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ボンクリが終わるも翌日から立て続けに母校へ。
後期レッスン開始。
今月は8日に我が家に妻と我が子が来た翌日から毎日地方、東京でリハーサルかアウトリーチかコンサートをしていたので、自分を見つめ直す重要な時間です。
演奏で得ることができたさまざまなアイディアを学生に伝えて行きたいと思います。その合間を縫ってレッスン後、空いている時間にZOOMでWEB会議。
時間帯も深夜22時からや日中14時からなど、また地域も九州、東海、北陸、関東と幅広く沢山の方が集まっての情報の交換は刺激的で、今までは遠方だとまず集まって、諸々話し合うのは不可能と諦めていたのを、気軽に遠くの方とも「では来週打ち合わせしようか?」と言えるようになった時代は凄いです。
いまは対面レッスンも普通にできてきているので、「対面+オンライン」でさらに一日中活動という流れに。
フル回転です。
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“Born Creative” Festival 2020
ボンクリ2020楽しく終了いたしました。
久留米から戻るも、翌朝朝9時には東京芸術劇場でリハーサル開始!三日間のリハーサルと本番楽充実した時間でした。
今回も弾き甲斐がある曲が沢山ありとても楽しかったです。
特にハイナー・ゲッベルス/サロゲイト-ピアノと打楽器、声のための-(日本初演)
Heiner Goebbels: Surrogate for Piano, Percussion&Voice(Japan Premiere)
はまた何回も演奏したい曲でした。
打楽器の宮本典子さん、声のダースレーダーさん素晴らしかったです。
日本初演でき光栄です。
スペシャルコンサートとノマドの部屋の二つに参加致しましたが、大ホールは券売可能数完売のようなお話もお聞きしましたし、ノマドの部屋はかなり前から完売。本当に沢山のお客様においでいただき、感激です。
サロゲイトは終演後大友良英さんに質問をうけ、ゲッペルスのバンドのような音、作り出会ったけど、譜面はどうなっているのでしょうか?という質問を受けました。はい、全て書き込んでおり、即興はなく、全てプランされたものでした。譜面に興味ある方は沢山いらっしゃいました。
ボンクリも今年で4年目。
海外からの方はいらっしゃることができないので、日本人のみによるボンクリでしたが、充実したものになったと思います。
ノマドの部屋を終えてすぐに着替えて大ホールで大人のボンクリをたっぷり鑑賞させて戴きました。
電子音楽で、演奏者はいません。
スピーカーのみ素敵に鎮座してました。昨年もそうでしたが、素晴らしいホールで聴くと、やはり凄く気持ちが良かったです。ここの音響プランも凄く大変だと思いますが、常に気持ちの良い素敵な音響でした。
音響のIさんブラボー!
また、ボンクリができると良いですね。

まず無事に開催できたことが素晴らしいと思いました。
ここに来るまで本当にスタッフの皆様、大変な道のりだったと思います。
関わって戴きました全ての皆様に心より御礼申し上げさせて戴きたいと思います。

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久留米シティプラザで9月21日.22日「展覧会の絵」ワークショップ〜すてきな画家に大変身 とても楽しく終えることができました!
私が生演奏で展覧会の絵を弾き、そのイメージを子供に絵に描いてもらい、1ヶ月後10月25日にその絵をプロジェクターで巨大にスクリーンに映したものと私の生演奏と共演するプロジェクト。
今まで何回か行なっているプロジェクトですが、今回はなんと初めて大ホールの舞台上でのワークショップとなりました。
ピアノはコンサートでも使用するスタインウェイのフルコンサートピアノ、子供たちもホールの中なので響きはすごく良く、またそれを見ている保護者の方々もホールの素敵な響きに包まれながらずっと私の演奏を聴いていただきました。

私なりの特別な絵を描くためのほぐしがあるのですが、そのあと各ワークショップ展覧会の絵の三曲を演奏。各々の曲に対して一枚絵を描くのですが、子供の可能性は無限大。
180枚以上のすてきな絵が誕生しました。
私もどの曲も三回以上弾いたので、二日間で展覧会の絵を三回以上弾いたことになります。
子供にも喜んでいただき、また保護者の皆さんにはコンサートのように響きの良い中で楽しんでいただいたようでよかったです。
なんといってもホールスタッフ舞台の皆さんが素晴らしい!!!
これ以上ないくらいの準備、完璧な進行。ワークショップですが照明、音響もバッチリ調整してのワークショップでした。
一日目の終了後、密を避けながらの交流会では舞台スタッフの皆さんも沢山おいでいただき沢山話せてとても幸せでした。なかなか舞台の方との交流会はありません。それほどすてきな舞台の皆さんでした。
佐賀、太宰府、北九州、大分などからも素敵なみなさんに見学においでいただき
再会でも盛り上がりました。

微に入り細に入り素敵なサポートをしていただいたMさん、Kさん、本当に有難うございました!!
楽しすぎて、幸せすぎた三日間。

来月のコンサートに向けて頑張ります。

有難うございました!!




















































































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蔵王から家に戻るもタッチアンドゴーで翌日福岡県は久留米へ。
久留米シティプラザで私が演奏する「展覧会の絵」を聴きながらそのイメージを絵に描くワークショップに参りました。ホールでお迎えいただいたら思わず我が子の出産祝いのセレモニーが!!
凄く大きなホリゾントに映像、そして久留米で作っている凄く可愛い赤ちゃん用の靴のプレゼントをいただいてしまいました!
凄いサプライズで初めから感激!!
一生に残る日でした。
久留米シティプラザの皆様有難うございました!!
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蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)でフルートの荒川洋さんとのコンサート、とても楽しく終了することができました。
コロナ禍の中での開催、完売御礼で開催に向けての御尽力、蔵王町の皆様のそれへのエネルギーはいかばかりか・・感謝しかありません。
生の演奏がなかなかない中で、お客様も一音一音を聴き逃さないようにということでしょうか、凄い集中力で聴いていただき、我々も一つ一つの瞬間に様々な想いを込めて演奏致しました。
荒川さんと三日間蔵王町の全ての小学校をアウトリーチで演奏してきた思い出、足掛け五日間にわたる蔵王町での滞在で毎日蔵王町のスタッフの皆さんと語らい、また荒川さんとはホテルに帰ってからも音楽について語らった日々の思い出が溢れ出て、演奏中に何度となく頭の中をよぎりました。
蔵王町在住の画家加川広重さんの巨大な絵画にインスピレーションを受けて荒川さんが作曲した曲とのコラボレーション、絵を舞台背面に投影して我々が生演奏、世界初演、その胸に突き刺さるようなメッセージが視界に飛び込み、それを見ながらの演奏でしたが、加川さんも演奏会においで頂きとても素敵なお人柄とともに、心の親密な交流を持ちながら大切なメッセージを我々もコラボレーションさせていただきました。
晴れ男の気合を入れて、朝はかなりの曇りでしたが、快晴。
蔵王町は遠刈田は私の親戚も仕事で滞在していたことがあるといいます。
ここございんホールでの事業も連続ではありませんが三年度ほど関わらせていただきましたが、何かの縁があったのだと思います。
前半はフルートの名曲、後半は荒川洋さんの自作自演、ないし荒川さんが直接深く関わった林光さんの作品の演奏。アンコールもヘンデル のラルゴと荒川洋さんのオリジナル曲。
荒川洋との演奏ならではのプログラムで演奏できたと思います。
お客様からのあたたかい拍手に包まれて我々が生演奏をする意味を改めて噛み締めるとともに、言葉にできない喜びを大きく感じることができたコンサートでした。
荒川洋さん、本当に楽しかったです。
また是非一緒に沢山素敵な舞台を作っていきましょう。
加川さん、またコラボレーションをしたいです。
聴衆のお客様本当に有難うございました。
そしてなによりも蔵王町のスタッフの皆様に心より御礼を申し上げたいと思います。
またここに戻って素敵な時間をつくることができることを切に願います。

心に残る五日間でした。

泊まったホテルは朝は20度。
秋空が感じられる空を見ながら
関わっていただきました皆様
本当に有難うございました。

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宮城県蔵王町で三日間のフルートの荒川洋さんとのアウトリーチを終え、本日コンサートです。
おかげさまで完売となりました。
このようなときにコンサートが実施されることに本当に感謝申し上げたいとともに、ここまで広報宣伝いただきました蔵王町の皆様に心より御礼申し上げたいと思います。
フルートのスダンダート曲、ピアノソロ、荒川洋の自作自演、蔵王町の画家の加川広重さんの絵からインスピレーションを得て荒川さんが作曲した曲の加川さんの絵の映像とのコラボなど盛りだくさんになりました。
心を込めて演奏したいと思います。

以下詳細です。

フルートとピアノの調べ


令和2年度蔵王町ふるさと文化会館事業 音楽アウトリーチコンサート
公演日 2020年9月19日(土)14:00開演
会場 蔵王町ふるさと文化会館事業(ございんホール)
価格 おとな500円 中学生以下無料
チケット
お問い合わせ
問:蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)0224-33-2018
http://www.gozain.jp/
【出演】 
荒川洋(フルート)
中川賢一(ピアノ)
【プログラム】
●ドビュッシー:月の光(ピアノソロ)
●ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より“ キエフの大門”(ピアノソロ)
●シャミナード:コンチェルティーノ
●ボルヌ:カルメン・ファンタジー
●久石 譲:オリエンタル・ウインド
ほか
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三重の公演から東京へ帰るも一日のみ我が子と会うことができ、翌日より宮城県は蔵王町へ。
蔵王町の全ての小学校、5校へアウトリーチ。
フルートの荒川洋さんと。
全て体育館で行うことにして、換気も徹底、私のピアノコーナーは私がカメラとプロジェクターを持参してスクリーンにアクションなど様々なものを蔵王町のスタッフの方に撮影していただき投影して行いました。
蔵王町のスタッフの方の素晴らしいカメラワークのおかげでなかなかの効果があったように思えます。
距離が離れてのアウトリーチでも普段のアウトリーチのような事ができる新しい形が見つかったような気がいたしました。
蔵王町在住の画家の方の描いた絵をみて荒川さん得たインスピレーションを曲にしたものを、蔵王町の皆さんが巨大にプリントアウトしていただき、それと荒川洋さん自作自演共演もあり盛り沢山でしたが毎回殆ど45分でしっかりと終えることができました。
三日間のアウトリーチを終え本日コンサートです。

蔵王町は新型コロナウイルスの感染者がゼロだということです。

ただ、このような時勢でしっかりキャンセンもなくアウトリーチができることを心より感謝したいと思いました。
蔵王町の皆様有難うございました。
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8月に行いましたとしま未来文化財団主催のこどもアートサーカス2020

全てをオンラインのワークショップ、でコマどりアニメーションをつくり音楽のワークショップをして、面白い音を探して発表する「音の宿題」、そして、そのアニメーションに「あやしいサーカス団」鍵盤ハーモニカ、作曲野村誠さん、ソプラノ鵜木絵里さん、ハープ福島青衣子さん、パーカッション野尻小矢佳さん、音響、録音、音楽編集有馬純寿さんによって子供のアニメーション達に音楽をつけて発表。

古国府薫さんの素晴らしい指導による子供のアニメーションが我々の音楽とコラボレーション。

その完成したものと、ワークショップの様子、我々の録音の様子が公開されました。

是非沢山の方々に見て頂きたいと思います。



としま未来文化財団YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/user/toshimamirai14/featured


こどもアートサーカス2020特設Webサイト(20213月末まで公開中)

https://kodomoartcircus2020.com/ 



個別に以下のアドレスからもご覧いただけます。


・ミニアニメーション映画①「みんなのぼうけん」(4:00

https://youtu.be/qX1bDQjvJ7k


・ミニアニメーション映画②「それぞれのおはなし」(6:31)

https://youtu.be/eITC8QTiHd0


・アニメーション制作メイキング(12:03)

https://youtu.be/Lx6Cptw4szU


・音楽制作メイキング(7:16)

https://youtu.be/Uq4ayXa9iSE


・「みんなのぼうけん」テーマ曲MV(3:28)

https://youtu.be/8nofAXUCcrI

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9月13日(日)三重県文化会館produceシリーズ vol.7、五台ピアノ 
ピアノツィルクス」コンサート、大盛況のうちに終えることができました。

白石光隆さん、田村緑さん、かなえ&ゆかりデュエットゥのお二人と私での演奏。

新型コロナウィルス感染対策のため観客席は一つ置き、三階ある客席は二階までに制限しましたが、三階までで1903名収容の大ホールに800名以上のお客様においでいただきました。
ウィルス感染の心配もある方も多くいらっしゃると思われる中、これだけのお客様においで頂いたことに、我々演奏家は驚きと感激で一杯でした。
昨年5月に産声をあげたこの五台ピアノの公演を三重県で行うことができたことが嬉しいとともに、さらなるブラッシュアップをするべく切磋琢磨して参りした。
8月に2日間、今回は3日間の合宿のようなリハーサルののちコンサートに向かって着実にアンサンブルの精度を上げることができたような気がいたします。
これも昨年りゅーとぴあで行った公演があり、また今回のように潤沢なリハーサルのためにホールを使用させていただいたおかげだと信じております。
担当のSさんとは、すでにほぼ1年半前位から相当細かく打ち合わせをして、今回のプログラム、アンコール、集客への対策など沢山細かい検討をしたのちの今回の公演でした。
やはりしっかりとした公演をするにはとにかく何回となく細かい話し合い、コンタクトを取っているからこそ行うことができるのだと改めて思いました。
今回は更に5人が一つとなり、五台のピアノが一つのオーケストラ、楽器となることができたような気が致しました。
これはお互い信頼をして議論できるメンバーとチームワークがあったからこそと思います。
(一財)地域創造のメンバーでそこで培ったマインド、ノウハウがいつのまにか連帯感とチームで盛り上げていくことに繋がったのではないかと思います。
三重県文化会館はそれは素晴らしいホールで、我々のいたステージ上ですでにその中箱がすごく鳴っているということがお腹の底から感じられるホールで、一音出すたびに喜びが心の中から熱く湧き上がって参ります。
はじめの曲、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」を終えた瞬間の大きくあたたかい拍手を頂いた瞬間身体の全ての力が抜け、力が漲り、また希望という二文字が頭の中を駆け巡りました。
この瞬間を我々は待っていて、また生のコンサートならではのお客様とのその瞬間、その場所での音楽を通しての心の会話という原点を感じて心と身体が熱くなりました。
この五台ピアノコンサートは4台ピアノ、3台ピアノの曲も一曲ずつ入っていて、また五台ピアノでも各々座る位置が違うために各々の「マイ椅子」を転換する必要もあり、長さが3メートル近くもあり、一台500キロもするような楽器を五台転換するのには、非常に困難を伴うのですが、それを見事に非常な短時間で転換していただいた舞台スタッフの皆様は、事前に沢山の準備をしていただいたと思い、感謝感激でした。

またこの五台を丁寧に調律していただいたお二人の調律師の方々にも感謝いたしたいと思います。

沢山のリハーサルを積むことができたので、本番は非常にスムーズな進行、おそらくいつも以上のテンションとクオリティでの演奏ができたと思います。
「展覧会の絵」を終えた時のホールが鳴っている拍手を聴いて、今回行うことができた事へ感謝の言葉を無言で天に向かって語りました。

アンコールは今回のためにデュエットゥのかなえさんが作曲した
「あの日、夏空」
コロナ禍の時、このコンサートまでのさまざまなあった事を思い出し、一音一音心を込めて演奏致しました。

今回のコンサートで涙している方もおり、これからも我々は知恵を出し合って、生のコンサートをしていこうと心に誓う日でもありました。

三重県文化会館ではあらゆる感染症対策を取られていて、帰りも分散してお客様がホール外にでて密を避けることをはじめとして万全の対応をしておりました。

今回は新潟、東京、大阪、香川、九州と様々なところからお客様においで頂き本当に有難うございました。

最後に今回のコンサートが我が子が産まれて最初のコンサートであったことが心から喜びでありました。
デュエットゥの「あの日、夏空」は我が子が産まれた日に完成された曲でした。

今回はなんといっても大変な企画を何も問題なく素晴らしく行っていただいた文化会館のSさんをはじめとした文化会館のスタッフの皆様、また全てを細かく連絡していただき全てを完璧にマネジメントしていただいたマネージャーのKさん、舞台スタッフの皆様、お二人の調律師の方々、おいで頂いた全てのお客様、ご協力いただいたりゅーとぴあの方々、全国からおいで頂いた皆様、我々と共演していただしていただいた二台のスタインウェイ、ヤマハ、カワイ、ベーゼンドルファーのピアノ、ほか関わっていただきました全ての方に心からの感謝を申し上げたいと思います。
一生忘れることができないコンサートとなりました。
改めて有難うございました。



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3日前より三重県は三重県総合文化センターに来ております。
退院したばかりの我が子を二日間のみですが見ることができ、三重へ参りました。
9月13日の五台ピアノのコンサートに向けてリハーサルです。
ピアニストの白石光隆さん、田村緑さん、かなえ&ゆかりデュエットゥの皆さんとの楽しい共演。
一昨日9月10日リハーサル初日にメイン曲のムソルグスキー (駒井一輝編曲)「展覧会の絵」のリハーサルを始めようと、はじめのプロムナードがソファシドファレ・・・と始まったら途中から音が変わっ「こんにちは赤ちゃん」に!
四人のメンバーの皆さんで演奏していただきました!!!
そして素敵な出産祝いの贈り物が🎁
ラルフローレンの赤ちゃんの着物を頂いてしまいました!
涙が出ました・・・
本当に素晴らしいメンバーに囲まれて感謝感激です。
実はもともと昨日9月11日が出産予定日で私は妻の出産には立ち会うことができないと思っておりました。
三重で出産の知らせを聴く予定でした。
それが8月に逆子が判明、9月2日に帝王切開になり、またもともとその時も仕事で東京にはいない予定が、新型コロナ禍により仕事がキャンセル、結果8月31日〜9月8日とほぼ予定があき、妻の入院、出産の直前直後の面会、出産17分後に産まれたばかりの我が子と対面をし、コロナ禍のために妻とは産後の入院中は会うことができずともオンラインで妻と我が子と細かく連絡を取り、9月8日の退院も病院にお迎えに行くことができ、妻の実家で我が子を迎え入れることができました。あらゆる予定が良いように組み合わさり、妻、我が子と会うことができたことに感謝したいと思います。
その我が子を初めて抱き、触れた次の日に三重県に来たということでした。
我が子が生まれて最初のコンサートのリハーサルにきて、素晴らしいメンバーにこのようにお祝い頂いたのは一生忘れることができません。

心を込めて演奏したいと思います。

残券は僅かとなりました。
今回もなかなか良いサウンドです。
是非皆様にお聴き頂きたいと思います、

以下詳細です。

5台ピアノ ピアノ・ツィルクス

三重県文化会館produceシリーズ vol.7
公演日 2020年9月13日(日)14:00
会場 三重県文化会館
価格 全席指定 S席2,000円  A席1,500円 ・30歳以下1,000円 ※当日年齢証明要提示
チケット
お問い合わせ 
問:三重県文化会館 チケットカウンター
Tel. 059-233-1122
https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/33271
【プログラム】
メンデルスゾーン:劇付随音楽「夏の夜の夢」より “結婚行進曲”
ヘンデル:「水上の音楽」組曲第2番より “アラ・ホーンパイプ” ◇
ラヴェル(※):亡き王女のためのパヴァーヌ ◆
ホルスト(※):組曲「惑星」より 第4曲“木星”
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
ムソルグスキー(※):組曲「展覧会の絵」(全曲)

◇:2台8手 ◆:3台6手 無印:5台10手
(※)駒井一輝編
 
【出演者】
ピアノ・ツィルクス
(白石光隆、田村緑、中川賢一、デュエットゥ かなえ&ゆかり)





















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92日妻の歩が無事男児を出産致しました。

新型コロナウィルス感染症対策の中、全てが順調に行った事に対して、妻と沢山の医療従事者の皆様をはじめとして、お世話になりました全ての関係者の皆様に感謝を申し上げたいと思います。


出産直後は一度だけ母子ともに面会できましたが、そのあとは新型コロナウィルス感染症対策のために家族を含めた全ての人が面会できない状況でした。本日退院日となり、昼に母子ともに無事に妻の実家に帰宅致しました。


本日初めて我が子を抱くことができました。


新しい家族ができたことの喜びと、生命の誕生の神秘、またこれから未来のある子供への責任を感じ、噛みしめつつ、夫婦共々大切に育てて行きたいと思います。


これからも家族共々どうぞよろしくお願い致します。



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8月30日(日)三鷹市公会堂にて「赤ちゃんからのクラシック」楽しく終えることができました。
まずこのような状況下で公演が行うことができたことに対して本当に感謝したいと思います。
客席は席を空けて販売、新型コロナウィルス感染対策を講じての公演。
生演奏でお客様との交流は何にも変えがたいものがありました。
いわゆるホールでの公演は2月以来初めてでした。
ライブの楽しさは格別でした。
また、3年間この公演を行なってきた仲間、ソプラノ鵜木絵里さん、ヴァイオリン神谷未穂さん、パーカッション、マリンバ野尻小矢佳さんとの強いチームワーク、信頼を強く感じることができました!
主催の三鷹市スポーツと文化財団の皆様、お聴きにいらしたすべてのお客様、他関わって頂きましたすべての皆様に心からの感謝を申し上げたいと思います。

有難うございました!!
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