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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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デンゲフェイバー(デンゲ熱)

2010-06-16 10:17:27 | 日記
デンゲフェイバー(デンゲ熱)   ゆめきが予てから主張して来た「デンゲ熱」について
捻じ曲げられた「デンゲ熱」の病気について、やっと声高に「真実」が語られるようになりました。
日本の報道姿勢は、如何にデンゲ熱の恐ろしさを煽り危険を話続けて来ましたけど、ここに明確に真実が語られる事になった事をお知らせしませう。
嬉しいです・・・ウレシイデス・・・うれしいです。
デンゲ熱の病状
ゆめきは、以前から子供の病気と主張してきましたから、日本の報道各社がインドネシアに於いて10000人を越える患者が発生し、死者の数が100人を越えたと言う「戯言」を問題のある報道と言い続けてきました。
病気の発生は子供に偏り大人は皆無に近く、一般論では危険性皆無の病気なのです→私は、数え切れないデンゲ熱の経験者。
但し、大人の場合は問題なくとも加齢の方は発病の恐れが零ではないので、朝と夕方の時間5-7時は蚊に注意。
★朝6時・午後6時と覚えると便利で、この周辺時間帯に蚊の活動が活発です。(左記時間外でも、日陰に居る蚊は刺す)
ただ、いずれの場合も「パラセットモール=鎮痛解熱剤」で回復可能です。
※特殊な薬ではなく法貨換算1錠10円以内の薬品ですし、世界中で簡単に入手可能な薬。(日本は医師処方薬)
デンゲ熱を患った場合の問題点は、熱が上がった場合早急に服用する事です。(必ず、体温計で計測)
出血熱は、日本人が勝手につけた名前と考えています→デンゲ熱には、皮膚の下に軽微な出血を伴う。
(皮膚の下に、小さなピンク色とか赤色が出血の目印)お腹と背中に2-5個程度できる。
沢山出来ると出血熱と区別?
※いずれの場合も、自然治癒します。
★体温が上がった場合は、いずれの場合も「パラセットモール服用が効果的」。
日本の報道各社が、面白がって「戯言」報道をデンゲ熱とコレラについても生命に危機的報道しますが、現実には生命に危険の及ぶ可能性が低いので、アジア各国では病気自体相手にされません。
危険度、重症発病者で死亡率1%未満と解釈・・・零ではないという意見相違の人々とは、「話にならん」。

無限の可能性を肯定する「アホ丸出し」とは、話を継続する事すら困難。
国家が国民の法定伝染病と認定する範囲は、重症発病者で病死危険度10%以上でなければ、国民負担が不可能で国民理解不能。
新型インフルエンザも同じで、「NHKと元東大出身の厚生労働大臣が騒ぐのは?」・・予算を撒き散らし、良い思いしたい「人々」の思惑??
大体、命に別状のない病気を、危険な病気だと騒ぐ人々の思惑は何?
WHO も大騒ぎ? しかも、フェーズ6?
未だに継続放送するNHK の真意は?
何なんだ? 国家に必要以上の薬を備蓄させる手段?
簡単に単純に考えると、報道各社を自在に操り、税金と言うお金を浪費させるプロパガンダ→関係者は、「してやったり」お金ザクザク。
結局は、「仕掛け人」という関係者が、何でもいいから利益を生み出す為に新型インフルエンザを利用したのです。
利益授関係者 厚生労働省役人一同に特定報道人 製薬関係者 国連と世界保健機構(WHO)関係者
★頭の良い人達は、何にでもお金を使いたがる人達なので、いっその事「政治は小学生に任した方がイイカンネ」。特に 日本。
忘れられた感染症・・・赤痢
問題は、赤痢・・・アジアでは、感染症の「赤痢」で命を落とす子供が多いのです。
赤痢は、便が赤く染まります(赤い便の広がり方で、アメーバ赤痢と赤痢を区別します)
下痢・熱・軽度な吐き気・倦怠感によってタチマチ自力移動不能に陥りますから、下痢が始まったら注意が必要。
一般的には、この時点で「薬」服用が当たり前。・・・下痢止め薬は、如何なる理由があろうと服用はしない方が【良い】。
(対処委細についての話は、過去の日記に病気と対処薬の種類を含めて詳しく記載)
感染症は、基本的に出来るだけ豊富に使える「水」が問題となります。
※感染症発生原因は、飲料可能水の使用量と反比例する。
以前のカンボジアは水の価格が高く、感染症その他で亡くなる子供が多くいましたが、現在は日本の援助で水が豊富に安価に使用できますので、タイよりも感染症の発生が低い。  パチパチパチ 拍手
但し、都市部のみとお心得下さい。(農村部では、水を購入する事をお薦めします)
理由
農村部で飲まれている水が、飲料に適しているかどうかを判別できる方は皆無でしょう。(経験が必要)
※しかも、農村部の水は anti-wrom の心得が必要ですから、薬の購入・服用の基準等多岐に亘る知識がなければなりません。
タイの農村部でも飲料水に関しては、同一の心得が必要です。(感染症を患う確立は、タイの方がはるかに高率なはずです)
ただし、ホテルその他の施設では、中華系の人が監視しているので感染症の確立は限りなく低い。
問題は、低学歴の人々が働く場所での水を含む飲食物全般。(特に、生に近い物を扱う場所と貝類)
貝類は、付着泥と貝から吐き出される汚泥に、自己の身体を接触させない事・・・触ったら、必ず「石鹸で手を洗う事」。
(リンダイ)khmer
anti-wrom の薬名服用等の委細は過去の日記に掲載してありますが、価格その他は過去のものです。
名前、薬のパッケージ等については変更その他が考えられます・・・確認は、自己責任。

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