ます。

レンチンも冷凍も出来るそうです。

便利ですね。

映画『永遠に僕のもの』レビュー

この映画を観てもう2週間以上も経ってしまいましたが、レビューを書きたいと思います。


『永遠に僕のもの』は、1970年代にアルゼンチンで12人以上も殺害した17歳の実在した凶悪犯、カルリートスをモデルに作られた映画です。

カルリートスが逮捕された時、その美貌と残虐な犯罪に世間の注目を浴びたそうですが

この映画でカルリートスを演じている新人俳優ロレンソ．フェロも、退廃的な美にあふれていて魅力的です、ルネッサンスの絵画から抜け出てきたよう。

（あらすじ）

1971年のアルゼンチン・ブエノスアイレス。
美しい少年カルリートス(ロレンソ・フェロ)は幼いころから他人のものを手に入れたがる性分で、思春期を迎え窃盗が自分の天職だと悟る。
新しい学校で出会ったラモン(チノ・ダリン)と意気投合したカルリートスは、二人でさまざまな犯罪に手を染め、やがて殺人を犯す。（シネマトゥデイからのコピペ）


いたって真面目な普通の両親のもとに生まれ経済的にも困っていないカルリートス、ふらふらと歩いていたのに思い付いたように豪邸に堂々と侵入し

宝石などの金目の物を盗む、窃盗に何の罪の意識も持たない。

「みんなどうかしてる、もっと自由に生きられるのに。」

好きな時に好きなように盗んだり殺したりすればいいのに。

こんな風に文字にすると不道徳な人物を描いた映画のようですが

この映画は『美しい絵の崩壊』と同じように現実的に観てはいけない映画です。

一つ一つのシーンが歪で毒々しい美を感じさせて、カルリートスに苦悩も葛藤もなく、ただただ耽美的美しさだけを放っています。

唯一人間らしさを感じさせるのは、学校で知り合ったラモンと言う野性的でこれまた悪い男の子に抱く淡い恋愛感情のような部分でしょうか。

ラモンとその父親と知り合ったことによって、カルリートスの犯罪は一人で盗みを働いていた頃よりも大掛かりになっていきます。


ラモンに対して自由に生きることの共感を求めていたカルリートスですが、

普通の感覚の持ち主であるラモンは踊るかのようにゆったりと盗んだり邪魔をしたからと言ってすぐに人を撃ち殺す彼に共感できるはずもない

二人の間には次第に溝が出来ていきます。


終盤、物語は最後の印象的なシーンに向かって畳みかけるように様々なことが起きていきます。


残虐な題材を扱ってはいますが、登場人物の心理に深く入り込むことが無いので心の痛みを感じることなく見れます、ただひたすらカルリートスの無邪気で悪魔的な美を堪能するようなおしゃれな作りになっています。

吸い寄せられるように映画を観た後も頭の中で映像が花火のように上がっていました。


ラモンの父親から処分するようにと言われて車を燃やすシーンで流れる〈朝日の当たる家〉などシーンシーンで流れる音楽も魅力的。



この映画の主人公にあまりにもピッタリなロレンソ．フェロ、男性っぽくなく子供みたいな身体つきが悪魔的な魅力を持つ天使にぴったり


ラモンに近づく時に取った行動も尋常じゃない、コワイです。


彼女に銃の撃ち方を教える。
盗んだネックレスを平気で彼女にあげちゃう


捕まった時、世間に衝撃を与えた。




冒頭、盗みを働いた豪邸の居間で音楽に身を任せて踊るカルリートス、一撃で彼の魅力にやられてしまうシーンで映画に引き込まれます。

やっぱり分からない猫の事＊今日の新聞の切り抜き＊30年前に描いた作品

今朝の事、ベッドで寝ている私の周りをにゃーにゃ―言いながら「起きて欲しい」コールをするリンちゃん

今日は土曜日で休日の気分だったので、私はまだ寝ていたかった。

遠くでりんちゃんのにゃーにゃ―を聞きながらウトウトしていたその時

りんちゃんはいきなり私の顎をガブッと噛んだのでありました「起きなさいって言ってるでしょ」

「痛！」

その痛さに飛び起きて、速攻で鏡を見に行きました。

血は出ていなかったのですが、軽く赤くなって腫れていました。

いくら起きて欲しくても、顎を噛むとは、、、

「どういう事なん、りんちゃん」と言いながらりんちゃんを探したら

本人はキャットタワーの上で寝るつもりらしく、丸くなっていたのでした。

「えっ！寝るの？」なら、どうしてあんなに私を必死で起こしたんだ！

相も変わらず、わけの分からない猫の行動に首をかしげるばかりなのでありました。



「、、、、、」

　　　
　　　＊＊＊＊＊＊


土曜日は、悩み相談や作家の口福などのエッセイが載っている〈ｂe〉が付いてくるので新聞が楽しみです。

be reportでは、〈韓国文学がいまブーム〉と言う記事が載っていました。

〈韓流が日本に定着して約15年。映画、ドラマ、K－ポップと続いたその波がいま文学に来ている。

日本で13．5万部となる小説『82年生まれ、キム．ジヨン』をはじめ多様な韓国文学が続々と邦訳され、人気だ。

その多くが30～40代の作家たちの作品だ。

日韓関係が冷え込んでいるときだからこそ、本を静かに読むのも悪くない。〉朝日新聞から抜粋

TVでは、いろいろな識者の方が「政治問題は置いておいて、文化的交流は続けていかないといけない。」と言っていらっしゃいます。

韓国の映画やドラマが好きなので本も読んでみたいです。




　　　＊＊＊＊＊＊


10月のガレージセールに向けて作品の整理をしました。

教室を始めたばかりの頃30年前に描いた作品も、もういらないか、、と思ってながめました。

いや、やっぱり手元に置いておこう、右も左も分からずにお教室づくりにうろうろしていた頃を思い出しました。


アメリカントールペイントから始めました。

ハウスの形のトールは、屋根に名前を描いているので消しています。

スマホでメルカリしてみたい、の相談＊バラ、ダフネ画像

骨折友達のTさんは、ミシンでの手作りが大好きで、バッグや小物類がどんどんたまっていくそう。

これって、手作りが好きな人達の悩みあるあるですね。

ここだけの話、パッチワークが好きな方たちも作品がたまっていくみたいでポーチとか割とよく頂くのですが

頂く方もポーチがいくつもたまっていくと言う、、これらをどうすればいいのか、、、結局箪笥の肥やしになってます


話は戻って、それでTさんは遂にスマホにメルカリのアプリを入れて販売しようと思ったみたいです。

メルカリをしてみたいけど、スマホは苦手な彼女。

「教えて欲しい」と言う依頼が来ました。

実は私も少し前にPCでメルカリを始めています。

一回しか着ていないスーツや買ってはみたけど着ない服、がクローゼットにいっぱい眠っていますから


一見簡単なようですが、まぁまぁめんどくさいメルカリでの出品、彼女に出来るかな？

「教えることはできるけど、操作は自分でしてね。」と予め予防線を張っておきました。

全部私がやっていたら何の意味もないですもんね。


エビスタの中の〈アフタヌーンティ〉の小さな机で二人でスマホにアプリを入れるところから開始

メールアドレスとパスワードを入れてハンドルネームや名前や電話番号などなどの設定を、小さな画面を見ながら1時間半くらい。


机の上で写真も撮って最終目標の出品まで何とか無事に終えることが出来ました。（1作品だけですが）

一緒に販売などをしていた時は、彼女の作品はいつも奥様方に人気だったので、メルカリでも売れるんじゃないかしら、と思っています。


私のですか？残念ながら出品したスーツなどはまだ売れていません

押入れを探せばもう読まない雑誌や使わない鞄類、他たくさん出てきそう、出品しないとね。


1年ほど前からメルカリでの販売を始めた生徒さんは、色々と売れていて結構はまっているみたいです。

彼女が言うには、洋服はあんまり売れないそう、そして、一度売れて買ってくださった方が喜んでくださると、うれしくてはまるみたいです。


10月には、西宮商店街のガレージセールにも出ることが決まっているので、今年の秋は不用品の処理の秋となりそうです。

ガレージセールでは、いらなくなった見本などのトールペイント作品を200円くらいで販売する予定、売れたら家の中がすっきりするな。


味気ない記事なので7月に咲いたダフネの画像でも貼っておこう、可愛すぎる



今年の夏は、どのバラも蕾を摘み取ることをせず、全部咲かせちゃいました、バラ好き失格でしょうか？

自分が心地いいと思えるスタイルで＊フィギュアスケート、高橋大輔君の今期のショートプログラムの曲

今日はこの前一緒にガーデンズにお買い物に行った短大の知人とのお稽古の日でした。

描いている隙間に少しお喋り

「ボーイッシュな服が好きみたいやけど、もっと女らしい服の方が似合うんちゃう？」とアドバイスをもらいました。

でも、私はシンプルで女らしさ少なめのメンズライクなスタイルが好き。

最近ますます年齢が行くほどに女らしいファッションは気恥しいです。

もちろん女性らしいファッションが好きな方は、どうぞどうぞ、と思いますが自分は苦手です。

デザイナーのマーガレット．ハウエルが、「自分のような男性っぽいファッションが好きな女性もいるんだと分かったからブランドを立ち上げた」と言っているのをどこかで読みました。

私もどうしてだか、メンズな方が落ち着きます。

誰かに「いいね」と言ってもらいたい気持ちもあるけど、やっぱり自分が着ていて心地よいスタイルでいるのが一番！と思います。

「私は、あんまり目立たないシンプルな恰好だけど、あれ？なんかパンツとかのシルエットがおしゃれかも？と思ってもらえるような服が好きやねん。」

と、答えたら、もう一人の短大の知人が

「それって究極のおしゃれやん。」

と、言ってくれました。

そう、それを目指しているのだ！

一緒にお買い物に行った知人は「ふーん」と一言。

だって、彼女はファッションよりも食べ歩きが好きらしいです、なのに誘ってごめんね、ファッションもだけど趣味も人それぞれですね。

子育ても終わり、両親も見送って、これからはお互いに好きなように生きようね。


　　　＊＊＊＊＊＊


昨日、どこかの民放で今季の高橋君のショートプログラムの振り付けのメイキングのようなものを放映していました。

振り付けは、フィギュアの振付師ではなく、ビヨンセのダンスの振り付けで有名になった日系アメリカ人のシェリルさん

それにフィギュアの選手であり振付師でもあるミーシャ．ジーが加わってのプロジェクト。

すごくエキサイティングで面白かったです。

高橋君はやっぱり天才ですね、すぐに振り付けをマスターしてエネルギッシュに踊って滑っていました。

いや～、楽しみです、高橋君が出る試合は絶対見たいと思います、テレビでですけどね。

曲は、Fall Out Boy の The Phoenix 、これまたカッコイイ曲なんですよ。

Fall Out Boy - The Phoenix (Official Video) - Part 2 of 11