ＪＡなんと かぶらの収穫とかぶら寿しづくり体験

１１月２６日、１２月７日、１２月１０日の３日間、「かぶらの収穫とかぶら寿しづくり体験」がＪＡなんと愛菜ふれあい館で行われました。
冬の郷土料理として人気で、贈答品としても喜ばれている「かぶら寿し」。毎年、人気の体験で、今年は３日間で市内外から５４名の方が参加されました。
女性加工グループ「ふるさとの味加工組合」のスタッフから「かぶら寿し」の作り方を教えていただき、事前に塩漬けされたカブに酢漬けのサバを挟み、米麹とニンジン、トウガラシを入れて樽に仕込みました。５日ほどで食べることができ、皆さん楽しみにしています。
かぶらの収穫体験は、カブの圃場で１人２玉を収穫し持ち帰りました。