乳がん検診に行ってきました。。

 

生まれて初めて「乳がん検診」に行ってきました。。

板橋区の無料検診からも外れてる年代＆きっと大丈夫とゆー過信

＆なんか行きづらい＆そして、、、ちょっと怖いし・・・。

で、なかなか今まで行けないでいたみゅうみゅう。

 

 

といっても行ったのは、歩いて３分の≪ベルーガクリニック≫とゆー病院。

（ベルーガとは白イルカのコト。

　　　　　　　上の病院名をクリックするとＨ．Ｐ．に繋がります。）

ベルーガクリニックは、乳がん検診・乳がん検査・乳腺精密検査を始めとする

高度な検査システム（ＰＢＣシステム）で、

超早期乳がんの段階で発見してくれる乳腺専門クリニックです。

でも、半日は内科・外科消化器科等の普通のクリニック。。

あまり並ばなくて、とっても綺麗で、

先生がざっくばらんに何でも質問に答えてくれるので普通に通っていたクリニック。

気になるコトがあればすぐ行ける、そんな病院です。

我が家も、普段からよくお世話になっている病院です。

 

 

ココで乳がんについて色々教えてもらいました。

みんなは知ってるのかなぁ～～？

私は全然知らないでいました（恥!?）。。。

乳がんと一言で言ってもなかなかピンときていませんでした。。

だから色々質問しちゃいました。。

 

 

今や日本人女性の20人に1人は乳がんの時代。

女性の癌の中では一番が乳がん。

その乳がん患者の３０％が亡くなっています。

早期で発見されても１０％は死に至るそうです。

（Ｈ１７年度の乳がんになった人41,000人。死亡者数10,808人＠＠；　）

にもかかわらず、マンモグラフィー検診を受けている女性は、

Ｈ１７年度で全国平均受診率は１７．６％（東京は８．６％）。

欧米の７５～８０％の遠くおよばない状況なんだそうです。

それもあって、現在、日・米・英の中での乳がん死亡率は一番高い状況にあります。　

でも20歳から乳がん検診を受け、

超早期で発見すれば100％完治出来る癌でもあるそうです。

それから「若年性乳癌の割合が非常に多くなってきている」

とゆーのが気になりました。

他院での乳癌を見逃された例も1割程度あるようです。

（気になったコトは他にも色々あります。興味のある人はＨ．Ｐ．見てみてください。）

 

 

≪ベルーガクリニック≫では、

２方向マンモグラフィーレントゲン撮影検査

　　　　　・・・・・・・米国Ｈｏｌｏｇｉｃ製の最新機種ＭーＩＶ。

　　　　　　　　　　東京都でも１０数施設にしかない機械（板橋では初。）。　　　

乳腺超音波検査＆エラストグラフィー装置検査

　　　　　・・・・・・・フジデジタルハイエンド超音波装置、

　　　　　　　　　　日立メディコ社製ＥＵＢ－８５００、

　　　　　　　　　　世界初のエストグラフィー搭載機種。

　　　　　　　　　　東京都で６番目（埼玉は２台。板橋では初。）　

そして診察という検査の流れ。。

（マンモトームの機械も設備されています。）

（Ｊ．ＰＯＳＨのピンクリボン運動という取り組みもしています。）

 

 

で、みゅうみゅうは。。。

乳がんは見つからなかった、といって良いのかな＾＾；

「微細石灰化とゆーのがあって乳癌にかかりやすい体質です。」

と言われました。。。

なので途中から保険診療に変更。

精密検査をしたのです（かなりショックです）。。

マンモグラフィー（違う機械に付け替えて）を撮り直し、

妊娠していないのに乳汁があるそうで注射で吸い取り細胞検診を。。

「今のトコロ良性とも悪性とも言い切れないから、1週間後にもう1回来てね。」

そう言われている状況。。。

不安因子は徹底的に検査しておきましょう、とゆーコトらしいのです。 

石灰化が集積されていないので大丈夫でしょう、、、、きっと（不安）。。

でも、ココの病院でよかった。

他じゃ見逃されていたかもしれないし・・・。んんんん＠＠；

怖いよぉ～～～。