宮城県はえずこホール開館20周年事業「えずこせいじん祝賀祭」とっても楽しく終了!
作曲家、ヴァイオリニスト、ヒップホップダンサー、詩人、陶芸家、美術家、コンテンポラリーダンサー、パーカッショニスト、俳優、演出家、ローラーペインター、学者、沢山のえずこホールにゆかりのある方々と地元の方々のパフォーマンスが入り乱れての二日間、全ての瞬間が刺激的でした。私もヒップホップダンサーのISOPPさんとGOODMENの皆さんとヤコブTVの曲で共演、曲がまずヒップホップとバッチリ会うので最高でした。皆さん超かっこいいです。
ヴァイオリニストの神谷未穂さんとの共演、そこにコンテンポラリーダンサーの山田うんさんともコラボ、凄く美しい舞台でした。
私がドビュッシーの前奏曲、夢など演奏しながらローラーペインターのさとうたけしさんがライブペインティング、そこにコンテンポラリーダンサーの楠原竜也さんがコラボ。詩的な素晴らしいパフォーマンスに触発され、演奏のテンションもアップ!絵は千本桜のような素敵な桜の絵でした。
その後にメシアンの「喜びの精霊の眼差し」を演奏させて頂きました。まさにバッハから現代曲まで。
野村誠さんの二台ピアノ曲、二曲を作曲家本人と世界初演させて頂きました!聴衆の皆さんには舞台上にまで乗って頂き間近でかぶりつきで見て頂きました。
野村さん最高!本当に楽しかったです!
えずこホールは本当にあらゆるアーティストが集う場だからこそこのようなクロスオーバーな事が出来るのだと思います。
また、このメンバーとお会いしたいです。
開館20周年おめでとうございました!
えずこホールにこれから益々の発展がありますように!!
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