いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
宇宙立この世学院.11
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
********************************************
「お墓参りや、仏壇に手を合わせる際、亡くなった方にお願い事や助けを求めるのは間違っている」という話を聞いた事はないですか?
この理由、やっぱりこの世を「学校」として考えると、分かりやすいんです。
亡くなった方・先祖ってのは、いわば先に卒業していった「OB・OG」です。
学校を卒業し、社会へ旅立った先輩に、「新しい教科書や教材をください。」ってお願いする図って、なんだか変ですよね。
社会での新しい生活を向かえ、忙しくしているであろう先輩に、「この問題分かんないんで、代わりに解いてください。」ってのも変ですよね。
先日お話したとおり、自分を取り巻く環境が、自分にとっての「教科書・教材」です。
で、僕たちが日頃の生活の中で遭遇する「諸問題」が、その教科書に掲載されている「問題」。
自分に出題されている問題が分からないからといって、それをOBに代行をお願いするのはおかしな話です。
だって、自分で考え、答えなければ、その人の学力・能力にならないじゃないですか。
「宇宙立この世学院高等学校」は、高得点を取得するための学校ではありません。
生徒ひとりひとりの学力を向上させる為の学校なんです。(学校って、本来そういう事だと思うのですが…)
だから、あの手この手でズルをして、出題されている問題の答えを埋めたとしてもダメなんです。
「解き方」をしっかりマスターしていなければ、同じような問題が何度でも出題されます。
この学校で重要視されるのは、「答え」ではなく「解き方」を身につけることですから。
だからね、卒業したてのOBは、手助けしちゃだめだよってことになってるんです。
あと、亡くなって間もない方は守護霊(主護霊)になれないって話、聞いたことありません?
これもね、同じような話なんですよ。
高校卒業してすぐに、そのまま教師にはなれないでしょ?
それと一緒なんです。
教師になるためには、高校を卒業した後に大学に入って、試験を受けて、教員免許を取らないといけない。
それと同じです。
「卒業後間もなく」ってことは、「在校生とそんなにレベルは変わらない」ってことです。
後輩に、「先輩教えて~!」って助けを求められて、『よし!助けてあげるぞ!』なんて感じで、代わりに答えを出したとしても、もしかしたら「間違った答え」かもしれないもんね。
だから、サポートを許されたとしても、せいぜい「助手」ぐらい。自分が主導権を握って教壇に立つことはできません。
で、ご先祖様が守護霊についてくれるってのは、ちゃんと大学卒業して、教員免許を獲得した先輩が、自分の母校に戻って教師になるって感じかな。
あ、あと、「補助霊」って聞いたことあります?
これは、先生は先生でも、どっちかというと「特別講師」って感じ。
教育大学を出て、教員免許を取得したってワケではないんだけど、ある分野に秀でているがゆえ、「特別講師」として教鞭をとっている。
教鞭はとっていても、「特別講師」だから「担任(主護霊)」ではない。
えーと。なんの話だっけ?
とりあえず、年末年始の帰省で、実家の仏壇に手を合わせる際は、「お願い事」じゃなくって
ヾ(≧▽≦)ノ 「センパーイ!元気でやってる? 僕たち在校生も、元気でやってるよー!」
って感じの「報告」にしておきましょう。
←手は合わせなくていいです。ポインタを合わせてください。
********************************************
「お墓参りや、仏壇に手を合わせる際、亡くなった方にお願い事や助けを求めるのは間違っている」という話を聞いた事はないですか?
この理由、やっぱりこの世を「学校」として考えると、分かりやすいんです。
亡くなった方・先祖ってのは、いわば先に卒業していった「OB・OG」です。
学校を卒業し、社会へ旅立った先輩に、「新しい教科書や教材をください。」ってお願いする図って、なんだか変ですよね。
社会での新しい生活を向かえ、忙しくしているであろう先輩に、「この問題分かんないんで、代わりに解いてください。」ってのも変ですよね。
先日お話したとおり、自分を取り巻く環境が、自分にとっての「教科書・教材」です。
で、僕たちが日頃の生活の中で遭遇する「諸問題」が、その教科書に掲載されている「問題」。
自分に出題されている問題が分からないからといって、それをOBに代行をお願いするのはおかしな話です。
だって、自分で考え、答えなければ、その人の学力・能力にならないじゃないですか。
「宇宙立この世学院高等学校」は、高得点を取得するための学校ではありません。
生徒ひとりひとりの学力を向上させる為の学校なんです。(学校って、本来そういう事だと思うのですが…)
だから、あの手この手でズルをして、出題されている問題の答えを埋めたとしてもダメなんです。
「解き方」をしっかりマスターしていなければ、同じような問題が何度でも出題されます。
この学校で重要視されるのは、「答え」ではなく「解き方」を身につけることですから。
だからね、卒業したてのOBは、手助けしちゃだめだよってことになってるんです。
あと、亡くなって間もない方は守護霊(主護霊)になれないって話、聞いたことありません?
これもね、同じような話なんですよ。
高校卒業してすぐに、そのまま教師にはなれないでしょ?
それと一緒なんです。
教師になるためには、高校を卒業した後に大学に入って、試験を受けて、教員免許を取らないといけない。
それと同じです。
「卒業後間もなく」ってことは、「在校生とそんなにレベルは変わらない」ってことです。
後輩に、「先輩教えて~!」って助けを求められて、『よし!助けてあげるぞ!』なんて感じで、代わりに答えを出したとしても、もしかしたら「間違った答え」かもしれないもんね。
だから、サポートを許されたとしても、せいぜい「助手」ぐらい。自分が主導権を握って教壇に立つことはできません。
で、ご先祖様が守護霊についてくれるってのは、ちゃんと大学卒業して、教員免許を獲得した先輩が、自分の母校に戻って教師になるって感じかな。
あ、あと、「補助霊」って聞いたことあります?
これは、先生は先生でも、どっちかというと「特別講師」って感じ。
教育大学を出て、教員免許を取得したってワケではないんだけど、ある分野に秀でているがゆえ、「特別講師」として教鞭をとっている。
教鞭はとっていても、「特別講師」だから「担任(主護霊)」ではない。
えーと。なんの話だっけ?
とりあえず、年末年始の帰省で、実家の仏壇に手を合わせる際は、「お願い事」じゃなくって
ヾ(≧▽≦)ノ 「センパーイ!元気でやってる? 僕たち在校生も、元気でやってるよー!」
って感じの「報告」にしておきましょう。
←手は合わせなくていいです。ポインタを合わせてください。
コメント ( 10 ) | Trackback ( )
« 宇宙立この世... | recommend » |
とりあえず自慢してみました。。。
(持ってるだけ)
そーだよね
自分で気付いて築かないと
おやじギャグってみました。。。
(死語)
一生懸命頑張るから見ててね~
この境地に至るまで。。。
(つーか、まだ至ってないかも。理解するまで)
どんだけ人生費やしたかな~
でも、わかってよかった
コクサイさんありがと~
ブログ少しずつですがようやく読み終えました。
今後も期待しておりますので、思うが侭の事を記載していただきたいです^^
あ、そういえば少し前に、読者からの反論?のようなものでバタバタしてたところがありましたが、こくさいさんの影響力の増加に伴い、皆の期待も膨らんだ結果でしょうね。「最後まで導いてくれるのではないか?」ってwみんなも最後は自己判断・自己決定するしか無い事くらい、落ち着いて考えれば分かりますので、あまりというか、全く気になさらないでいいと思います。ブログにもありましたが「同じものを見て全員同じ事を思うはずがありません」。まして人生感や哲学となると、同じであった場合に奇跡的な感じがするくらいですし。
ともあれ、これからも楽しみにお待ちしております。
レスなどもマメに残していきたいと思います(あまり多いと気が引けますが^^;)宜しくお願いします。
なるほど
たしかに
そうなのね
私も報告だけするようにします
今までついついお願い事してましたもんね
反省です。
生前のいろんな思い出が湧いてきて
お願いするどころではないの。
報告もまだできない。
気持ちが落ち着いてる時は
「行ってきます」くらいかな。
日常生活は滞りなくこなせているけど。
新しい恋は報告したな、そういえば。
「見守っててね」ってお願いになるのかな?
受験席が無くなっても、約束した時間が終わるまでは、貴方の側に居ます
パートナーの「一生、貴方を守る!」との約束は、貴方の受験時間が終わるまで有効です
貴方に悪霊が邪魔しに来たら、追い払ってくれます
貴方が病気で寝込んでいたら、貴方の枕元で、看病しています
貴方が悲しみに暮れていたら、貴方の側で、慰めています
貴方が喜んでいたら、貴方のパートナーも、側で喜んでいます
天界での約束は、貴方の受験が終わって、帰宅するまで有効です
ソウルメイトは、親友と同じです
わかりました。 じゃ 今度からはお願いせず
「まだ、死にたくないので頑張ってます。」って
報告します。
ありがとうございました。
p(^-^)q
じんさん、今晩は 何だかおかしくなって真夜中に
大笑いしちゃった。
アヒル24号さん、ありがとうございます。
うるうる。