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備忘録【5/25】 VS 広島 ≪20勝26敗1分≫

2022年05月26日 06時50分00秒 | マリーンズ2022
≪2022/5/25≫

【交流戦   広島5-2ロッテ ( 2022年5月25日    マツダ ) 】

≪対C:1勝1敗≫

 ロッテ・小島は今季8度目の先発でも勝てず、開幕から5連敗となった。2回は同点に追いつかれ、なおも無死満塁で遠藤の投ゴロを左足で止めて本塁併殺とした。だが5回にマクブルームに勝ち越しの2点二塁打を浴び、5回3失点。
昨季チームトップの10勝を挙げた左腕は「(岡の先制ソロで)先制してもらったのに…」と悔やみ、井口監督は「ある程度、試合をつくっているが、今年は勝負球が高いかな」と課題を指摘した。


ロッテ・小島和哉投手は今季8度目の登板も勝てず、開幕5連敗となった。

 1点リードの2回には、押し出し四球で追いつかれ、なおも無死満塁から遠藤の投ゴロを左足で止めて、本塁併殺とするなど後続をしのいだが、1―1の5回2死一、二塁でマクブルームに2点二塁打を浴び、5回3失点で交代となった。

 昨季チームトップの10勝をマークした左腕は「(岡の先制ソロで)先制してもらったのに…」と悔しさをあらわにする。
 井口監督は「ある程度、試合をつくっているが、その中で防げる失点もあったと思う。今年は勝負球が高いかな」と課題を指摘した。

 また、打線も遠藤から岡とレアードのソロ2発で2点を奪ったが、攻略まではいかなかった。指揮官は「タイプ的には楽天の岸っぽい感じなので、同じように狙い球を絞ったけど、実際はカウントの入りの変化球をなかなか手出しできず、カウントを整えられてしまった」と相手の術中にはまったことを悔しがっていた。


 ロッテ・小島和哉投手が気合の足技を見せた。

 2回無死満塁から磯村に押し出し四球を与えて、1―1の同点に追いつかれると、9番の投手・遠藤の打球は自身の足下を襲ったが、左足を出して止めると、マウンドを駆け下りてボールを処理し本塁へ送球。そこから一塁にも転送されて、併殺が完成した。

 あわや大量失点のピンチだったが、続く野間も二ゴロに抑え、最少失点で切り抜けた。


 ロッテ・河村説人投手が26日の広島戦(マツダ)に今季3勝目を目指して先発する。昨季は交流戦後にプロ初勝利をマークしたように、広島を相手に登板するのは初めてとなる。

 「打線が良いチームなのでしっかり試合を作れるように丁寧に投げたいと思います。交流戦は初めてですが、いろいろ対策して臨みたいですね」

 星槎道都大時代も打席に入ることはなかった。「打席に立つのも高校生以来ですが、恥ずかしい姿をお見せしないように頑張りたいと思います」とプロ初打席にも意欲を見せていた。


 西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に11―1で大勝。先発・浜屋が9回8安打1失点の完投で1勝目(1敗)を挙げた。若林が6回の4号ソロなど2安打2打点。斉藤誠が3安打3打点だった。ロッテ先発・土肥は6回4安打4失点で3敗目(2勝)。育成選手の山本斗が7回に1号ソロ。荻野が2安打を放った。


 ロッテは5月27日の日本生命セ・パ交流戦2022阪神戦(ZOZOマリン)から阪神タイガースコラボグッズをマリーンズストアにて販売すると発表した。

 コラボグッズには両チームのマスコットやチームロゴが描かれ、フェイスタオルは「マーくん×トラッキー」の両マスコットがポーズを決めているデザインになっている。

 商品詳細は次の通り。フェイスタオル:2000円、巾着(表マスコット、裏チームロゴ):850円、マグカップ:1200円、アクリルキーホルダー(表マスコット、裏チームロゴ):700円。全て税込み。
(以上 スポニチ)



ロッテが広島遠藤淳志投手を崩せず、小島和哉投手に今季初白星を届けられなかった。

「タイプ的には楽天の岸っぽい感じの投手。入りの変化球とかをなかなか手出しできなかった」と井口資仁監督。4回、2~4番の3者凡退はいずれもストライクの緩い変化球を見逃した。今季、小島の登板中の打線は55イニングで9得点、援護率は1・47。防御率2・81の左腕が苦しんでいる。


ロッテ小島和哉投手(25)の初白星が遠い。昨季10勝の左腕は、今季8試合目での先発マウンドでも勝利投手になれなかった。

2回に岡の先制ソロが出るも、その裏に中村奨の失策や不運な内野安打が重なり、同点に追いつかれた。5回には3安打を集中され、2点を追加された。5回3失点での降板に試合中、球団広報を通じ「先制してもらったのにこういった形となり、すいませんという気持ちしかありません…」とコメントを寄せた。

8戦で0勝だが、防御率は2・81と決して大崩れはしていない。とにかく援護がない。この日を終え、小島の登板時には打線は8戦55イニングで9得点。援護率は1・47。2試合、3試合ならともかく、これですでに8試合目。打球に足を出して止めて併殺にするなど奮闘する左腕を、見殺しにしてしまっている。


悲願の今季1勝目をつかむために、ロッテ小島和哉投手(25)が執念のプレーをした。

岡の本塁打で先制点をもらった直後の2回、二塁中村奨の失策に不運な内野安打なども重なり、無死満塁。8番磯村に押し出し四球を許し、同点とされた。
なおも無死満塁。9番遠藤に打ち返され、センターに抜けるかという打球。小島は反射的にワンバウンドの打球に左足を出し、止め、1-2-3の併殺に。後続も抑え、なんとか1点止まりで切り抜けた。

昨季10勝の左腕は、今季7戦を投げていまだに白星がつかない状況で、この日に臨んでいる。前日24日には「いつも通り、考え方を変えることなく、どんな形でも試合を作ることだけを考えて必死に投げたいと思います」とコメントしていた。


ロッテは25日、5月27日からの阪神3連戦(ZOZOマリン)で阪神とのコラボグッズを販売すると発表した。

両チームのマスコットがチームロゴが描かれたグッズで、ラインアップはフェイスタオル、マグカップなど。マリーンズストアで販売される。
(以上 日刊)



 先発の小島和哉投手が5回7安打3失点(自責2)。今季8度目の登板もまた今季初白星をつかめないままマウンドを降りた。

 1点リードの2回、先頭の坂倉を二塁手・中村奨の失策で出塁させると、続く小園、宇草に連打を浴び無死満塁。続く磯村に押し出し四球で同点を許した。

 なおも無死満塁から遠藤の打球が小島の足下を襲ったが、左足を出して止め、そのまま転がった打球を処理し本塁へ。そこから一塁にも転送され併殺としピンチを切り抜けた。

 だがピンチは再び訪れる。同点のまま迎えた5回。2死一、二塁から4番・マクブルームの打球が三塁手・安田のグラブすれすれを抜けるタイムリーツーベース。左翼手・高部の処理ももたつき、2点が入り勝ち越しを許した。
 6回の攻撃で小島には代打・佐藤都が送られ5回7安打3失点(自責2)。昨季チーム最多の2桁10勝を挙げた左腕だが、今季初勝利は再びお預けとなった。
(報知)



ロッテの岡が7試合ぶりの4号ソロを放った。0―0の二回1死で遠藤に緩い球を3球続けられた後の4球目に低めに来た142キロの速球をタイミングよく強振すると、打球はぐんぐん伸びて中越えに飛び込んだ。「とにかく塁に出ようという気持ちだった。打った感じでは入るかな、どうかなという感じだった」と振り返った。

11日の楽天戦から先発出場を続け、13試合で3発目と本塁打が出ている。今季初めて中軸に入った前日24日に続いて5番打者を任され、首脳陣の期待に応えた。2019年と昨季にマークした自己最多の6本塁打が早くも見えてきた。


株式会社ロッテは25日、ロッテ・佐々木朗希投手(20)の完全試合達成を記念したオリジナルの「コアラのマーチ」を発売すると発表した。完全試合を達成した日の名場面が印刷された全5種類×2個をセットにした「佐々木朗希パーフェクトボックス(佐々木朗希のマーチ)」(税込み3780円)として商品化。

ロッテグループ公式オンラインモールで27日午前10時に予約を開始する。19奪三振、13者連続奪三振のプロ野球記録達成にちなみ1913セット限定。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・小島が要所で痛打され、5敗目を喫した。同点の五回2死一、二塁からマクブルームに左翼線へ勝ち越しとなる2点適時二塁打を許した。

 開幕から8試合に登板し未勝利の左腕は「すいませんという気持ちしかありません」と反省。井口監督は「ピンチの時の勝負球がずっと今年は高い。防げる失点はあった」と敗因を分析した。


 ロッテの井口資仁監督は開幕から8試合連続勝ち星なしの小島和哉投手に苦言を呈した。

 二回に味方の失策から無死満塁のピンチを招くと、磯村には押し出し四球で同点とされた。五回には2死一、二塁から甘く入ったチェンジアップを捉えられ、左翼線を破られる決勝二塁打となった。

 指揮官は「ピンチの入り球だったり、勝負球が今年はずっと高い。去年の前半もそうでしたけど、あそこを低くしっかりやっていかないとこういう競った試合は勝てない」と嘆いた。

 5敗目となり、今季は援護点に恵まれない敗戦もあるが「ゲームはある程度作れてますけど、防げる失点は絶対にあるのでね。そこが去年からの課題」。昨季のチームトップの10勝左腕への期待は大きいだけに奮起を促した。


 ロッテの小島和哉投手が、5回を7安打3失点で降板した。

 初回からピンチの連続。二回に岡の中越えソロで先制点をもらったが、この回に磯村に押し出し四球で同点とされた。1失点で踏ん張っていたが、五回2死一、二塁からマクブルームに左翼線へ勝ち越しの2点適時二塁打を浴びた。

 昨季10勝を挙げた左腕は開幕から8試合連続勝ち星なしとなり、「先制してもらったのに、こういった形となり、すいませんという気持ちしかありません」と肩を落とした。


 ロッテの小島和哉投手が、“足技”で併殺打に仕留めた。

 1点リードの二回。押し出し四球で同点とされ、なおも無死満塁。遠藤が放った速いゴロに対してとっさに左足を差し出すと、サッカーのトラップのように打球が止まった。素早く捕って本塁へ送球。一塁に転送されて、見事ダブルプレーが完成した。次打者の野間も抑え、1失点で切り抜けた。

 センターに抜けていれば大量失点の可能性もあっただけに、執念のプレーが実った。
(以上 デイリー)



 ロッテの小島和哉は5回7安打3失点(自責点2)で5敗目。開幕から8試合未勝利となった。 

 セ・リーグトップのチーム打率を誇る広島打線を相手に、1点リードの2回に味方の失策をキッカケに満塁のピンチを迎え、押し出し四球で同点とされると、1-1の5回には二死一・二塁から4番・マクブルームに三塁線を破られる適時二塁打を打たれ逆転を許した。

 直後の6回の打席で代打を送られ、この日は今季最短の5イニングで降板。打者23人に対し80球を投げ、7安打3失点、1四球3三振の内容だった。

 打線は岡大海の4号ソロと、レアードの7号ソロによる2得点に抑え込まれ、小島はリーグワーストの5敗目。防御率は「2.72」から「2.81」に悪化した。 
(ベースボールキング)

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