武藤みつえ奮戦記その3

日本共産党の柏市議会議員としての日々の活動を記録します。

さあ、闘いはこれからです。民主主義を取り戻せ!!

2015年09月19日 10時04分11秒 | 日記

国会の数の力で押し切った戦争法案。最後まで国会を取り巻いて声を上げ続けたみなさん、お疲れ様です。昨日の5時から日本共産党柏市議団は加藤英雄県議と共に、柏駅東口のデッキで戦争法案許せないの抗議行動を行いました。6時からは、157回目の反原発東葛連合のフライデーアクションに参加しました。戦争法案が可決されたからといって、諦めずに、頑張りましょう。闘いはこれからです。今朝の東京新聞に「やさしく叫ぶ戦争反対」という記事が載っていました。子どもに分かるように全文平仮名で書いてあるのですが、ここでは、漢字を交えて(句読点も勝手に入れて)ご紹介したいと思います。京都大有志の声明「わたしのやめて」 国と国のけんかを、戦争といいます。戦争は「僕が殺されないように先に殺すんだ」という誰かの言い訳で始まります。戦争は人殺しの道具を売るお店を儲けさせます。 戦争は、始まると誰にも止められません。戦争は、始めるのは簡単だけど終わるのは難しい。戦争は、兵隊さんもお年寄りも子どもも苦しめます。戦争は、手や足をちぎり、心も引き裂きます。私の心は、私のもの。誰かに操られたくない。私の命は、私のもの。だれかの道具になりたくない。海が広いのは人を殺す基地を作るためじゃない。空が高いのは、人を殺す飛行機が飛ぶためじゃない。げんこつで人を傷つけて偉そうに威張っているよりも、心を働かせて傷つけられた人を励ましたい。学校で学ぶのは、人殺しの道具を作るためじゃない。学校で学ぶのはお金儲けのためじゃない。学校で学ぶのは、誰かのいいなりになるためじゃない。自分やみんなの命を大事にして、いつも好きなことを考えたり、お話したりしたい。でも、戦争はそれを邪魔するんだ。だから、戦争を始めようとする人たちに、私は、大きな声で「やめて」と言うんだ。 

昨日の私の質問の傍聴にお出かけいただいた皆さん、雨の中、ありがとうございました。一問目の質問原稿がなかなかできず、今回は苦戦しました。1問目が長すぎました。ァ~、またまた自己嫌悪です。毎回質問が終わると次回は、もっと早めの準備をしようと反省するのですが・・・。さあ、気持ちを切り替えて、今度は委員会準備です。初めて建設経済委員会の担当になったので、わからないことが多く、今回委員会にかかる議案も9議案あるので、大変です。土木部は、本庁舎と離れているので、すぐ聞きに行くわけもいかず・・・聞くことを予めまとめておかなければ・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿