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YMさん歓迎兼ベトナム夕食会の日。
最近のPの不調を心配したYMが皆が集まる前に、ゆっくりPの話が聞けたら良いと計らってくれたので、Pには早めの時間を知らせていた。しかしPが待ち合わせに来るか来ないかの連絡無く、途方に暮れたうちら。時間をすぎ、待ち合わせの改札から動くかどうか決めかねて、もう一度メールを入れると間もなくP現る。「何も連絡無いからどうしたんかと思うた、会社出る時一報くれたら良かったのに」的な言葉を口にした瞬間、音を立ててP沸騰。
「しんどくて来れるかどうかもわからないのに事前に連絡できるわけ無いでしょ!!」
いや、会社出て難波向かう時点での連絡のことですやん。別に前日からとか言うてへんし。そのまま怒り収まらない様子で
「死にそうやのにあんたの思い通りに行動できるか!」「あんたは私が何やっても気に食わない!」とか全く脈絡のないことを往来で叫び続けた。いやそうじゃなくて...と口を挟もうとするとかぶせて同じことを繰り返して来て取り付く島も無い。いきなり怒りだしたPにわけわからずYMがおろおろして必死になだめようとするが、これまた聞く耳もたず。とうとうなんばHatch横の歩道でYM号泣。
「P辛いのはわかるから、お願いだから怒らないで。悪いのは私だから」
いやYM、あなたは全く悪くない、て言うかPが何で怒るのか意味がわからない。
早々に目的地チャオルアに着いて、話を聞くもうちらの話はまったくかみ合う様子無く、一方的にPが何かに腹を立てている。でもこちらの意図することと彼女の解釈が違うことは結局伝わらなかった、というか言いだせなかったくらいヒドイ精神状態だ。「しんどいから皆が来るまで待てない」とP一人で注文して食べ始める。しかもうちらは後組と食事するからまだ食べないのに、うちらの分まで注文する。で仕事が終わった仲間たちが集まり出し、結局最後の一人NGちゃんが来て食べ物がすべて出そろった頃、帰った。ほぼ最後までいたことになる。もうわけわからんしあたり散らして迷惑千万。
翌日
◆2012 / 8 / 7(tue)大阪・梅田Shangri-La
「Osaka Song Book vol.5」
出演:おおはた雄一(Vocal&Guitar)、芳垣安洋(Drums)、伊賀航(Bass)
MSE、YCN、TSらと鑑賞。良い気分になったところで出口に「MSEに渡すものがあるから」と自転車でPが待機していた。時間も遅かったのでそこそこに、しかも翌日からベトナム・フライトなのにパッキングもまだだったので手早く立ち話も終え解散。YMはうちに泊まるので地元に戻ってからご飯にしようという話になり、Pも同行希望だったので、地下鉄の入り口で「じゃ駅でね!」と言って別れた。
そして駅に着きPに「着いたよ」と連絡を入れるがうんともすんとも言わない、あたりを見渡すがいない。うちが荷造りしてる間にゆっくりPの話を聞こうとしていたYMだったが、彼女がいないので仕方なしに2人で味軒でご飯。そしてやっとPが連絡ついて自分の家にいると言う。
「はあ?なんで??」
「だって荷造りしたり忙しいからコンビニ弁当にしようって話してたやん」
確かに話の中でそういう会話も出たが、Pもいるしご飯食べに行こうってとこで落ち着いたからこそ、別れる時に「あとでね!」って言うたんやん?!もうだめだ。この人に言葉は通じない。
YMが諭すように話す。
「Pに話したかったからPと一緒にご飯しようと思ったんだよ」
そしたら「今から行きます」
で来ることになったらしい。しんどいなら無理して出て来て欲しく無いのに来ると。
嫌な予感がした。
ご飯食べて家の前に戻ると、先に着いたPが団地の通路廊下床に寝ていた。これ見よがしにしんどさアピール。やっぱり。YMもそんな体調で出て来て欲しいわけがない。で、パッキングするうち、玄関で座りこんで朝まで堂々巡りの話をするPとYM。Pに上がれと言っても聞かない、話が終わると台所の床で「しんどい」と寝だしたのでウザすぎて「どうせうち作業中で布団使って無いから頼むから布団で寝てくれ!」と言うも聞かず、明け方何も言わずに出て行った。感じ悪いことこの上ない。もう縁切りたいと本気で思った。