レイチお帰り会

一度はレイチが風邪でダウンしたために中止された「レイチお帰りなさい会」が無事開催された。

会場は美味しいお魚料理をリーズナブルに提供してくれる「とも吉さかい」に10人集まって再会を喜んだ。待ち合わせ前にppとレイチへのプレゼントの練習箸と箸箱を購入。最近ボクの周りでmy箸を使う友がじわりじわりと増えて来た。良いことだ。
始まりはこの店お馴染みの船盛り造り！「船が出るぞ～♪」と口々に叫んで冬の海の幸に舌鼓。ニシ貝、ぐれ、ぶり、はまち、タコ... 焼き、揚げ、炒め物など美味しくいただいて満腹になった。レイチも和スタイルを喜んでくれた。

食べたら腹ごなし、レイチたっての願いであるカラオケへgo!彼女は時には日本語の歌も歌うカラオケ好き。この日もブリトニーやら、懐かしい"Hot Stuff"やら聞かしてくれた。時には愉快な仲間たちのアホ全開の暴れぶりに笑い過ぎで顔が痛いと言うていた。翌日平日だったためボクらにしては大人しく電車のあるうちに帰宅。しかし濃い二時間であったことは間違いない。

季節はずれの帰省

レイチをつれて高知に2泊3日の帰省。夏のよさこい祭り以外で帰るなんて、何年ぶりだろう。しかも最近は高速道路を車で走ってたからちっとも景色も見れずだったが、今回は電車。実は高知に行くには下道か電車が一番美しい景色を堪能できるのだ。

JR大阪駅で待ち合わせたボクらは高知までの切符を買い新大阪から新幹線に乗り込んだ。レイチは海外観光客向けのJapan Rail Passを持っていたので、期間中のぞみ以外は乗り放題。彼女は14日間 61,200円 チケットを買ったようだが、この後も山梨や飛騨に行く予定なので十分過ぎるほど元を取ってる。しかも指定席OK。いつもチープに夜行バスやフェリーを使ってたボクにとってはちょっと奮発旅行だ。

大阪からは4時間、その間ボクらは共通のユニークな友人BYやTSの思い出話で呼吸困難になりそうなくらい盛り上がった。四国山地の険しい峡谷の見事な景色の中を電車は走りぬけ、ちょうど日没後に高知に着いた。途中下車とかしたかったけど、岡山～高知の特急南風は1時間に1本しかないのよ～　そらあかん。　

相変わらずしょぼい二階建ての地方メインターミナルは、帰ってきた！という気分を倍増させてくれる。この日は荷物もあったしタクシーで帰宅、母の手料理を食べて翌日のプランを練って寝た。和食党の母が珍しくポークチャップを作ったのが、精一杯英国人を迎えた結果だったのだろう。相変わらず母の手料理は最高よ！

相変わらずの報道

中国を恐れてダライ・ラマを冷遇する日本 2007/12/06
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【東京IPS＝キャサリン・マキノ、１１月２６日】JanJan News

　福田首相率いる日本政府は、国民に仏教徒が多いにもかかわらず、チベットの宗教指導者ダライ・ラマ氏の１０日間の訪日を無視した。政府役人は誰も、空港にも祈祷会にも講演会にも、現れなかった。 ...以下本文へ
http://www.news.janjan.jp/world/0712/0712046653/1.php

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