さっき見かけたはずのコンビニが、すぐ近くにまたある。
徒歩5分がコアな商圏と言われるコンビニの場合、そんな風景もよく見かけます。
コンビニチェーンは、ある県内、ある地区に集中出店することで、お弁当やオリジナル商品、銀行サービスなど「そのコンビニチェーンならでは」の魅力と利便性でエリア内の顧客をつかみ、成長してきました。
この地域集中出店方式『ドミナント出店』により、コンビニは「地域の生活に欠かせない便利なインフラ」となり、スーパーや百貨店とは全く違った新しいニーズを獲得したのです。
コンビニオーナーは、地域に密着したドミナント出店を支える大切なパートナーです。
そのため、各コンビニチェーンでは、オーナーが新しく出店を希望する場合、開業費用を抑える、ロイヤリティ契約を見直すなど、複数店経営を積極的にバックアップしています。
ドミナント出店で市場が成長しているエリアは、参画するオーナーにとって、スタート時点の集客、そして複数店経営を目指し、大きく事業化するうえでも、大きなメリットがあるのです。
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これが、セブンイレブンオーナー募集の広告内容だ。
どうもセブンイレブンのインターネット広告には3種類程度あってこの広告はその一つ。
ここの広告が、面白すぎる。
ストレートにオーナー希望者の疑問に答える感じだ。
ドミナントに出店する加盟店オーナーのメリットを紹介しているが、
出店される側のデメリットに触れていない。
加盟したオーナーが多店舗のオーナーになり夢を現実できるとしているが
何人の人がそうなるのだろうか?
圧倒的に迷惑を被るオーナーが多い現実が問題になっているのに
それをうまく広告でメリットとして説明している。
この広告、セブンイレブンの自己中心、欺瞞体質を
物語る広告だと思います。
人手不足の本番はこれからだ。今現在も人手不足と叫ばれてはいるが、今はまだほんの序ノ口で、今後ずっと魅力のない職場は激しい人手不足になる。コンビニ店はまさにその代表例だ。バイクの選択肢のあまりない高校生か外国人以外にはバイトを集めることができなくなる。
しかも、戦力にならないバイトにも支払う時給は、果てしなく上がっていく。政府が最低賃金の水準を欧米並みにしようとしているため、最低賃金はいつかは1500円レベルに到達するだろう。もちろん、その水準に到達する前に加盟店は人件費高騰で経営不可となる。加盟店を存続させるためにチャージ減額しようものなら、本部は収入不足で経営破綻だ。つまり、どう足掻いてもコンビニフランチャイズ方式の破綻は避けることはできない。その時期がいつになるかだけの問題となっている。早ければ、東京オリンピックの頃には、コンビニ大型破綻のニュースが世間を騒がすだろうと思われる。
が、今回は改装の話をしてきません。
本部もお金がないか、当店に使いたいのか判りませんが・・。
更新そのものも悩んでおります。
人件費の高騰、セブンの出店攻勢も収まりをみせていません。(セブン同士は同士討ちをさせて残った店を優遇するようですね)SVからは「(競争が激しくなってきているので)利益が下がることはあっても上がることはないだろう」とも言われました。
それを聞いて、何のために商売をしているか判らなくなりましたし、本部を信じることが出来なくなりました。
都心部でも求人を募集をしても日本人は滅多に連絡はありません。
ローソンは商品力も弱いです。
カップ麺やFFの再発売も多いです。
例えば消費期限が同じカップ麺が2,3ヶ月後に再発売されることもありましたしね。
コンビニ経営は、個人がやるよりもこれからは法人格で社員を多く抱えているような「企業」がやる時代なのかなと感じています。
コンビニオーナー向けの相談窓口もなく一人で苦悶の日々を送っております。
あまりにも本部が強大過ぎて、八方塞がりです。
フランチャイズとは経営をする上で対等にする場合、お互いが依存しあい、己の利益だけを求める前提のため経営が危うくなるとおかしくなるという。
本部は店舗がないと運営できず、店舗は本部の殆どの部分で組み込まれてるため、単独で独立ほ難しい。
例えば、本部が自社の収入が減り、社員の給与に問題が生じるとしたら、店舗を一時的にないがしろにしてでも自社を優先しないといけない義務を負っているわけです。
店舗側も同じですね。
比較的店舗側の方が小さく単独なのでないがしろになるときはタイムリーにやばいわけです。
単純にこの上下の依存関係がコンビニフランチャイズが抱える問題だと指摘されます。
店舗オペわかってないからあんなこと出来るんだわ
あれ考えたヤツ、ホントにバカ。店で何やっているか全く分かってない。
人手不足なんだよ…
いつまで でしゃばるんだか…
クリスマスと正月が地獄です…
夕夜間そんなに大事ならお得意の発注システムで本部送りこみにして廃棄は本部でもつと言え!
毎月やっていて恥ずかしくないか?玉塚?
これが今の本部対加盟店の立場そのものだと思う。背負う負担は全て加盟店。
人材も飽和状態
この業界はもう発展しない。値引きセールやポイント倍などのセールは年老いた老人に処方される薬に過ぎない。
もう先が見えている。
直営でやったら間違えなく赤字。
黒い部分は全て契約先に負わせて初めて成り立つモデルなのに。
逃げるが勝ち。
あなたのお金を、投資してよと言うと歴代の
SV は、みんな嫌だと言う。収益が出れば、配当を出すと言っても。
ずっと夢〜を見てぇ〜♪
脱サラしたら 地獄〜〜♪
本部が儲かるFCシステムです。
いい気分は本部とごくごく限られたオーナー様だけ
と皮肉ってみた。
良い加減限界を認めるべき もう時代に合ってない。
悪夢かな?
一日でも若いうちに辞めたほうがいいかも…
と思いました
別に上手くいけばその店はそれはそれでいいでしょうけど、それじゃインフラとは言えません。
爆・過疎地 まで潤うものなのでしょうかね。出店と廃業の繰り返しに見えます。
政府の脳味噌がオカシイ今の時代に踊らされてるだけですね。
失礼しました。
潤うのは本部だけ。地域の活性化とか言ってるが、現実は本部収入の活性化だ。
先に過酷な新契約に変更したL社は、なぜか加盟店からの反発は一切ないままにスムーズに新契約条件をスタートさせて、加盟店利益を本部利益に還流させることに成功した。L社の場合は、他社と比べて本部へ忠誠心を誓ういわゆるマンセー経営者がほとんどなのだろうが、こちらは加盟店から破綻、離脱が始まっていくだろう。
いずれも、本部利益確保を最優先課題として変化対応したものだが、市場拡大するでもなく、経済全般が好転するでもなく、相変わらずの慢性的デフレ状況の中でのことゆえ、全て加盟店収益を犠牲にしてのことだ。ここ10年、20年と加盟店各店の売上は伸びがない。理由は本部による出店に次ぐ出店での既存店の伸長抑制だ。だから総店舗数はずっと増加しているが、1店舗1店舗でみれば、その売上は伸びはない。しかし、人件費、電気代を筆頭に経費だけは、毎年増加しているため、加盟店の最終的な実質利益は毎年減少している。開業初年度が最高益となり、その後毎年利益は減少していくのがコンビニ加盟店なのだ。新規で加盟者を募集するときは、本部は共存共栄を否定しています。既存店となったら、その後の売上は伸ばさせません。というような実際に行っていることを偽りなく説明すべきだ。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1945_uo_giruto.html