カンボジア日記  ゆめきの日々

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カンボジアの不動産契約の難しさ

2014-03-24 10:25:02 | カンボジアの不動産
いつものように天気から

カンボジアのプノンペンに於けるグーグル天気予報は、3月21日の金曜に雷を伴う雨が予想されていまして、この時期の雨の話しには半信半疑でしたが、見事的中です。
続く、土曜の日は小雨模様と言う週間天気予報でしたが、現実には朝から晴れていまして(日本式の判定基準)暑い日になりまして、予報が外れましたので「ホット」しています。(笑)
ですが、3月の下旬での雨の予測が当たりましたので、むむーむ「侮れません」ねー・・・笑いで事実
だけど、今年の陽気は格別ですから、此の後も来年の3月中旬以降に降るという雨の天気予報は、多分99,99999%は外れると思いますね。笑い

ご注意
カンボジアも同一の陽気では無いので、地域によっては3月でも雨が降りやすい場所がありますので、同一の空模様ではありません。
ですから、地域性の条件が必ず不可欠となりますので、同一視する記述は誤りという事になります。
21日の雨模様ですが、チョロイチュワーンの橋を渡った地域では小雨程度でしたし、CNRP本部のある地域では大雨と雷があったという話でしたので、プノンペン首都圏でも同一の空模様ではありませんでした。


少し、既に埋め立てられたボンコック湖の話

予てより、土地の所有についてゴタゴタガ堪えませんでしたが、更にプノンペン市内の線路沿いの土地についても現政権が不法占拠された国家の土地という趣旨で主張していまして、現「俺の土地」と言う人々に立ち退きを要求しています。
立ち退きを要求されている人々は、自称持ち主と言う人々が30人程度は居ますから強制立ち退きはかなり困難が予想されまして、ある程度の期間の後には警察力使用での強制立ち退きになるはずですが、現在は立ち退きの説得というか通告で、ある程度の期間内に強制立ち退きがされるようです。
ただし、現時点では「立ち退き料に関する話は出ていません」ので、立ち退きまでの期間も含めてどうゆう展開になるのかは不明です。
主張する持ち主が30名程度ですが、建物件数と所帯数についても現在の所は正式発表はありませんので、国内報道は立ち退きだけの記事取扱いと言う事です。
このような土地はプノンペン市内に沢山ありまして、立ち退きで補償金が支払われたケースも有りオリンピックスタジアムの脇の道の人々は支払われたのですが、すぐ横の溜池の傍は支払われずに強制立ち退きでしたし、現CNRP本部の左右の人工池の時は強制立ち退きでは無くて別の手法で土地を譲渡されましたので、ケースバイケースで土地の取り扱いがありまして、海の傍に勝手に建物を造作して海の家を開業した人達には警察官による強制取り壊しと「再度の建物を創らないとの契約書に署名と押印が求められました」から、個別に取り扱われているという事が証明されています。
★歴史的には、土地の所有権に関しては、政変がある毎に政権を所持する関連の人々に優先的土地が有償・無償を含めて提供されていた事実があるので、過去の土地に関する取得法と現在の土地取得法に差が顕著ですので、この部分について双方の主張があり、どちらにも正当性があるのではと解釈可能ですが、現政権が随時個別審査し違法な建築物で正当性は無しと判断されれば補償金無しの強制立ち退きになり、個別審査で違法性が無ければ強制立ち退きの場合は補償金が支払われるので、どの様に解釈すればという事では無くて、もし、政変があれば「土地の正当な持ち主の変更の可能性はあります」ので、将来はCNRPもこの部分について自己政党有利な発言の可能性があります。
平たく言えば、全てが政変で変わる可能性があるので、時の政権による政策運用次第という事になります。
簡単に言うと、此処は良くて此処は駄目ですね。
昔、自民党政権下でも時の総理がやりまして、時の総理に入ったお金を自民党が食い千切ったのは有名ですが、此処カンボジアでも同一の錬金術手法が採用されていますから、何処の国もお金儲け手法の実行は変わりませんね。



本日のテーマは建築デス

※私が敢て非難を覚悟して真実を記述する事は容易ですが、何せ学歴の無い将来性の無いカンボジアの犯罪者のような取り扱いを受けかねない人物で、日本人社会からの視点では異端児となり、誰も私の話を信ずることは無いはずで、平たく言うと「時の人 小保方 晴子氏や佐村河内 守氏」のような立場の人は発言力があり影響力がありますが、私の話は真実でも微力なので信じて頂ける方にしか内容が伝わりませんので掘り下げて記述する事はしませんので、内容確認には各自の汗だらだら体験が必要です。
どうぞ、ご賢察を持ちまして、各自の推理を入れた勝手な推測の下に記述をお楽しみ下さい。
以上を踏まえて始まります。

では、開演です・・・パチパチパチ拍手

建築には、何処の地も居住する人達の常識がありまして、地域の特質性を生かした建築方法が必ずあります。
(地震=地殻変動の多い地では、木造建築の場合は星状鎹の建築法が常識でして、日本にも同一の鎹入り建築が常識です)
この部分を、生活の知恵と言う言葉で表現するのが最も適切かもしれませんが、当地は強い直射日光と強い風雨にサラサレル時期がありますので、この備えについての生活の知恵が建築にも生かされています。
問題は、日本人の場合は建築基準法云々の話で片付けようとする姿勢でして学ぶ姿勢が無いという事ですが、学業優秀な方は時間を節約する自己都合学者タイプのコピーペーストが得意な方ですので、知恵を授けた途端に「我の手柄なり」と吹聴されかねません。
ここが、難しい所でして、私の場合は全てを記述しない対抗処置と解り易い虚偽の記載でアガナッテ来ましたが、最近は読者の方に知識が豊富なので通用しなくなりました。(笑)
ですから、皆さんが納得できる形での記述をするようになりましたが、新たな問題が発生してきていまして、真実を記述する事による誹謗中傷と受け取る人々も居るという事でして、此処が一番難しい所ですね。
真実は真実としても、無用の敵を沢山こしらえてしまうという事ですので、どういたしましょうか? 笑い
えぇーい、面倒なので書いちゃえー・・・記述は本物だよ。
まず、建築の品物について

日干し素焼き焼き煉瓦
以前にも記述した事がありますが、日本人の方は、当地の日干し素焼き焼き煉瓦を「日干し煉瓦」と解釈していた方が大勢おりまして、正解は日干し素焼き焼き煉瓦ですから日干し煉瓦ではありません。
製造方法と製造工程についての知識が必要なのですが、余程の暇人というか興味のある方以外は見学をする事も無いと思うのですけれど、購入し何かを建築するにはある程度の知識は必要不可欠な筈でして、製造方法と製造工程に加え、製品の流通知識と購入方法も販売単価以上に必要な知識な筈です。

★当地で、上記の正確な情報を得る事は現在でも難しいはずですから、通常は販売価格だけの問題点として捉える方が大多数な筈ですが、外国人が自己で建築をする機会が無いので外国人には無用な情報と判断されるはずですが、これでは相手言いなりの言い値での購入になるので「高値取引」を避けられませんし、耐用年数を維持する為の必要な行程を手抜きされる恐れもありますから知識としては必要ですし、見た瞬間に行程の手抜きを「見抜く」能力も必要です。
回避するには、どうすればよいのかという事が不可避ですから、建築を依頼する側に立った場合は最低必要不可欠な知識として必要です。
(以前の日記に記述した通り、監視が必要な領域なので経費が掛かる内容であると説明をしてあります)意味が相手に伝わりません。
だけど面倒なので、配達込で何でもカンデモ「1個あたり 300riel」程度で購入した方が良いかもしれません。
※一言申し添えますと、私がカンボジアに来た時の販売価格は2-3個あたり50rielですが、現在の米ドルレートと異なりますし、そもそも購入条件が異なるので同一視する価値判断は不可能ですが、このようにサラッと記述すると「あー そうなんだ」と受け取られた方は早とちりの元であり、知ったか自己都合曲解解説の源ですよ。
※この部分を、ご賢察を持って推理して解釈する必要のある部分でして、ヒントとしてはガソリンの無かった時分ですからどの様にして品物の移動を手配するのかと言う部分についての解釈が必要です。
※今でも、相当数の中古品があるのだけはご承知下さいと言うか、外国人相手および監視が無い場合は大量の中古品が注ぎ込まれます。
注意喚起します・・・強度と耐用年数に問題提起される。
(理由はどうであれ、お金を支払った場合には監視が必要で当地の常識です)
★★
サラッと記述してるが、この内容は「カンボジア色々」で深いんだよ・・・笑い
だけど、大概の人には無関係なんだね・・・そうだ!!、俺には関係ないんだから、先に進め!!
ご指摘ありがとう・・・単なる、寄り道です(笑)
漫才になってしまいまして、書いている本人も分からなくなりませう。(笑)
えーと、タイの建築方法と類似しているのでタイでの建築方法入手が容易であり解り易いはずですので、暇があれば歩き回れば良いはずですね。

建築材料については日干し素焼き煉瓦のみの記述ですが、他に建築手法についても色々とありますし、更に完成後の問題点についての話し合いの余地も必要ですし、水の供給や電気の供給に対する話し合いの確認も必要なので、以前の日記には専門知識を持ち随時監視できる能力が必要だとも記述したつもりですが、意味が伝わっているのかどうか不安が一杯です。(笑)
簡単に言うと、契約書の内容が問題になるので、以前の日記ではとても分厚い契約書の作成が一般的だと記述してありまして、ともて素人の手に負えるような契約内容では無いとも記述していますので、契約内容全てに点検できる外国語言語と専門知識と能力が必要なので、us10,000$を越える契約の場合は大変な作業が待ち構えているのです。
従いまして、通り一遍の契約書の締結ですと契約外の文言についての話し合いで更に更にの上乗せ分要求がありますし、完成してからも多くの難問が待ち構えているはずですから、一度汗ダクダクのご体験をされれば意味が伝わるかもしれません。
○この部分で退場を余儀なくされる外国人が多いと記述していて、タイでの日本人個人投資家の大多数が無一文で自らタイを去る図式が蔓延していましたので、退場しなくてよい方法の模索が必要です。
★★★
私は、中国人門閥に所属する人々との契約は最初からあきらめていまして、この件についても過去の日記に何度も何度も繰り返し記述してあります。
簡単に言うと、真面な話ができないはずなので「最初からしません」という姿勢です。
この意味を理解されている方は相当の居住経験者であり、汗ダクダクのご苦労された経験がある方と思慮しますが、此の中には外国で生き抜いて来た中国人の苦労が垣間見れる話しとご理解下さい。
簡単に言うと、クマエ語と中国語を英語を話す中国人が居たとしても、日本人にはクマエ語でしか話さないという事であり、例え日本語が理解できていたとしても日本語を話す場合には時と場所を考えてしか話さないという事ですから、私は子供に大人になった場合にはクマエ語での話は時と場所を考えて話すようにせよと言い続けています。
平たく言うと、言語能力を自己の武器に使えという事で、中国人の言動から学んだ事です。
★記述の意味が伝わる事を願わずにはいられない。
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