手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭会(手稲) 詩吟

2018-08-20 19:23:18 | 詩吟関係
会場獲得の問題に、お盆が重なり8月最初の稽古日となりました。Sさんもう続けられないのかもしれない。今日も欠席です。5人での稽古。まず、初心者の松倉さんと、8月審査の二人の稽古を先にやり、大会の稽古をやりました。まず手稲神社の奉納吟の稽古をやり、全道大会の合吟の稽古、そして、西支部 構成吟の大合吟、碌峭会としての出演の 合吟の稽古、更に 構成吟の割り当ての和歌「白鳥は」の稽古をやりました。

 松倉さん、とてもいい吟になっているのですが、何か所か余韻の引き方が理解できていない向きがあります。ちょっと残念。勝呂さんようやく吟調が整いました。あとは吟じこむだけでしょう。梶尾さん出来上がってます。そのままでいいと思いますが、審査員の好みにあ合うかどうかが問題。堤さん、吟力が発揮できていない。理解はできているけれど、発声法がいまいちです。

 最後に西支部の大会の 独吟を決めてもらいました。 合吟もいれたいと思いますが、すぐには決めかねています。11月最後の年忘れ演芸会の 構成吟をとにかく決めなくちゃ仕事にならないのだけどとにかく頭の中の整理がつかない。

 昨日の伊藤先生の55周年大会の懇親会で、或る先生から、北詩連のブログがほしいという話と、北詩連の活動につて話し合ってみたいということをお聞きしました。私がいろいろな思いを胸に抱えいることを知っての言葉と思いました。ただ、組織の問題をとり上げるには、個人的な動きは通用しない。トップダウンでの組織的展開が必要なので、私としては何とも力になれないのです。

 北詩連は本来の姿が失われています。その自覚の中で、どうあるべきかを考える話し合いの場を作ることをトップが考えなくちゃ動かないでしょう。
コメント
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