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お茶の水女子大学での指揮法の授業スタート。
指揮の基本から練習題1の説明まであっという間の3時間強。連続で話しておりました。その後の今年の夏のゼミのガイダンス。予定としては、今年はシェーンベルク生誕150年記念もありシェーンベルク「浄夜」がメイン。それと関連して、ワーグナーのトリスタンとイゾルデより「前奏曲と愛の死」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」ブラームスの弦楽六重奏曲第一番。時間の余裕があれば浄夜1899年と同じ年のラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」リスト後期の無調的な曲も。
二台ピアノ、連弾、ピアノソロなどで学生が演奏、私が簡単な分析、演奏指導としての公開レッスンをします。
指揮法を教えるのは四年目に突入。
斎藤秀雄著「指揮法教程」の改訂版を使用いたしますが、これを現代に活かすように、また実践で活かせるようにさまざまな説明をします。
現代に活きる指揮法教程とするべく講義を頑張りたいと思います。

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