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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/21】

2022年11月22日 06時52分49秒 | マリーンズ2022
≪2022/11/21≫

 ロッテの佐々木朗がWBCの米国開催試合に登板した場合、来季の初登板は4月8日本拠地での楽天戦になる可能性が出てきた。

 来季開幕戦は3月31日のソフトバンク戦で、WBCの米国での準決勝と決勝は同19~21日(日本時間20~22日)。侍ジャパンの投手コーチも兼任する吉井監督は「米国では朗希と(山本)由伸に投げてもらいたいと思っている」と明かしており、移動や時差も考慮すると開幕1巡目の登板は難しくなる。

 一方で3カード目の楽天戦に回ると、今季防御率0・76と得意の本拠で3週連続登板が可能に。吉井監督は「体調とかいろいろある。今決めるのは早い」としており、開幕投手の候補の一人には残るが、後に回ることが現実的となる。


 ロッテの加藤匠馬捕手(30)が21日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改し、200万円減の年俸1900万円でサインした。

 今季24試合と、高卒1年目・松川の台頭もあって昨季の57試合から出場機会が半減した。加藤は「キャッチングもうまい。1年目で160キロを超える球を普通に止める」と松川の能力を称えながらも「危機感はあるが、僕も30歳。まだ若いと思っている。1試合でも多く試合に出て貢献したい」と来季の巻き返しを誓った。
(以上 スポニチ)



ロッテ吉井監督が開幕投手を白紙とした。

この日、来季の公式戦日程が発表。ソフトバンクと開幕カードを戦うが「相性って運のところもあると思うんで、そういうのを抜きにして、確率のいい選手をと思っています」と投手コーチ、アナリストらと協議していく。来年3月のWBC出場が有力な佐々木朗については、私案通りに米国での登板があるならば「(開幕投手は)きついかなと思っています」と話すにとどめた。


ロッテ菅野剛士外野手(29)が21日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、240万円減の来季年俸1900万円(金額は推定)でサインした。

今季は試合中にハムストリングスを痛めたこともあり、打率2割9厘、1本塁打と苦しいシーズンになった。「外野手もライバルが多いですし、新しい吉井監督にもなるので、春のキャンプからスタートから目立って、そこからアピールして、スタメンで出続けられるようにしっかりやっていきます」と気持ちを引き締めた。

ここ2年は代打出場も多い中で、特にパ・リーグは各球団のリリーフ投手の球速がどんどん上がっている。「セットアッパーで(代打に)行くことも多かったので、ボールも本当に強いですし、1球で決まる場面が多かったので。その1球でしっかり結果を出せるように、代打の時はそれはすごく感じました」と振り返った。

「ロッテもそうですけど。他球団にも本当に良い投手が多いので。そこを打っていかないと生きていけない世界なので」
心機一転。勝負の1年になる。【金子真仁】


ロッテ加藤匠馬捕手(30)が21日、ZOZOマリンで来季の契約更改交渉に臨み、200万円減の来季年俸1900万円(金額は推定)でサインした。

今季はルーキー松川、佐藤都らの飛躍もあり、1軍出場は24試合にとどまった。「去年より確実に出場試合を減らしてしまいましたし。でも来年は体制も変わるんで。新しい目で見てもらえると思うんで、貪欲にいきたいと思いますね」と話した。

松川については「高卒1年目でああやって160キロを超える球を普通に捕って、止めたりしてますし、そこに関してはすごいと思います」と技術を認めつつ「すごいと思うんじゃなくて、負けないようにっていう気持ちでやっていかないと、このユニホームを着ている以上、そこはガツガツといきたいと思います」と負けん気の強さを見せた。

昨季途中に中日から移籍した。今オフは交流の多い京田のDeNA移籍が決まるなど、球界で大型トレードが目立ち始めている。「必要とされて相手のチームに行くってことだと思うので、僕はとてもプラスなことだと思いますし、僕自身言われた時はとてもうれしかったんで。京田とか阿部さんとか仲良くしているんですけど、(トレードを)どう思ってるか分からないんですけど、マイナスなイメージは全くないと僕は思ってるので」と経験者の思いを口にした。

強肩が売りで、20日のファン感謝デーの紅白戦では「マウンドに上がったら、ちょっと楽しくなっちゃいました」と自己最速146キロを投げ込んだ。来季の目標を問われ「勝つ」と最初は書こうとしたが、変えた。点を付けた。「ガツガツ」と書いた。【金子真仁】


ロッテは21日、今季限りで現役引退した田中靖洋投手(35)がストレングストレーナーに就任すると発表した。

田中氏は球団を通じ「今年まで現役をさせていただいていましたが、選手の気持ちを理解しながら選手ファーストに考えて、しっかりと選手をサポートしていきたいと思います」とコメントを寄せた。


ロッテの育成ドラフト4位、学法石川(福島)の黒川凱星内野手(18)が21日、福島・石川町内の旅館で入団交渉し、支度金300万円、年俸230万円(金額はいずれも推定)で契約を結んだ。

黒川は「3桁の背番号が早く2桁、1桁となるように頑張っていきたいです。特に高校からNPB入りする同年齢の選手には負けたくないです」とコメントした。千葉県内の小学生で構成するマリーンズジュニア出身の選手としては、昨年の池田に続く2人目の入団となる。
(以上 日刊)



 ロッテの佐々木朗希投手(21)が来季開幕投手を回避する可能性が21日、浮上した。

 パ・リーグの来季日程が発表され、ロッテの開幕戦は3月31日のソフトバンク戦(ペイペイD)に決定。侍ジャパンの投手コーチも務める吉井監督は来春のWBC準決勝、決勝で朗希とオリックス・山本を先発させたい私案を披露しており「そうなると(開幕投手は)ちょっとキツいかなと思いますね」と本音を漏らした。

 WBCの準決勝は来年3月19、20日、決勝は同21日。日本が順調に勝ち進んで朗希が先発した場合、体調面を考慮すると開幕戦へ照準を合わせることは厳しい。WBCの結果次第では開幕投手に間に合う可能性もあるが「アナリストとも相談して相性とかいろんなデータを見ながら。決めるにはちょっと時間が必要」と指揮官。まずは開幕戦での監督初勝利へ、慎重に見定めていく。


 ロッテの高部瑛斗外野手が21日、文化放送「岩本勉のまいどスポーツ」に出演。今季12球団トップの44盗塁で盗塁王を獲得した24歳は意外な少年時代を明かした。

 野球を始めたのは小学3年生になる頃だったという高部。それまでは全くプロ野球選手などはイメージしておらず、岩本氏にどんな少年だったかを問われると「木の上や川にいたので」と回答。野球を始めたのも足が遅かったことが原因で父親にやらされたと明かし、「野球には全く興味なくて、試合中もグラブを置いてチョウチョ追いかけてました。野球よりもグラウンドに虫がいるのが楽しかったくらい」と今や盗塁王を獲得したスピードスターとはかけ離れた自然が大好きな少年だったことを明かした。岩本氏は「足が遅かったのは使ってなかっただけじゃ?」と話し「お父さんが(実は足が速いことを)見抜いたんだね」と感心していた。


 ロッテの加藤匠馬捕手が21日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、200万円ダウンの1900万円でサインした。

 昨季途中に中日からトレードで移籍した加藤は今季1軍出場は24試合にとどまり、打率1割1分1厘。「数字通り、去年より確実に出場試合を減らしてしまったし、来年は体制が変わるので新しい目で見てもらえると思う。どんよくにいきたい」と気を引き締めた。

 今季は高卒1年目の松川が飛躍し3年目の佐藤都も存在感を示した。「危機感はもちろんありますし、(松川は)1年目でああやってるのはすごいと思いますけど、すごいと思うだけじゃなくて負けないようにっていう気持ちでやっていかないと。ユニホーム着ている以上は。そこはガツガツといきたい」と意気込んだ。


 ロッテは21日、今季限りで現役を引退した田中靖洋投手がストレングストレーナーに就任することを発表した。

 05年ドラフト4位で西武に入団し、通算209試合に登板。10勝9敗、2セーブ、22ホールド、防御率3・81をマークし、20日のファン感謝デーで17年間の現役生活に区切りを付けた。田中は球団を通じ「今年まで現役をさせていただいていましたので、選手の気持ちを理解しながら選手ファーストに考えて、しっかりと選手をサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。
(以上 報知)



ロッテ・吉井理人監督(57)が、佐々木朗の来季開幕投手の可能性について言及した。開幕戦は3月31日のソフトバンク戦。日本代表の投手コーチを兼務する指揮官は、WBCの準決勝、決勝(米国時間同19-21日)で右腕を登板させる計画を温めており、「これから時間をかけて考えますが、(日程的に)少し厳しいかなと思います」と体調面を考慮して、無理はさせない方針を示した。


ロッテ・菅野剛士外野手(29)が21日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、240万円減の年俸1900万円でサインした。

今季は出場41試合。5月10日の楽天戦(楽天生命パーク)で、右太もも裏を痛めた影響もあり、1本塁打、6打点、打率・209に終わった。

「打撃にけがの影響があったかどうかは分からないが、けがをしたことはよくないと思う。チャンスを逃すのはもったいないので、コンディショニングは大切にやっていきたいなと思います」

6年目の来季に向けて「来年は30歳になるので、食事面もより一層気を使い、練習をやるだけではなく、ケアの方も重点を置いて、やっていきたいなと思います」と気を引き締めた。


ロッテ・加藤匠馬捕手(30)が21日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1900万円でサインした。

若手育成のチーム方針もあり、今季は24試合の出場にとどまった。本塁打と打点はなく、打率・111。「来年は体制も変わるので、新しい目で見てもらえると思う。貪欲にいきたい」と力を込めた。

中日から2021年6月にトレードでロッテ移籍後、57試合に出場し、クライマックス・シリーズでも先発出場を果たした。「肩の強さを武器にこの世界に入ってきた。そこは変えずにやっていきたい」と前を見据えた。

自身もトレード移籍を経験し、今オフは古巣・中日が複数の交換トレードを成立させた。「必要とされて相手のチームに行くので、僕はとてもプラスだと思います。マイナスなイメージは全くないと思う」と明かした。


ロッテは21日、今季限りで現役引退した田中靖洋氏(35)が、ストレングス・トレーナーに就任したと発表した。同氏は前日20日のファン感謝デー(ZOZOマリンスタジアム)での引退セレモニーに臨んでいた。

引退式から一夜明け、「今年まで現役をさせていただいたので、選手の気持ちを理解しながら、選手ファーストに考えて、しっかりと選手をサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。

田中は石川・加賀高から2006年高校生ドラフト4巡目で西武に入団し、16年からロッテに移籍。プロ通算209試合に登板し、10勝9敗2セーブ、防御率3・81。


ロッテの育成ドラフト4位・黒川凱星(かいせい)内野手(18)=学法石川高=が21日、福島県石川郡石川町内の旅館八幡屋で入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸230万円(いずれも推定)で契約を結んだ。背番号は130に決まった。

球団広報を通じて「3桁の背番号が早く2桁、1桁となるように頑張っていきたいです。特に高校からNPB入りする同年齢の選手には負けたくないです。ロッテのチョコパイが好きで、小さい頃は牛乳とチョコパイをセットで食べていました」とコメントした。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・吉井新監督が21日、来季の開幕投手についてじっくり見定める意向を明かした。

 有力候補の佐々木朗がWBCに出場した場合、3月31日の開幕まで調整期間が限られる。石川や美馬、小島らも候補に上がるが、指揮官は「体調や、いろいろなことがあるので、まだ決めるのは早いと思っている。時間をかけようと思う」と明かした。


 ロッテは21日、今季限りで現役を引退した田中靖洋氏(35)が、ストレングストレーナー就任すると発表した。

 田中靖氏は球団を通じ「今年まで現役をさせていただいていましたので、選手の気持ちを理解しながら選手ファーストに考えて、しっかりと選手をサポートしていきたいと思います。宜しくお願いします」とコメントした。


 ロッテは21日、育成ドラフト4位で指名した黒川凱星内野手(18)=学法石川=と福島県石川町で支度金300万円、年俸230万円で契約を締結したと発表した。(金額は推定)。背番号は130。

 「3桁の背番号が早く2桁、1桁となるように頑張っていきたいです。特に高校からNPB入りする同年齢の選手には負けたくないです。ロッテのチョコパイが好きで、小さいころは牛乳とチョコパイをセットで食べていました」とコメント。昨年のドラフト2位・池田来翔内野手に続き、球団2人目のマリーンズジュニア出身の入団選手となった。
(以上 デイリー)


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