名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ワタミとユニクロ、ブラック企業との批判者に警告文~広がるブラック企業ビジネスの実態

2014-02-02 | 労働ニュース
Business Journal 2月2日(日)15時1分配信

 そしてここ最近、ブラック企業問題は一部の弁護士や社会保険労務士のビジネスチャンスになりつつあることが、さらに問題を深刻化させているという。その実態は前出の『ブラック企業ビジネス』に詳しいが、特に目立つのが、弁護士の次のような行為だという。

(1)ブラック企業から相談を受けると、解決までの時間をいたずらに長引かせる(時間で稼ぐ)
(2)企業との打ち合わせや団体交渉に弁護士1人が出席すれば済むところを、複数人で出席する(頭数で稼ぐ)
(3)1枚でも多く書類を作成する(文書作成費で稼ぐ)
(4)無理な主張でも、無理に訴訟を起こさせる(訴訟費用で稼ぐ)
(5)社員に対する経営者の敵愾心をあおって、問題を大きくしたがる(報酬全体を増額させる)

 企業の代理人で豊富な実績を持つ、労務問題に強い弁護士は「労務トラブルは、おおかた金銭で決着がつく。企業側はさっさと払うものを払って決着したほうが、弁護士費用を含めて最小限のコストで済む」と説明するが、それでは弁護士にとって美味しい案件にはならないのだ。
広がるブラック企業ビジネス

平岩さんに労働局長賞 最低賃金ポスターコンテスト

2014-02-02 | 労働ニュース
わかやま新報 14年02月02日 10時30分[社会
最低賃金の制度を広く知ってもらおうと和歌山労働局(楪葉伸一局長)は、広報用ポスターのデザインコンテストを初開催。16点の応募作品の中から、和歌山コンピュータービジネス専門学校1年の平岩克己さん(19)の作品が和歌山労働局長賞に選ばれた。
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2014/02/20140202_34155.html
平岩さんに労働局長賞 最低賃金ポスターコンテスト