ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

481話 影の集合地[シャドーズ・アスガルド】   (ゲッコー・モリアとの戦い---6)

2016年11月01日 | スリラーバーク編




オーズとの決着はついた。
しかし、骨が粉砕されて身動き一つできない体になってもなお、オーズは痛みを感じず、死ねないでいた。
チョッパーは、その人の命と肉体とのアンバランスさに憤りを感じずにはいられなかった。
「どこまで生命をバカにした能力なんだ・・・!!」


霧が晴れた海域に朝日が昇り、暗かったスリラーバークに明るい光が差し込み始めた。
だが、それは影を取られた者達の消滅を意味する。

戦いは終わっていない。モリアに影が戻るよう命令させなければ。

しかし、そのモリアは叩き起こす前に、自らの力で立ち上がり、オーズの上で不気味に笑った。
モリアはルフィに言う。
「航海を続けてもてめェらの力量じゃ死ぬだけだ・・・。”新世界”には遠く及ばねェ!!筋のいい部下が揃っているようだが全て失う!!!なぜだかわかるか?
おれは体験から答えを出した。名を馳せた有能な部下をなぜおれは失ったのか・・・。
仲間なんざ、”生きている”から失うんだ!!!全員初めから死んでるゾンビなら何も失うものはねェ!!!
ゾンビなら不死身で代えのきく無限の兵士!!おれは死者の軍団で再び海賊王の座を狙う!!!」





モリアの真の能力が発揮された。
【影の集合地(シャドーズ・アスガルド)】スリラーバークの全ての影を、モリアの体内に集めたのだ!!!




ルフィが100体の影を取り込むことで、オーズをいとも簡単になぎ倒せるだけの力を得たが、モリアはその軽く10倍、1000体の影を取り込んで巨大化した。その一撃で、スリラーバークの地面が割れた。




この最終能力を発揮した王下七武海のモリアと戦う事も、かなり絶望的に感じられたが、さらに朝日がぐんぐんと空を昇ってくる。
光を浴びた「被害者の会」の者達は、さらさらとその体を溶かして次々と消えていった。
時間がない、このままではモリアと戦う前に消滅する。

「求婚のローラ」は「アンタ達はお逃げ。私はこの賭けの責任者よ。勝手に”希望の星”と期待しといてピンチになったらトンズラじゃあ・・・私らそこらの虫けらよ。人の肩に希望をかけるってのは、こういう事さ!!!!
あんた達は逃げな、船長の私が残れば仁義は通せる。あんたらは・・・命を大事にね」
と言ってその体に光が差しても直前を向き続けた。




ローラの目の先に立つ影を失った”希望の星”達は朝日に微動だにせず、戦いを続けていた。

明るくなった空の下、ルフィが叫ぶ。
「おいみんな!!もう時間がねぇ!!ちょっと無知するからよ!!!その後の事は頼むっ!!!
悪夢を見たきゃ勝手に見てろ!!モリア!!!おれはお前につきあう気はねェ!!!!」






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