2008/3/13(木)発行
いま、市内のいたるところで、梅の花が満開。
沈丁花も咲き出したようで、風の中にかすかに香りを感じます。
やっと、冬が終わり、早春の浮き立つ季節がやってきました。
さえずりの森も明るい日差しを浴び、大きく深呼吸しているかのようです。
先月の作業では、春一番の可憐なウグイスカグラの花と、元気な鳴き声のコゲラが、出迎えてくれました。
さて、今月の作業では何に会えるかな!
保全作業はどなたにでもできるものから、ベテラン向きまであります。
どうぞ遠慮なくご参加ください。見学もぜひどうぞ~。
<<これからの予定>>
★2月16日(土) 9時30分 ~ 11時30分 保全育成作業
ツルニンジンの囲いつくりと、作業・観察路整備
春の花々のためのコブシ沢、タヌキ山の笹刈り
力持ちの方には、ウワミズザクラの若木の移植
・・・などなど、やりがいのある作業が選りどりみどり。
自分にあった作業で、いい汗をかきましょう。
★2月27日(水) 9時30分 ~ 11時30分 保全育成作業
2月16日の作業の続き
★3月15日(土) 9:30 ~ 11:30 保全育成作業
落ち葉掃き、笹刈り、クヌギの苗植え など。
・芽吹き始めたキツネノカミソリや、シュンランなどに注意しながら
落ち葉を集めて落ち葉囲いに入れます。
・笹刈り用に、いい鎌を購入します。切れ味抜群!(腕が鳴る鳴る?)
・市内の「なな山緑地」からいただいたクヌギの苗木を、ホオノキ沢の苗床に植えます。
★3月26日(水) 9:30 ~ 11:30 保全育成作業
3月15日の作業の続き
●3月22日(土)~23(日) パルテノン市民ギャラリー
多摩エコ・フェスタ
●3月23日(日) パルテノン小ホール
2008 EARTH VISION 多摩 映画会-自然との共生-
永山駅前雑木林保全育成の会 世話人一同
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