カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ラオス国境のステントレン(stung treng)

2011-05-30 15:00:43 | 日記
☆何度も何度も、何度も何度も、知らない他人から貰った飲食物を「食べては駄目です」と言っても、今でも「食べる」人が多いので、眠り込んだ隙に金品を盗まれる人がいます。
通常の居眠りではないので、「体中マサグラれても」意識不明のままです。
★氏素性と相手の自宅位置を知らない人の物を食べるという話は「キチガイ沙汰」と心得るべし→世界共通の常識

※何度も何度も、何度も何度も、一度でもゴタゴタしたドライバーの乗り物と同一グループのドライバーの乗り物には、絶対乗っては駄目ですよと言っても「聞かない」其の貴方・・・駄目なのです。
カンボジア人でも一度ゴタゴタすると、絶対利用はしないのですよ!!
例え、どのような魅力的な料金提示でも「二度目」の利用はしないのです。
このようなドライバーの乗り物に乗りますと、「強盗」の類に遭いやすいのですというか、「痛い目に」遭うのです。

カンボジアでのドライバーライセンス
カンボジアでは、国際免許証の有効適用がされますけれど、外国人でも携帯していないのが常識の範囲とお心得下さい。
(ただし、携帯電話といくらかのお金は所持するのが常識)
私は常に不携帯→そんなもの、「不携帯」が常識。  冗談ではない
理由
警察官は、相手が外国人の場合は「ドライバーライセンス」の提示を求めるが、家に於いてあると言って「相手」にしないのがカンボジア流で、違反を摘発された場所で「解決」するのもカンボジア流。
もちろん、「クマエ言語または英語」が必要な言語ですけれど、カンボジアの慣習を理解していないと大袈裟になりますので、運転をする場合は「居住経験」が必要となります・・・地理不案内は事故を誘発しやすいです。
運転については、急発進と急制動に急な進路変更が事故になりやすいので、いたってのんびりと「運転」して下さい。
※歩行者と車両の動きが日本とは異なりますから、「体が十分に理解」してからの運転となります。

カンボジアの住所表記
カンボジアの住所表記は、province (プロビンス→県) から始まりますので、いきなり「何とか村」という住所表記は存在しません。
私のbonnice31th / muitac (カンボジア日記 ゆめきの日々)
でこの事に再三再四触れて記述していますが、今でも「何とか村」から始まる表記がされていたり、何とか「団体とか」の話が多いのですけれど、都市部でも通常は住所表記が記述された建物から表記されますから、住所が飛んだり跳ねたりして住所不定な事はありません。
住所表記の無い団体の表記は問題外ですが、「何故か」日本人には「受け入れられています」。

何なんだこの団体は?
何処にあるのだ?
連絡方法は?
カンボジアには無くても外国にある?
何処かにある?
だけど、国連と日本政府は「税金を沢山投入しています」・・・第三者には、どうなっているのか推測不能で意味不明です。
日本政府・外務省・日本の報道各社は、この事実を知っていても報道しないのが摩訶不思議物語。
アンダンテ? ・・・笑い

そういえば、菅総理が「福島原発の現地所長の処分は求めない」と発言した趣旨は?
なんだぁー?
これじゃ、「原発に注水停止」を指示したのは現総理大臣の私と告白したも同然だが、総理大臣は「どんな嘘を言いまくっても処罰」されないという事を表明したしたかったのかな?
菅は?
この人が、「日本国総理大臣」だぞー
蓮呆(中国語表記の名前)が大臣で幹事長(お金持ち 岡田)だから、他人に「嘘」は常識?
学業成績優秀者とお金持ちの最大の武器は「嘘も方便」という事なので、税金投入先は「自己繁栄」が約束されたところに大金を入れて、後からこそっと「持ち出し」ます。
これは常識で、税金を扱う代議士を含めた公務員の秘密
・・・皆で、寄って集って食いつぶせー 笑い
しかし、こんな日本では将来が危ういけど・・・。
第二次大戦中の日本軍に例えると、学業成績優秀者では「戦争にならないというか戦えない」と言えますねー・・・過去の実績 笑い
平たく言うとね腰抜けと腑抜けの指揮官が多かったので、圧倒的打撃力を持っていても「戦闘中に君子豹変する」で敵前逃亡の指揮官多数ですけど、罰せられないのが「日本」の指揮官達。
栗田艦隊? でしたか?
アメリカ軍の駆逐艦が一隻で圧倒的戦力を保持する日本軍に戦いを挑み、多数いる艦船に二時間以上も砲撃戦を繰り返し、何隻が撃沈あるいは破壊し自身の船も沈没させられましたけど、この時の様子が歴史に刻まれました。
圧倒的日本海軍の艦船でしたが、たった一隻の駆逐艦に突っ込まれて「慌てふためき」ましたから、指揮ができずにてんでバラバラの烏合の衆になり艦隊がめちゃくちゃになった歴史があるだけでなく、ちょこっと損害が出たら「大変だ」で責任問題に発展する前に
敵前逃亡するのですから、こんな連中が「優秀」なのですか?
分かり易く説明するならば、アメリカ軍の昇任制度と指揮制度および処遇制度を模倣しなさいと言う話。
★物量に負けたという戯言は、学業成績優秀な無責任な連中の言い訳・・・自己犠牲を厭わない敢闘精神と知恵が必要。
★まだ、菅総理を続けるのですか?
★政府売り渡し小麦の値段が暴騰して小売商品が値上げになりますけど、責任は「官?菅製権」なのですか?
★★結論
福島原発事故では、「あまりに話が大きいので無責任公務員の判断を越えた」ましたから、菅総理をおだてて判断を仰いだら、原発水投入中止と言う素人判断をされてしまったが、おぼえのめでたくない公務員になりたくなかったので意見具申を思い留まって
いたら、現場からの報告で抜き差しならない事態が報告され、仕方なしに総理に現状の「事態報告」したら、総理には「俺は無関係」だと言うパワーハラスメントをされた。
どうだぁー?
原子力保安員の責任者250mmシーベルト発表のとっちゃん「あんちゃんこ」さんには、とてもまともに記述できませんぞ。
※100mmシーベルトで深刻な健康被害が発生するのは国際常識→CNN の放射能解説を視聴せよ。

気温の話
サハラ砂漠で気温50度を越えたとか、カンボジアで45度になったとか、インドで55度になったとか言われていますけれど、いずれも直射日光が強いだけで「そんなことありゃせんぞ」と言うのが私の持論。
そんなこというなら、「日本の気温計」一式を外国に持って行って計測してみろと言いたいのですけど、どの報道各社も持って行かないので「計測不能」です。
ここカンボジアでは真夏(may 5月)の41-42度程度が最高気温ですが、一年を通じて直射日光が強いので、cool-dry seasonの12月でも直射日光にあたりますと暑く感じます。
サハラ砂漠の55度説は、イギリスの【ネス湖で恐竜が目撃されたでっちあげ伝説】と【宇宙船飛来麦畑でっちあげ伝説】と同類ですが、其処にインドの最高気温50度を加えるのが最近の新規報道なのでしょうか?
問題は気温ではなく、降り注ぐ強い直射日光と乾燥している大地で、生命維持に必要な水の携行ができないと言う事です。
☆現代は車に、水と食料に燃料を積んで移動できるので一切の懸念材料不要。
(駱駝移動時代の話)
★カンボジアの人達も直射日光の強い季節になりますと、移動の時は「厚手の生地の服を着用」して移動に臨むのが常識ですから、長袖長ズボンに帽子という格好になります。(この時は、クローマーで代用の時もある)
※クローマー・・・薄手の生地で大きな布 長さ1,5m-2m 縦75cm-1m 程度
(自己の用途に合わせて購入する)

さてさて、大分カンボジアから離れてしまいました・・・ごめんなさい  ぺこり
だけど、ここからが本番です 笑い
いくぞー、覚悟はいいかぁー 笑い
今回のテーマは、椰子酒の話(今回もきっちり解説)
椰子には、何種類もありませう。
例えば、カンボジアには「綿花の木」がありますけど、日本人の方は綿花というと「綿花畑」を想像します。
同様に、椰子と言いますと椰子の実を想像しますが、そうは問屋が卸さないのが現実のカンボジア。
一般的に販売されている椰子は、実の水分を飲み中にあるココナツミルクの部分を削いで食べますけど、砂糖椰子からは砂糖水分が収穫できます。
砂糖椰子は甘いはずですけど、タイの砂糖椰子に比べると甘さが足りず物足りない気分。
(タイの砂糖椰子はすごく甘いのですが、カンボジアの砂糖椰子は適当に甘い感じ)
ただ、砂糖椰子の水分は「お酒」の原料になり、この「安くて美味しいお酒」は私のお気に入り。
収穫方法
大きな砂糖椰子の木に梯子をかけて秘密(まだ未掲載)の場所から収穫しますが、
以前は、竹製の中に収穫していたのを2L入りの牛乳空きボトルに収穫していたのを見ました。
お酒の価格は1Lあたり1500-3000リエルですが、美味しく熟成させたトナムチュラソーは「更に高価」ですし、味付けに竜眼とかバナナその他で熟成させた家庭の味もありませう。
ただし、あまり飲みすぎると「頭痛」の素。
私の体験談
於いて  田舎の結婚式出席時の話
結婚式前日に到着し、夜間皆でビールを飲み始めたらビールが無くなってしまいましたので、仕方が無いので「タイウイスキー メコン」を出しましたがこれまたすぐになくなってしまいました。
酒が足りないので、バイクで30分以内程度の周辺からありったけの酒とビールを買い漁ったのですが、当時はビールを深夜に調達できる状況ではなく、「ビールというそんな高価なものは田舎には無い」と言われて、トナムチュラソーのお酒を出されました。
当時の私は、バンバン飲み干しましたから「クマエ」の人達もバンバンして競争のような飲みっぷり。
午前1時頃にはすべて無くなりましたし、起きて飲んでいる人は私を含めて数人だけでしたから寝ようかな思っていたら、更に熟成前のチュラソーが10Lぐらい出てきました。
当然、寝ていたのを起こし、再度皆で全部飲み干しまして午前3時頃寝ようとしましたら、異状に頭痛がするので「なんだろう? おかしい」と思い、妻を起こして薬をくれと言いましたら、「チュラソー」をこんなに飲んだら頭が痛いのは当たり前と大騒ぎされました。
しかも、日本人の私にチュラソーを大量に飲ませるとはとあたりかまわず大声ですから宴会はその場で解散。
最初は20名くらいで飲みだしまして、ビール 4c/s and メコンウイスキー大一本 朝鮮人参ワイン大3本小2本熟成トナムチュラソー6L+2L程度 若いじゃじゃ馬のようなチュラソー10Lですから、頭が痛くなるのは当然の輔 笑い
翌日も翌々日も、朝から晩まで酒を飲み続けていました。
二日酔いには、ムカイ酒が最高の良薬だぞー・・・笑い

食べ物
カンボジアには、市場で鶏肉と鶏肉にアヒルの肉が販売されています。
説明しますと、鶏肉=日本人が食べているブロイラーの種類に、クマエ鶏肉と言われている軍鶏肉の種類に、アヒルの肉の種類が販売されていて、ここに鶉の肉が販売されています。
それぞれの肉質には特徴がありますけど、私はタイのブロイラーが美味しいと感じていますから、大概は「ブロイラーの肉」を購入する事になりませう。
アヒルの肉?
北京ダックが有名ですけど、私は一度たりとも美味しいと思った事がありませんので、面倒くさい時に近場で買い物を済ませる時にしか購入しません。
価格?
当然、輸入鶏肉が高価ですが、「品質」には注意が必要です・・・冷凍鶏肉がベスト。
販売価格
外国人本人が購入するのは難儀で、なかなか相手の言い値と値段が折り合いませんから、とにかく歩き回り汗だらだらを経験するしかありません。
しかも、購入する時は丸ごと一匹購入するのが通常ですので、肉の裁き方を含む全てに「経験」が必要になります。
※外国人向け高級スーパーには、すでに解体された精肉での販売がなされているので、鶏肉解体に自信の無い方はこちらでの購入が便利です。
※2-3~5割程度の増し料金ですけど、クーラーの利いた店内での買い物は「格別」です。
牛肉と水牛の肉牛肉と言っても部位によって価格がピンキリですから、この程度の金額と言う価格帯は存在しませんので、錯誤されないようにして下さい。
大きく分けて赤身の部分が一番高価で、筋無しの赤身だけの販売は通常されていませんから、購入しようとすると「割り増し」料金の請求になります。
(肉の中に入っている少しの筋は、我慢して購入するのが一般的)
価格は1kg あたりで赤身が25000riel程度が一般的ですが、筋が入っていると値段低下交渉の対象になります。
ただ、視力が良くないと肉質の判断ができないので、加齢の方が買い物に出かけるのは難易度が高くなります
(ゆめきの場合は、使用クマエ言語が加齢で外国人の男ですから、売り手は必ず価格を高く設定して価格押し問答が必ず付属します)笑い
水牛と牛の区別は難しくゆめきも詳しく知りませんが、赤身の薄い肉が「加齢で不要になって売られた水牛の肉」と勝手に解釈しています。

最近は、ほとんどの米の販売店で、ごみが排除された精米された米が販売されているので食べやすくなりました。
当然、価格が安価な米は不味く、高価な米は美味しいのですが、通常は1kg 2400-2700riel 程度の米ですと「及第点」が与えられるとゆめきは考えますが、一見の販売店ですと「カンボジアの難儀」があるのも事実でしょう。
無用と考えられる価格交渉を回避したければ、これもまた、外国人向け高級スーパーに行けば1-2割増し程度で米を購入する事が可能です。
ただ、販売されている精米に関して言えば販売価格表記がされるようになりましたので、以前よりは外国人でも購入が容易ですから、いろいろ経験されて汗を流す経験をされると良いのではないかと思慮しませう。

ラオス国境のステントレン
(stung treng province=province capital common name, stung treng, near mekong river)
プノンペンからだと、随分遠くだという記憶しかありません。
一般的には、ラオスからカンボジアへの陸路あるいは川筋の道筋という意識だろうと思いますし、プノンペンからは出かけていく用事のある人は通常考えられないところですが、ラオスとベトナムおよびラタナキリへの移動が必要な方は空路利用していた地域というか場所だったという記憶です。
現在は、空路の利用が可能なのか不明ですけど、陸路あるいは川沿いですと「疲労」を感じなければならない距離でしょう。
貴方がここを訪れた理由を知る由もありませんが、通常は「観光客」の訪問する範囲外の地域ですから、どのような理由でこの地を訪れたのか「差し支えない範囲で回答」頂けると嬉しいです。
健康被害
この地域の更に上流域は、一部の地域でマラリアとチフスにコレラあるいは赤痢があったはずですが、どのような対処の用意をされていたのか「差し支えない範囲で回答」頂けると嬉しいです。
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