こちらに来てすぐ、夫の実家があった、北ウエールズで、ファミリーに天ぷらをごちそうしようと、張り切ってエビなどを買い込みました。ベジタリアンのお姉さんには、ピーマンと、なすで~、などと考えて。
散歩に出ると、まあ、そこかしこに”しそ”があるじゃあありませんか!こんなふうに...。
すごいぞー、イギリスは、しそが自然になっているのね~。と喜んで、早速、摘んで、つけあわせにしようと、手を伸ばして、葉っぱをとろうとすると...。
「いたーーーーーい」、涙が出そうなほどの、激痛。みるみるまに、手が赤く腫れてきました。
痛みは半日ほども続き、夫に話すと大笑いするし..。失礼な奴。
この植物、ネトルと言って、こちらの、そこかしこにある雑草。
こちらの人は皆知っていますが、私は知らなかったのだ。
日本名、刺草(いらくさ)。
「白鳥の王子」というタイトルだった思うのですが、白鳥にされてしまったお兄様たちを助けるために妹プリンセスが、いらくさで、ガウン?コート?を手を腫らしながら作ったお話を知りませんか?あれです。あれ。こんな草で、どうやってつくるのかは、おいといて。
葉っぱを見ると、
びっしりと、とげが....。みえるかなあ?
ピップは、良く知っていて、この茂みがあるとうまくよけますが、一度、我が家で柴犬のトフィーちゃんを預かったとき、彼女は箱入り娘で、ネトルを知らなかったようで、いきなり、「ひーひー」と悲鳴をあげて、たおれてしまい、こちらもパニックになった事がありました。
犬も、さわると相当痛いものらしいです。(笑)
息子は、こちらに来てすぐ、自転車でネトルの中に突っ込んで行って、自転車ごと転び、大泣きしていました。ありゃ、いたかったでしょうなあ。
でも、この草のそばに”ドックリーブ”という、解毒作用のある葉っぱが、たいがいはえていて、それをむしって、さされたところに刷り込むと、痛みが嘘の様にひきます。
自然って良くできています。ね。
散歩に出ると、まあ、そこかしこに”しそ”があるじゃあありませんか!こんなふうに...。
すごいぞー、イギリスは、しそが自然になっているのね~。と喜んで、早速、摘んで、つけあわせにしようと、手を伸ばして、葉っぱをとろうとすると...。
「いたーーーーーい」、涙が出そうなほどの、激痛。みるみるまに、手が赤く腫れてきました。
痛みは半日ほども続き、夫に話すと大笑いするし..。失礼な奴。
この植物、ネトルと言って、こちらの、そこかしこにある雑草。
こちらの人は皆知っていますが、私は知らなかったのだ。
日本名、刺草(いらくさ)。
「白鳥の王子」というタイトルだった思うのですが、白鳥にされてしまったお兄様たちを助けるために妹プリンセスが、いらくさで、ガウン?コート?を手を腫らしながら作ったお話を知りませんか?あれです。あれ。こんな草で、どうやってつくるのかは、おいといて。
葉っぱを見ると、
びっしりと、とげが....。みえるかなあ?
ピップは、良く知っていて、この茂みがあるとうまくよけますが、一度、我が家で柴犬のトフィーちゃんを預かったとき、彼女は箱入り娘で、ネトルを知らなかったようで、いきなり、「ひーひー」と悲鳴をあげて、たおれてしまい、こちらもパニックになった事がありました。
犬も、さわると相当痛いものらしいです。(笑)
息子は、こちらに来てすぐ、自転車でネトルの中に突っ込んで行って、自転車ごと転び、大泣きしていました。ありゃ、いたかったでしょうなあ。
でも、この草のそばに”ドックリーブ”という、解毒作用のある葉っぱが、たいがいはえていて、それをむしって、さされたところに刷り込むと、痛みが嘘の様にひきます。
自然って良くできています。ね。
日本人には、紫蘇にしか見えませんもの!
私も、こちらで
同じことをして痛い思いをした
経験があります(笑)
さて、所変ればいろいろな違いは
ありますよね!
イギリスでは、パリ13区が
高級住宅地になっているのですか!?
お国によって感性が違いますね~!!
13区は、確かにセーヌ川寄りは
再開発で、最近の若い層に人気の界隈ですが
こちらでは、中華街として有名です。
日本のガイドブックや日本人には
一般的に、パリ16区が高級住宅地と
知られていますが、確かにそんな界隈も
ありますが、私共から見れば、7区の
ほうが上に思います、地価もパリの中では
一番最高な区です。
りかの立ち耳の件ですが、推測されたことが
一番正解だと感じています。
でも、私には、疑問文での質問には
聞こえませんでした~!
きっと、わたしがBBCの英語が全てと
思ってる勘違いなことなのでしょうね!
=音節のみの理解です=
英語は苦手で、ハロッズでは
胸にフランスの国旗がついた
店員さんと仏語で話して買い物するほうが
安心できる・・・ホテルや駅でも・・・
まだまだ、書きたいことが一杯あるのですが
本日はこの辺で、失礼します。
私は毛虫でもいたのかと信じて読んでいました!!
犬のあの立派なコートで保護されていても痛いなんて・・あわわ~・・大自然とは危険が潜んでいるものなのですね~・・。
にしてもキツネの・・・・ぎゃああ~!!
うちのも河原を散歩していると、いつの間にか腐った魚の上で背中ツイストを踊っていて、それはもう・・異臭騒ぎでも起こりそうなくらいの臭いですよ~(TvT)
気持ちとってもよく分かります・・。
きっと昔の人はそれで身を守ってたのでしょう。
見たとたん分かりました!同じようにシソだと思いました!
確かスティッキング・ネトルと呼んでいましたが、我が家ではジリジリ・ハッパと呼ばれ恐れられていました。触ってしまったら細かいとげがいっぱい刺さるんですよね。庭にたくさんあったので、皮手袋をして徹底的に抜き去りました。なつかし~い。